[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
今後、公式ウェブサイト(http://www.epo-chubu.jp/info)で情報をご覧ください。
ここをクリックすると公式サイトに移動します。

空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。

本メールマガジンへのご登録、解除並びにバックナンバーをご覧になりたい方は以下にアクセス下さい。

http://www.mag2.com/m/0000233904.html

2011年11月10日木曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第29号

●○●○_______________ 発行日:平成23年11月2日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第29号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■EPOの近頃■
「国連・持続可能な開発のための教育の10年」の最終会合の開催地が愛
知県に決定しました。開催時期は2014年。あと3年です。2006年からEP
O中部はESDを柱にして多様な事業を展開してきましたが、やるべき事は
まだまだ多々あります。
地域のステークホルダーの皆さんと更にタッグを組み、地域に残る成果を
残したいと思います。

▼ もくじ ▼ =========================

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ NPO新時代を拓く、組織運営の力量アップ支援事業
まるっと理解!NPO法人会計基準&認定NPO法人基礎研修 
□2□ 相互支援コミュニティ形成事業【第2回研究会】コミュニティ
と政策提言
□3□ 「メッセナゴヤ2011」
□4□ 名古屋にフェアトレードを広めるための会議

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□  第6回カーボン・オフセットEXPO in 名古屋の開催に
ついて
□2□ 食品リサイクル愛称「めぐりふーど」とシンボルマークの使
   用受付開始
□3□ 食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウムの開催
□4□ 秋の藤前干潟クリーン大作戦!!
□5□ 藤前干潟で行われる生き物観察会
□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□7□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□8□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
□9□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
□10□ 生物多様性地方座談会 in 中部
□11□ 生物多様性の愛知目標達成のために
   私達ができる100の提案づくりワークショップ
□12□ 伊勢志摩国立公園自然観察会

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 環境省受託事業 事業者、自治体の皆様に
「中部カーボン・オフセット推進ネットワーク」の御案内
□2□ 「節電啓発セミナー~笑って節電!お楽しみ演芸会」応募の
御案内 
□3□ [ワークショップ] 「愛知ターゲット」自分事化計画
○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 「低炭素杯2012」のエントリー募集について
□2□ 3R・低炭素社会検定について

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ EPO中部 イベント案内 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□ NPO新時代を拓く、組織運営の力量アップ支援事業
まるっと理解!NPO法人会計基準&認定NPO法人基礎研修 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 NPO法人をとりまく法律が本年度の6月に改正されました。大
きくポイントは2点です。
●認定NPO法人になるための要件が緩和され、多くのNPO法人が申
請をしやすくなりました。
●NPO法が改正され会計書類が収支計算書から活動計算書に変わ
ります。
 これらを受け上記研修を開催いたします。
開催日時及び開催場所:11/ 7(月) 13:00-17:15
 半田市民交流センター
11/10(木) 13:00-17:15 
一宮地場産業ファッションデザインセンター
11/15(火) 13:00-17:15 
豊橋市民交流センターカリオンビル
11/20(日) 10:00-16:30 
なごやボランティア・NPOセンター
講 師:橋本俊也(税理士、NPO法人会計基準専門委員会 専門
委員)
中尾さゆり(NPO法人会計基準専門委員会専門委員、
内閣府特定非営利活動法人の会計の明確化に関する研究会
 委員)
定 員:先着40名(申込要) 
費用:無料

詳しくは↓
https://www.aichi-npo.jp/5_NPO_shien/5_atarashiikokyo/4_H23_A_NVS/01_chirashi.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 相互支援コミュニティ形成事業【第2回研究会】コミュ
ニティと政策提言 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事例2:戸枝陽基さん(社会福祉法人むそう 理事長)
    半田での政策提言活動について
開催日時: 11月9日(水) 19:00~20:45(受付18:45~)
開催場所:COMBi本陣 N106共同会議室(愛知県名古屋市中
村区松原町1-24)
 地下鉄東山線「本陣駅」下車、3番出口より徒歩1分
    http://www.combi-honjin.com/access.html
費用:1,000円  定員:15名(先着順)
主 催:コミュニティ・ユース・バンクmomo、株式会社バリオー


