●○●○_______________ 発行日:平成24年10月2日 ○●○ ちゅうぶ環境情報メルマガ ●○ ~そらいろ通信~ 第40号 ○_______________________________ 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼ もくじ ▼ ========================= ○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○ □1□ エコアクション21業種別ガイドライン(地方公共団体向 け)の公表について □2□ “エネルギーの使い方を考えるセンス”を育む国民運動 【ワットセンス・プロジェクト】の開始について □3□ 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 生物 多様性地域セミナー in 名古屋 ~COP11に向けて、名 古屋からのメッセージ~(お知らせ) □4□ 平成24年度地域主導型再生可能エネルギー事業化検討委託 業務の採択案件について(お知らせ) □5□ 発電所設置の際の環境アセスメントの迅速化等に関する 連絡会議」の設置について(お知らせ) □6□ 第8回エコツーリズム大賞の募集について(お知らせ) □7□ 3R推進中部地方大会のお知らせ ○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○ □1□ 平成24年度地域調和型エネルギーシステム推進事業 (農林水産省連携事業)の公募について □2□ 「低炭素杯2013」のエントリー募集について □3□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~ 「省エネ・照明デザインアワード」の公募について □4□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(創出支援第5次募集分) 及び追加募集について □ □5□ 省エネ講習会・個別相談会・事業所エネルギー診断の参加 者募集について <無料> □6□ 「あいちCO2削減マニフェスト2020」の宣言事業者募集 について □7□ こどもホタレンジャーの活動参加団体募集について □8□ 平成24年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託 業務の公募について(お知らせ) ○ EPO中部 募集情報 □1□ 「持続可能な開発のための教育(ESD)学講座」の御案 内ESD学2012「未来をつくる力を育む」実践者になる 第4 回 「企業とESD~地域と連携して、いかに学びの場を提供 するか」 □2□ みえ森林フェスタ2012伊勢二見を開催します □3□ 第6回人と自然の共生国際フォーラム □4□ ~ミツバチから知るなごやの自然 第1回~生物多様性っ て何だろう?なごやの環境ってどうなっているの? □5□ 緑のまちづくりフォーラムを開催します □6□ ESD全国学びあいフォーラムin あいち・なごや □7□ 第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 企画・アイデア募集中! □8□ 地域別県民文化大祭典2012 オータムフェス“夢の学校” 開催!! 県内各地域で、オータムフェスティバルを開催し ています。 □9□ 「カーボン・マーケットEXPO 2013」の開催について (第1報) □10□ 「スマートムーブ」および「朝チャレ!」における Jリーグとの連携キャンペーンについて □11□ 平成24年度「環境保全戦略講座(環境アセスメント分 野)」エネルギー問題と環境アセスメント ○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○ □1□ 志摩保護官事務所イベント □2□ 白山保護官事務所イベント □3□ 藤前干潟の清掃活動イベント □4□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント □5□ 藤前干潟ラムサール条約登録10周年記念イベント ▼△ お知らせ情報▽▲_______________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所お知らせ情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ エコアクション21業種別ガイドライン(地方公共団体向 け)の公表について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成23年6月に策定された「エコアクション21ガイドライン2 009年版(改訂版)」に基づき、エコアクション21業種別ガイ ドライン(地方公共団体向け)を新たに策定しましたので、公表し ます。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15634 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ “エネルギーの使い方を考えるセンス”を育む国民運動 【ワットセンス・プロジェクト】の開始について(再掲)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ センスよいエネルギーの使い方を推奨する節電・省エネの新たな 取組である「ワットセンス・プロジェクト」が、環境省が参画する 「ワットセンス・プロジェクト実行委員会」の主催により、平成24年 8月31日から開始されました。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15643 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 生物 多様性地域セミナー in 名古屋 ~COP11に向けて、名 古屋からのメッセージ~(お知らせ) □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省と国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、 9月29日(土)に名古屋市において企業、団体、自治体や市民を 対象に「生物多様性地域セミナー」を開催します。 UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と名古屋市キャ ラクター「だなも」による「生物多様性キャラクター応援団共同宣 言」や、ジョン・ギャスライト氏の生物多様性リーダー任命式の他、 愛知目標達成に向けた地域での活動事例の発表やワークショップを 行います。 今後、年度内に福岡市(11月17日)、倉敷市(12月15日)、浜 松市(2月24日)での開催を予定しています。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15666 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 平成24年度地域主導型再生可能エネルギー事業化検討委託 業務の採択案件について(お知らせ)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、地域の特性に適した地域主導型の再生可能エネルギ ー導入事業の事業化計画策定手法を確立することを目的とし、事業 化計画の策定に向けた検討等を行う協議会活動を支援することとし ております。 この度、応募のあった52件について審査を行った結果、8件を採 択することとしましたのでお知らせします。