[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
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2011年10月26日水曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第28号

●○●○_______________ 発行日:平成23年10月4日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第28号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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☆EPOの近頃☆
昨年の10月、思い返せばCOP10開催で日々必死だった。愛知ター
ゲットが採決されたときの会場の一体感は忘れられない。しかし、いろ
いろな事が起き、積み重ねているはずの日々が、実際はぐらぐら揺れて
いる。今この時なにをすべきか。いろいろなイベントが目白押しのこの
時期、多くの人々と語り合い、聞きあい、すべき事をしよう。

▼ もくじ ▼ =========================

▼△ おすすめ情報▽▲_____________________________________

○ 中部地方環境事務所おすすめ情報 ○

□1□ 「めぐりふーど」シンボルマークデザインの発表 
□2□ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」
最終年会合開催地の決定

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや 
「いきもの交流フェスタ」を開催
□2□ 企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座3
□3□ 「第5回人と自然の共生国際フォーラム」開催
□4□ 都市インフラとしての自然を考える
□5□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや
「震災と生物多様性」シンポジウム
□6□ 資金の生かし手(助成・金融機関、中間支援組織等)
とともに考える連続セミナー~地域で資金が循環しない本当の理由


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 「めぐりふーど」を学ぶモニターツアーの開催
□2□ 「地球温暖化対策事例紹介セミナー」の開催
□3□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催
□4□ サイエンス・カフェ in 藤前干潟
□5□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□6□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□7□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
□8□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや開催
□9□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催
□10□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□11□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 学生の皆さん!「森の人づくり講座」 の参加者募集
□2□ 「モノづくり中小企業 省エネコーチング 」参加企業募集!

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 「うちエコ診断」の受診家庭の募集開始

○ おすすめ情報 ○

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■ 中部地方環境事務所 おすすめ情報 ■
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□1□ 「めぐりふーど」シンボルマークデザインの発表 □
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中部地方環境事務所では、食品リサイクルの取組をより多くの
方々に身近に感じていただき、認知度のアップ、イメージの向上
等を図ることを目的に、食品リサイクルの愛称として「めぐりふ
ーど」が、また、そのシンボルマークが公募を経て決定しました。
食品リサイクルを推進するための、愛称・シンボルマークの活用
は、全国で初めての取組となります。
 当事務所では、この愛称とシンボルマークを、広く活用してい
ただき、食品リサイクルの取組を拡大するとともに、中部圏発の
取組として全国への拡大をも目指していきます。

詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/pre_2011/0913b.html

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□2□ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」
            最終年会合開催地の決定について □
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第5回「国連持続可能な開発のための教育の10年」関係省庁連
絡会議(平成23年9月27日・議長:長浜内閣官房副長官)におい
て、2014年に我が国で開催される「国連持続可能な開発のための
教育の10年」最終年会合の開催地が決定しました。
「国連持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合開催地選
定にあたって、本年6月に全国の都道府県及び指定都市に対して意向
調査を行った結果、7自治体(北九州市、大分県、愛知県・名古屋市、
岡山市、北海道・札幌市、神戸市、浜松市)から開催誘致の希望が表
明されました。
審議の結果、閣僚級会合及び全体の取りまとめ会合は、愛知県・名
古屋市で開催することが決定されました。(同県・同市は、ESD
(持続可能な開発のための教育。)※1)への取組や、会場、通信設
備、宿泊施設、交通等のインフラ面を含め総合的に最も評価が高かった
ため。)

詳しくは↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14250

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや 
「いきもの交流フェスタ」を開催 □
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 昨年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催によ
り、国連では、2011年から2020年までを国際社会のあらゆる分野
が連携して、生物多様性の問題に取り組む「国連生物多様性の10
年」と定めました。
 その初年度となる本年10月に、環境省、愛知県及び名古屋市は、
国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや」として、それ
ぞれがCOP10の成果や生物多様性をテーマにイベントや自治体会
議、シンポジウム等を実施します。
詳細は↓
http://www.pref.aichi.jp/0000044383.html