詳しくは↓
http://kokucheese.com/event/index/20398/
(申込〆切:2011年11月8日(火) 21:00まで)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□「メッセナゴヤ2011」 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
業種・業界の枠を超え、出展・来場者のみなさんのビジネス拡
大をサポートする日本最大級の異業種交流展示会が開催されます。
開催日時: 11月9日(水)~12日(土)10:00~17:00
開催場所:ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)
テーマ:「明日を拓く提案~環境・安全・モノづくり~」
費用:無料(スムーズに入場できる事前入場登録をお願いしま
す。)
主 催:メッセナゴヤ実行委員会
(構成団体:愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所)
詳しくは↓
http://www.messenagoya.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□4□ 名古屋にフェアトレードを広めるための会議 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「なふたうん」は、2009年6月にスタート以来、フェアトレー
ドを広めるために、講演会・国際理解教育のワークショップ・フェ
アトレードMAP作りなどの活動をしてきました。地球市民として
生きるため、コーヒーや紅茶を飲みながらフェアトレードを語り合
い、広めていきたいと思っています。
開催日時: 11月20日(日)10時~12時
開催場所:ウィルあいち 2F あいちNPO交流プラザ
問い合わせ先:名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
詳しくは↓
http://www.nagoya-fairtrade.net/
huzu@huzu.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□ 第6回カーボン・オフセットEXPO in 名古屋の開催に
ついて □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、低炭素社会の構築に向けて、市民、企業、NPO、
自治体等が主体的に温室効果ガスの排出削減を進めていくことがで
きる取組であるカーボン・オフセットの信頼性の確保と普及に努め
ているところです。
 今般、カーボン・オフセット及びJ-VER制度の普及促進のた
め、カーボン・オフセットに取り組む事業者とJ-VERプロジェ
クト事業者の交流の場として、「カーボン・オフセットEXPO」
を開催致します。
また、EXPO開催の前に「いっちょやろまい!カーボン・オフ
セット仕組み発見セミナー」を開催致します。このセミナーでは、
体験型ワークショップを通して、カーボン・オフセットの仕組みを
楽しく学ぶ機会を提供します。
 是非、御参加をください。

開催日時:平成23年11月21日(月)13:00~17:00

開催場所:名古屋市中小企業振興会館 1F 吹上ホール
     〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号
           TEL (052)735-2111(代表)
  http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html

内容:
  カーボン・オフセットの仕組みについて知識を深めるセミナー
  やカーボン・オフセットの取組に関する講演、J-VER創出
  に取り組む事業者やCSR(企業の社会的責任)への活用等、
  カーボン・オフセットに取り組む事業者の事例等を御紹介する
  ブースでの個別説明・相談を行います。

 <プログラム(予定)>
 ○いっちょやろまい!カーボン・オフセット仕組み発見セミナー
   カーボン・オフセットの仕組みを分かり易く学び、理解を促
進するためのゲームや体験ワークショップも取り入れたカーボ
ン・オフセットに関する『入門編セミナー』です。 
 ○講演
   J-VER創出に取り組む事業者やオフセットプロバイダー
  等から、各取組について発表致します。
 ○ブース展示・相談会
   J-VER創出に取り組む事業者やカーボン・オフセットに
  取り組む事業者がブースを設置し、取組を直接説明致します。
 ○ブース・ツアー
   全ブースの効率的な見学の仕方を御説明した後、J-VER
  創出に取り組む事業者、オフセットプロバイダー、カーボン・
  オフセットに取り組む事業者等の各ブースをツアー形式で訪問
  し、各ブースにて具体的な取組を見学していただきます。
  (本ツアーの予約は不要です。当日に会場内アナウンスにて参
   加者を募集いたしますので、奮って御参加ください。)

参加費:無料
ブース出展:無料
申込方法:
  EXPO参加・ブース出展を希望される方は、以下の申し込み
  用ウェブサイトより、それぞれ御登録をお願い致します。
  また、EXPOに参加される方は、当日は申込完了後にメール
  配信する参加票を御持参下さい。

  ・EXPO参加申し込み締切:平成23年11月18日(金)
  ・ブース出展申込締切:平成23年11月11日(金)
  ※応募者多数の場合は、応募を締め切らせていただく場合がご
   ざいますので御了承下さい。

 ○ブース出展・EXPO参加及びセミナー参加申込用ウェブサイト
  http://www.j-cof.go.jp/temporary/offset_expo_201111.html

 詳しくは↓
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14320  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 食品リサイクル愛称「めぐりふーど」とシンボルマークの使
 用受付開始 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部地方環境事務所では、「地域循環圏」の構築に向けた取組を
進めています。
 その重点的な取組の一つである食品リサイクルの取組をより多く
の方々に身近に感じていただき、認知度の向上と正しい理解の促進
等を図ることを目的に、愛称「めぐりふーど」とそのシンボルマー
クを定めました。
 今般、その使用方法を定め、使用申請の受付を開始しました。シ
ンボルマークは食品リサイクルに取り組んでいる、協力しているな
どの事業者、団体(地方公共団体を含む)等の方ならば、事前の申
請により基本的にどなたでも使用いただけます。積極的に使用いた
だき、食品リサイクルの推進を応援してください。
 問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
       TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889
 詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/recycle/r_6.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウムの開催□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
食品リサイクル関連事業者や行政機関の関係者を対象にした
「食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム」を開催します。
食品リサイクルに先駆的に取り組む事業者の事例と当事務所のこれ
までの検討業務の成果を広く発信することを通して、食品リサイク
ルの取組が中部地方で更に拡大するきっかけをつくりたいと考えて
います。
是非、御参加ください。

開催日時:11月15日(火)14:00~17:30
開催場所:名古屋銀行協会 5階 大ホール
費用:無料
問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
       TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889

 ※事前申し込みが必要です。
 詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/pre_2011/1014a.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□4□ 秋の藤前干潟クリーン大作戦!! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「秋の藤前干潟のクリーン大作戦」が11月12日(土)に実施され
ます。藤前干潟のクリーン大作戦とは、春と秋の年2回、市民によ
って行われている藤前干潟周辺のゴミ回収活動です。毎回1,000人
以上の市民の参加があり、藤前干潟に漂着する大量のゴミを拾い、
藤前干潟をきれいにしています。また、中堤会場では清掃活動の後、
あたたかいシシ汁が振る舞われ、干潟観察会が実施されます。
 あなたも藤前干潟の清掃活動に参加してみませんか?

日時:11月12日(土)10:00~お昼頃まで ※雨天中止
  (終了後、中堤会場では交流会と干潟観察会が実施されます。)
場所:中堤会場(導流堤)、藤前会場(藤前活動センター前)
対象:一般
費用:無料
申込み先:当日会場にて受付用紙を提出してください。
    (詳細はHPをご覧ください。)
URL:http://ecostock.web.fc2.com/cleanup/fall_11/fall_11.html
問い合わせ先:052-222-4311
主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□5□ 藤前干潟で行われる生き物観察会 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ヨシはらを遊ぼう!
 日時:11月13日(日)13:30~15:30
 場所:稲永ビジターセンター
 定員:30名
 対象:一般(小3未満は保護者同伴)
 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料
 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

★潮だまり観察会
 日時:11月26日(土)12:30~15:00
 場所:藤前活動センター
 定員:20名
 対象:一般(小3未満は保護者同伴)
 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料
 問い合わせ先:藤前活動センター TEL 052-309-7260

共催:「NPO法人藤前干潟を守る会」、「中部地方環境事務所」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展の御案内です。

◇稲永ビジターセンター◇
『フジツボ ~ツボにハマるかも!?~』
 展示期間:2011年10月1日(土)~2012年3月31日(土)
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などをご紹介します。フジツボ
の魅力にあなたもハマってみましょう!

『飛ぶ!』
 展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』 展示期間:11月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
についてご紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』 展示期間:11月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』 展示期間:11月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』 
 展示期間:2011年6月28日(火)~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介すると共に、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□7□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会や
講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?問い合わせをお待ちしてます。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細は問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
施設利用のページはこちら↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition.
html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□8□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容については御相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先までお気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等についてはご相談ください)
費用:無料
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□9□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部山岳国立公園および上信越高原国立公園で活動するアクティブ
・レンジャーたちによる写真展です。季節感あふれる美しい風景やフ
ィールドで出会った生き物など、国立公園の魅力がいっぱいです。お
近くの会場に是非足をお運び下さい。

☆現在開催中の会場はございません。(※上高地インフォメーション
センターは諸事情により中止となりました。)

☆新井総合コミュニティセンター1階(新潟県妙高市)
11月16日(水)~12月15日(木)8:30~22:00(休館日:年末年始)

費用:無料
問い合わせ先:長野自然環境事務所 TEL 026-231-6570

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□10□ 生物多様性地方座談会 in 中部 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では愛知目標等を踏まえた生物多様性国家戦略の改訂を行う
に当たり、多様な主体から広く意見を聴くこととしており、このたび
石川県金沢市において中部地方における各地域で生物多様性の保全と
持続可能な利用に向けた先進的な取組をしている方々を始め、市民、
企業、NPO等多くの方々から広く意見を伺うことを目的として生物
多様性地方座談会を開催します。
※金沢以外の開催地(札幌、仙台、東京、大阪、岡山、鹿児島、那覇)