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□2□企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座3□
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三重県では、県内外の企業を対象に、環境人材の育成を図るため、
環境関係施設が集積する鈴鹿山麓リサーチパーク(四日市市)内で
連続講座を開催します。
第3回(〆切:10/5(水))
テーマ:企業経営と森林CSR
講 師:小林 紀之氏(日本大学大学院法務研究科客員教授)
開催日時:10月6日(木)14:00~16:00
開催場所:三重県鈴鹿山麓研究学園都市センター
    〒512-1211 三重県四日市市桜町3684-11
 http://www.pref.mie.lg.jp/sshuseki/HP/center/index.htm
費用:無料

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□3□「第5回人と自然の共生国際フォーラム」開催について □
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持続可能な社会を目指して、理念から行動へ、今変わる時
~暮らし、生き方を語りなおし、見つめ直す~
今、私たち暮らし、文明、社会の在り方が問われています。持続
可能な社会を目指し、理念から行動へ、今まさに変わる時です。多
くの方の参加と交流によりみんなでつくるフォーラム。暮らしや生
き方を問い直し、自然と共に生きる新たな社会づくりに向けた動き
をつくり、未来につなぐ一日です。

開催日時:10月15日(土)
開催場所:地球市民交流センター(愛・地球博記念公園内)
費用:無料   
問い合わせ先:あいち海上の森センター 国際フォーラム事務局  
TEL 0561-86-0606 FAX  0561-85-1841
E-MAIL  kaisho@pref.aichi.lg.jp
詳しくは↓
http://www.pref.aichi.jp/kaisho/

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□4□ 都市インフラとしての自然を考える □
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まちなかの自然が減っても、郊外に残っていればいいんじゃない
の?緑は欲しいけど、虫や落ち葉はイヤ。どんどん減る緑。行政は
何をしているんだ! ・・・アキラメ、焦り、戸惑い、さまざまな声
があります。 そもそも、都市の自然にとって、何が、健康な状態な
のでしょうか?
ビジネスを通して都市の自然にかかわる人も、自然観察や保全活
動に関わる人も、ともに集い、経験・知見・問題意識を共有しませ
んか?

開催日時:2011年 10月 15日(土) 13時30分~17時
開催場所:愛知芸術文化センター 12F アートスペースA
費用:無料
主催: なごや環境大学実行委員会
詳しくは↓http://www.n-kd.jp/modules/tinycontent/rewrite/semsp111015.pdf

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□5□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや
「震災と生物多様性」シンポジウム □
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環境省、愛知県とともに実施する「国連生物多様性の10年記念行
事inあいち・なごや」の本市主催行事として、「震災と生物多様性」
シンポジウムを開催します。
開催日時:10月30日(日曜日)13:30~16:30(13:00開場)
開催場所:ナディアパーク デザインホール
入場無料、事前申込制(定員 抽選で450名)
申込方法:インターネットか往復ハガキでのご応募
申込受付期間:平成23年9月12日(月)~10月14日(金)
※平成23年10月14日(金曜日)必着
詳細は↓
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000027450.html

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□6□ 資金の生かし手(助成・金融機関、中間支援組織等)
とともに考える連続セミナー~地域で資金が循環しない本当の理由
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愛知県の新しい公共支援事業「地域内“志金”循環(お金の地産
地消)促進事業」
2011年11月1日(火) 夜より全5回
開催場所:あいちNPO交流プラザ 会議コーナー
 (愛知県名古屋市東区上堅杉町1 ウィルあいち2階)
問い合わせ先:コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 TEL  052-331-5695 E-MAIL info@momobank.net
費用:無料
対象:
(1)地域で資金を循環させたい「助成・金融機関、中間支援組織
   等」(資金の生かし手)の方
(2)資金の出し手(市民)や生かし手にきちんと価値を提供した
   い「NPO等」(資金の受け手)の方
定員:40名(各回・先着順)
主催:愛知県
運営:コミュニティ・ユース・バンクmomo
申込方法:下記URLよりお申し込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/18052/
申込〆切:各回開催日の3日前