開催日時:平成23年11月26日(土)13:30~17:00
開催場所:石川県金沢市文化ホール大会議室
定員:100名(事前の申込不要) 
プログラム(予定)
 ・基調報告 金沢大学教授 中村浩二氏
 ・生物多様性保全に向けた環境省の取組報告
 ・各主体からの報告
   信州大学教授 山岳科学総合研究所長 鈴木啓助氏
   富山市ファミリーパーク園長 山本茂行氏
   伊勢・三河湾流域ネットワーク 近藤朗氏
   石川県
   福井県の市町村
 ・意見交換・まとめ
費用:無料
問い合わせ先:環境省中部地方環境事務所
     生物多様性主流化チーム TEL 052-955-2131

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□11□ 生物多様性の愛知目標達成のために
 私達ができる100の提案づくりワークショップ □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分
野)

開催日時:平成23年12月10日(土)10:00-17:00 
12月11日(日)10:00-17:10
開催場所:
 12月10日(土) あおぞらビル
      (大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル3階)
 12月11日(日) 梅田スカイビル会議室
      (大阪市北区大淀中1丁目1 梅田スカイビル22階)

●1日目(12/10土曜)  -会場 あおぞらビル会議室他
・生物多様性条約の概要・食品売り場で考える生物多様性
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・生物多様性条約の愛知目標について
  草刈秀紀さん(野生生物保護学会フォーラム誌編集委員/
    国際自然保護連合(IUCN)日本委員会副会長)
・都市で考える生物多様性~食や虫から考える~
  石井 実さん(大阪府立大学大学院教授/ 中央環境審議会委員)
・フィールドワーク 淀川河口の野鳥観察
  橋本正弘さん(日本野鳥の会大阪支部長)
・フィールドワーク 大阪湾の漁港見学
  北村英一郎さん(大阪市漁協協同組合代表理事組合長)

●2日目(12/11日曜)-会場 新梅田シティ 会議室
・TEEB生物多様性の経済学「生物多様性や生態系の価値とは」
  西宮 洋さん
  (前財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)東京事務所所長代理 )
・住まいから考える生物多様性~地域と世界の生物多様性~
  佐々木正顕さん(積水ハウス株式会社環境推進部部長 /
    大阪市環境審議会生物多様性専門委員)
・生物多様性保全 私達に出来ること 
  NPO・NGO、企業や個人、地方自治体の実践例、学生提案の紹介
 原野スキマサさん(国連生物多様性の10年市民ネットワーク幹事 /
    環境ジャーナリスト)
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・100の提案づくりワークショップ 生物多様性・愛知目標の達成のた
 めにコーディネーター あおぞら財団

内容:
 生物多様性条約COP10が名古屋で開催され新戦略計画「愛知目標」
が決まりました。
この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、
それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識す
る」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。
 我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。
本ワークショップは、独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略
講座(生物多様性保全分野)として実施するもので、各講師による解説
・情報提供及び現地視察を経て、愛知目標達成のために実施すべき、
100種類の具体的提案を作るワークショップです。

費用:1,000円(全回通し)
   ※事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。
定員:30人
   ※基本、全回参加できる方
主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
    http://www.erca.go.jp/jfge/
協力:あおぞら財団 (公益財団法人 公害地域再生センター)
    http://www.aozora.or.jp/
問い合わせ先:
 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
 小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
 E-MAIL webmaster@aozora.or.jp
 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
 TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885
参加対象:
 団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んで
いる人
 企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでい
る人
 環境問題に関心がある人
●チラシ
 http://www.erca.go.jp/jfge/training/h23/pdf/senryaku_seibuts
u_osaka.pdf
 http://www.erca.go.jp/jfge/training/h23/dom_senryaku.html
●参考ホームページ
 愛知目標(環境省仮訳)
 http://www.env.go.jp/nature/biodic/kaiyo-hozen/conf/04/ref04
.pdf
 (PDF版です)
 本講座ブログ
 http://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/
 あおぞら財団ブログ『環境学習-生物多様性』のカテゴリーです。
問い合わせ先:
 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
 小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
 E-MAIL: webmaster@aozora.or.jp
 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
 TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□12□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
★五十鈴川の生き物観察会
 五十鈴川の瀬にどんな生き物がいるか、みんなで探してみよう。
 開催日時:11月19日(土)10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
費用:無料
 集合場所:伊勢市宇治館町(五十鈴川)
  