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■

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□1□ 「めぐりふーど」を学ぶモニターツアーの開催について □
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中部地方環境事務所では、食品リサイクルをテーマとしたイベン
トの実施を企画しています。この一つの取組として、鳥羽地域モデ
ル事業で生産されたマコモダケの収穫体験や試食など、鳥羽の「め
ぐりふーど」を学ぶモニターツアーを企画しました。戸田家で宿泊、
鳥羽国際ホテルでランチなど盛りだくさんの内容です。

開催日時:平成23年11月5日(火)~6日(水)
開催場所:伊勢方面(宿泊は鳥羽市)
問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
      TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889
対象:どなたでも参加可能です
費用:14,000円

詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/recycle/r_1.html

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□2□「地球温暖化対策事例紹介セミナー」の開催について □
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 環境省では、平成23年度地球温暖化対策地方公共団体実行計画
策定促進事業の一環として、全国8ブロックでの事例紹介セミナー
を順次開催する予定です。
 この度、中部ブロックでの開催について詳細が決定いたしました
ので、下記のとおり御案内させていただきます。
 本セミナーでは地方公共団体による地球温暖化対策の事例紹介や
希望者による情報交換会を予定しておりますので、是非、御参加下
さい。

開催日時:平成23年10月19日(水)13:00~17:00
     (意見交換会不参加の場合:13:00~16:00)

開催場所:名古屋市中区三の丸3丁目2番1号 
     愛知県東大手庁舎1F 愛知環境学習プラザセミナー室
費用:無料
内容:
  1地方公共団体による事例紹介
   ・[実行計画(区域施策編)]富山県富山市 
     自転車市民共同利用システム「アヴィレ」について
   ・[実行計画(区域施策編)]長野県飯田市
     太陽光発電事業に関する公民協同について
   ・[実行計画(区域施策編)]石川県加賀市 
     市民商店街と協働で推進するエコポイント事業について
   ・[実行計画(事務事業編)]静岡県藤枝市 
     (仮)実行性の高い計画の推進に向けて
  2「低炭素都市づくりガイドライン」説明(国土交通省)
   (調整中)

  3意見交換会
    講師等を交え当日の紹介事例や参加団体の対策等について
   意見交換(希望者のみ)

申込:
  1申込資格
   地方公共団体の方であること(コンサル会社等の方は申込
   いただけません。)
  2申込期日・方法
   参加を希望される場合は、平成23年10月14日(金)
   までに申込用紙(別紙2)に必要事項を記載の上、下記の
   あて先までFAX・電子メールにてお申込ください。
  3申込先
   株式会社知識経営研究所 実行計画策定支援室【委託先】
    担当:伊藤、山本、田中
    TEL 03-5442-1070
    FAX 03-5442-8422
    E-MAIL ap@kmri.co.jp 

 詳細は↓
  http://www.ap-ghg.jp/

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□3□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催 □
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 藤前干潟がラムサール条約湿地に登録された11月18日を記念して
毎年開かれる「藤前干潟ふれあいデー」が、今年はCOP10 の一周
年に合わせて開催されます。例年好評のバードウォッチングや生き
物観察会、地元野菜の販売、箸づくり、凧づくりなど、今年も魅力
的なイベントが盛りだくさんです。
 楽しく参加するととともに、藤前干潟や藤前干潟周辺の生き物と
のつながりを感じてみませんか?

開催日時:10月29日(土)・30日(日)10:00~16:00
開催場所:稲永会場(稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館)
     藤前会場(藤前活動センター)
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
費用:無料(ただし、一部優料ブースがございます。)
主催:「藤前干潟ふれあいデー」実行委員会
詳しくは↓
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000028412.html

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□4□ サイエンス・カフェ in 藤前干潟 □
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 今年の藤前干潟ふれあいデーでは、COP10一周年の節目として
「人と自然の共生に向けて」というテーマの下、猛禽類と海・干潟
の生き物の専門家を招き、サイエンス・カフェを実施します。
 サイエンス・カフェとは、お茶を飲めるカフェのような雰囲気の
中、科学について専門家と語り合う場のことです。講演会よりも少
しアットホームな雰囲気で、ゲストのお話を聴き、語り合いに参加
してみませんか?
 ゲストに日本ワシタカ研究センター所長の中島氏と名古屋港水族
館職員の中嶋氏をお招きし、藤前干潟に頻繁に飛来する猛禽類であ
るミサゴや、ボラ・ヨコエビなど藤前干潟に生息する生き物につい
ても語っていただきます。藤前干潟周辺の環境・自然保護について
共に考える場を設けます。
 また、ファシリテーター(進行役)として、国立科学博物館認定
サイエンスコミュニケータで、多くのサイエンス・カフェの進行を
経験されている蓑田氏を迎えます。猛禽類や海の生き物に興味があ
る方はもちろん、将来、サイエンスコミュニケータを目指す方にも
勉強になる機会です。たくさんの方の御参加をお待ちしています。
 
開催日時:10月30日(日)
  <第1部> 10:30~11:30
  「ワシ・タカ・ハヤブサ~猛禽類の魅力と保護・救護技術の最
   前線!~」
   ゲスト:中島京也氏(日本ワシタカ研究センター所長)
  <第2部> 13:30~14:30
   水族館職員が語る!名古屋港の生き物との出会いかた~プラ
   ンクトンからペンギンまで~」
   ゲスト:中嶋清徳氏(名古屋港水族館職員)
  <ファシリテーター>
   蓑田裕美氏(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ、
   WEcafe事務局代表)

開催場所:稲永ビジターセンター 1階 レクチャー室
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877
対象:中高生から一般
費用:無料
主催:「藤前干潟ふれあいデー」実行委員会
詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/event/index.html

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□5□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
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稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展の御案内です。

◇稲永ビジターセンター◇
『フジツボ ~ツボにハマるかも!?~』
 展示期間:2011年10月1日(土)~2012年3月31日(土)
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などをご紹介します。フジツボ
の魅力にあなたもハマってみましょう!

『飛ぶ!』展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』展示期間:10月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
について御紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』展示期間:10月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』展示期間:10月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』
 展示期間:2011年6月28日(火)~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことを御存知で
すか?日本人には、とっても身近な食材ですが、意外と知らないこ
とも多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介するととも
に、海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境を御紹介
します。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日

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□6□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
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 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?お問い合わせをお待ちしています。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約を御確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
 詳細は↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition.
html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  
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□7□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
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 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容については御相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先まで気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等については御相談ください)
費用:無料
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

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□8□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや開催 □
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本年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性
の10年」です。国連生物多様性の10年日本委員会(本年9月1日設
立)、環境省、愛知県、名古屋市は、4者の協働事業として、愛知
県名古屋市において、「国連生物多様性の10年記念行事inあいち・
なごや」を10月に開催します。

○いきもの交流フェスタ
 「集いの広場」「発信の広場」「体験の広場」に分けられた会場
で、ステージイベントやブース展示、多彩なフォーラム等、来場者
が楽しみながらCOP10の成果や生物多様性を学び・体験できる様
々なプログラムが実施されます。

開催日時:10月7日(金)~10月9日(日) 
開催場所:愛知芸術文化センター、オアシス21、NHK名古屋放送
     センタービル
問い合わせ先:「いきもの交流フェスタ」事務局(NHKプラネッ
        ト中部内)
        TEL:052-952-7381(平日10:00~18:00)
費用:無料(一部を除く)
主催:愛知県
共催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省、名古屋市
詳しくは↓
 http://www.pref.aichi.jp/0000044383.html 
※各イベントには事前申し込みが必要なもの、定員が定められたも
のがあります。事前に御確認ください。

○第1回生物多様性全国ミーティング
 国連生物多様性の10年日本委員会に参画している様々なセクター
の代表が一堂に集い、各セクターが行う生物多様性の保全と持続可
能な利用のための取組について、その現状や今後10年間の方針を発
表・意見交換するとともに、より効果的な取組の推進に向けて、セ
クター間での連携を深めていくことを目的として開催します。