詳しくは↓
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html

▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ EPO中部 募集情報 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
環境省受託事業 
事業者、自治体の皆様に
「中部カーボン・オフセット推進ネットワーク」の御案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中部カーボン・オフセット推進ネットワークは、地域社会の低炭素
化を促進し、このカーボン・オフセットの仕組みを、地域の皆様によ
り分かりやすく理解していただくことを目的として、中部地区で初め
て設立されました。
カーボン・オフセットについて知見を深めたい地域の民間企業・自
治体等の皆様で緩やかなネットワークを形成します。参加費は無料で
す。
ネットワークに参加すると↓
特典1無料でヘルプデスクサービスが受けられます。
特典2無料で専門研修が受けられます。
特典3お得な情報がメルマガで届きます。

【カーボン・オフセットEXPO in 名古屋 にてブース展示】
日 時 :2011年11月21日(月) 13:00~17:00
会 場 :名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 2階 第1ファッション展示場(東)
     〒464-0856 名古屋市千種区吹上2丁目6番3号
費用:無料(要事前申込)  http://www.j-cof.go.jp/document/offset_expo_201111.pdf
問い合わせ先:中部カーボン・オフセット推進ネットワーク 
E-MAIL  sakazaki@wastebox.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□「節電啓発セミナー~笑って節電!お楽しみ演芸会」応募の
御案内 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愛知県地球温暖化防止活動推進センターでは、講談と落語を通じて、
効果的な「節電アクション」をおススメします。入場無料!定員1
90名
開催日時:11月26日(土)14:30~16:00(開場14:00)
開催場所:栄ガスビル501会議室 
http://www.gasbldg.net/access/access_sakae.html
地下鉄「栄」駅から徒歩5分 「矢場町」駅から徒歩2分 
出 演:講談師 古池鱗林 http://www.ne.jp/asahi/koi/rin/
    落語家 雷門獅篭 http://thundergate.jp/chicago/
費用:無料
問い合わせ先:愛知県地球温暖化防止活動推進センター
詳しくは↓
http://accca.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□[ワークショップ] 「愛知ターゲット」自分事化計画 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このワークショップでは、専門家との対話を通じて、わたしたち
の日常生活と「愛知ターゲット」との かかわりを理解し、わたし
たち自身が何をすれば良いのかを考えていきます。
第2回 水産資源を守るには-水産資源と愛知ターゲット
講 師:佐久間淳子(フリージャーナリスト)ほか
開催日時:12月4日(日)
開催場所:ウィルあいち
費用:無料
問い合わせ先:
バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス(BIB)
E-MAIL info@biodiversity-information-box.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□「低炭素杯2012」のエントリー募集について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・有志
・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温
暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる
「場」を提供する『低炭素杯2012」が、「低炭素杯2012実
行委員会」の主催により、平成24年2月に開催されます。
 そこで、この「低炭素杯2012」の開催に向けて、全国から、
低炭素社会作りに取り組む活動団体、企業の方々に対してエントリ
ー募集が行われることとなりましたのでお知らせいたします。
 環境省はエントリーの中から特に優れたものに対し、グランプリ
・準グランプリを授与する予定です。
 
詳しくは↓
  http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/index.html
 ※エントリーはコチラから
  http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/entry.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 3R・低炭素社会検定について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3R活動を身近に広めるための取り組みの一つとして、「3R・
低炭素社会検定」が行われますので紹介します(実行委員会代表・石
川県立大学教授)。
 検定では、3R・低炭素社会について、その基礎知識・情報を体系
化・共有するとともに、合格者向けの活動支援・教育プログラムの展
開などにより、個別の行動への動機付けと活動を支援することなどを
目指しています。
 中部地方では、中部会場(名古屋市)、北陸会場(鯖江市)の二箇
所で行われ、試験日は来年1月8日(日)、受験申請期間は11月1日
から11月30日となっています。
 詳しくは↓
 http://www.3r-teitanso.jp

▼本メールマガジンについて ▼_________________

本メールマガジンは、転送自由です。
また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。
 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp
 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
 ○ バックナンバー:環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
   http://chubu.env.go.jp/mail.html
   ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~
   http://www.epo-chubu.jp/
________________________________

^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^
発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    E-mail : office@epo-chubu.jp

◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html