開催日時:10月29日(土) 
開催場所:名古屋国際センター 別棟ホール
主催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省
共催:愛知県、名古屋市
※こちらのイベントについては、一般参加はできません。
内容については、10月30日(日)に名古屋市主催の「震災と生物多
様性」シンポジウム等でご報告します。


○「震災と生物多様性」シンポジウム
 生物多様性の保全は、地球規模の問題であるとともに、身近な自
然とどう付き合っていかという地域の課題でもあります。今年3月
に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害をもたら
しました。自然は多くの恵みを私たちに与えてくれる反面、時とし
て大きな脅威ともなります。このシンポジウムでは、こうした自然
災害が全国どこでも起こりうるものであることに鑑み、自然を活か
した持続可能で災害に強いまちの姿や、人と自然が共生するための、
自然との上手な付き合い方について考えます。 

開催日時:10月30日(日)13:30~16:30 (開場13:00)
開催場所:ナディアパーク デザインホール
問い合わせ先:株式会社アド大広 名古屋 「震災と生物多様性」
       シンポジウム係
       TEL:052-770-8066(平日10:00~18:00)
定員:450名
費用:無料
主催:名古屋市
共催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省、愛知県
申し込み方法:パソコン、携帯電話、往復はがきにて受付(10月14
       日金)必着)
詳しくは↓
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000027450.html


▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ 学生の皆さん!「森の人づくり講座」 の参加者募集 □
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学生の皆さん!森や環境についてアクションをおこせる環境教育
インストラクターを目指しませんか。
全国各地、様々な学部を背景に集まった学生たち。環境教育につい
て学びながら、森と学生、学生と学生同士の環を広げていきます。

NEC森の人づくり講座
開催日時:10月29日(土)~11月1日(火)3泊4日
問い合わせ先:「NEC森の人づくり講座」事務局 
(公益社団法人日本環境教育フォーラム内 担当:京極)
〒160-0022 新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4階
TEL 03-3350-6770 FAX 03-3350-7818
E-MAIL nec2011-23@jeef.or.jp
定員:A・B両コースとも各10名、合計20名
対象:環境教育に関心のある学生
費用:プログラム参加費(プログラム期間中の宿泊費、食費、実費
など)
※現地までの交通費や期間中の私的な費用は各自の負担となります。
主催:公益社団法人 日本環境教育フォーラム
詳しくは↓
http://www.jeef.or.jp/nec

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□2□「モノづくり中小企業 省エネコーチング 」参加企業募集!
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 本事業では、単なる省エネ活動ではなく、生産プロセスに入り込
み、生産効率の向上やコストダウン等を図れる総合的な省エネ対策
を目指していきます。
 具体的には、MFCA(マテリアルフローコスト会計)等の手法
を用いて、指導員と一緒になり、アクションプランづくりや改善実
行等を体験していただくことで、生産工程の効率化や原材料におけ
るムダの改善、社内で省エネ対策を推進できる人材の育成を行いま
す。
 本事業への参加を希望する企業を、以下のとおり募集します。
費用:無料
主 催:愛知県
委託先:社団法人中部産業連盟
詳しくは↓
http://www.pref.aichi.jp/0000021504.html

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■ 中部環境事務所 募集情報 ■
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□1□「うちエコ診断」の受診家庭の募集開始について □
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環境省では、家庭部門での地球温暖化対策を推進するための取組
として、「環境コンシェルジュ」制度の構築を目指しています。
 本年度、その基盤整備事業を進めるために、省CO2・省エネに
関する知識や省エネ家電、地球温暖化に関する幅広い知識を持った
「うちエコ診断員」が対話形式でライフスタイルの改善から省エネ
機器等への買い替えなど、各家庭の実情に合わせて実行性の高い省
CO2・省エネ提案を行う「うちエコ診断」を実施します。
 御家庭での効果的なCO2削減・節電対策の検討に是非御活用く
ださい。

 詳細は↓
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14235

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