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15684 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□ 「発電所設置の際の環境アセスメントの迅速化等に関する 連絡会議」の設置について(お知らせ)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省及び経済産業省は、発電所設置の際の環境アセスメントの 迅速化等に関する具体的な方策について早急に検討を進めるため、 両省の関係部局の課室長をメンバーとする「発電所設置の際の環境ア セスメントの迅速化等に関する連絡会議」を設置します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15738 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ 第8回エコツーリズム大賞の募集について(お知らせ)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、エコツーリズム推進法に基づき、エコツーリズムの 普及、定着のための様々な取組を進めているところです。 その一環として、エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治 体などを対象に、第8回エコツーリズム大賞を募集することといた しましたので、応募方法等について御案内いたします。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15708 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ 3R推進中部地方大会のお知らせ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中部地方環境事務所では、10月の「リデュース、リユース、リサ イクル推進月間」(略称「3R推進月間」)に向けて、3Rの大切 さについてよく知っていただくための「3R推進中部地方大会」 を行います。 この大会では、食品リサイクルの取組を表す愛称「めぐりふーど」 の普及を図り、食品リサイクルの取組を身近に感じていただき、 また、食品リサイクル以外のリサイクルやリデュース・リユースを 含めた3Rの取組を推進するため、1.とやま環境フェアへの出展 (平成24年10月20日(土)~21日(日):高岡テクノドーム)) 2.めぐりふーどフェア(「めぐりふーど」を活用している事業者の 各店舗の店内において開催)、3.ZIP-FMによる番組放送(放送期間: 平成24年10月17日~11月14日:水曜日の10:01~10:06)を行い ます。 問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課 TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://chubu.env.go.jp/recycle/ ※随時掲載・更新予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所募集情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ 平成24年度地域調和型エネルギーシステム推進事業 (農林水産省連携事業)の公募について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、農山漁村地域において、再生可能エネルギーによる 自立・分散型のエネルギー供給システムの実現のため、農林水産省 と連携し、地域で利用するエネルギー源としての再生可能エネルギ ーの導入に向けた調査・実証を行い、課題の抽出・整理、克服方法 の検討等を行います。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15685 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ 「低炭素杯2013」のエントリー募集について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次世代に向けた低炭素社会の構築を目指して、2012年2月に開催 した「低炭素杯2012」では、小学生・高校生から地域の暮らしのベ テランと企業の取組まで、多様な団体によって実践されている、自 然エネルギーの活用・普及や節電・省エネなど、多様な取組が発表 され、ノウハウの共有や交流が進みました。 2013年からは、気候変動に関する国連枠組条約の京都議定書にお ける第2約束期間が始まり、地球温暖化対策も、新たな段階へと歩 みを進めることが求められています。そのため、低炭素杯を引き続 き開催し、これまで以上に多様な地域で、多様な主体・セクターの 連携を促しながら、低炭素社会の構築に取り組む人々が歩み続ける ための基盤としての役割を果していくこととなりました。2013年2 月に開催する「低炭素杯2013」に向けて、エントリー団体・企 業の募集が開始されますのでお知らせします。 環境省では、特に優れたものに対し、グランプリ・各部門金賞を 授与する予定にしています。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15647 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~ 「省エネ・照明デザインアワード」の公募について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、CO2排出量が1990年比で約3割増加している 商業施設、オフィス等の業務部門のうち、その約2割を占める照明 について、省エネ対策をより一層推進するため、省エネ照明を率先 して導入し、省エネと高いデザイン性の両立を達成している施設等 を募集し、グランプリ及び優秀事例を選定・表彰する「平成24年度 省エネ・照明デザインアワード」を実施します。 また、本アワードで選定された施設等の取組については、「省エ ネ・照明デザインフォーラム」、「省エネ・照明デザインブック」、 WEB、映像、雑誌等で、CO2の削減効果、空間デザインの設計 手法、新しい技術、導入手法等を全国に紹介します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15614 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(創出支援第5次募集分) 及び追加募集について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、東日本大震災の被災地支援に係る事業者支援として、 オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復興支援に 係る事業者支援を実施しています。 先般御案内した、被災地で創出されたオフセット・クレジット( J-VER)及び都道府県J-VER(以下「被災地産J-VER 等」という。)の創出に係る事業者支援について、6月22日から7 月20日までに応募のあった案件の中から、1プロジェクト計画書作 成・妥当性確認受検支援を行う事業を3件採択しましたので、お知 らせします。 なお、本事業は10月19日(金)まで第7次公募を受け付けており ます。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15616 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□ 省エネ講習会・個別相談会・事業所エネルギー診断の参加 者募集について <無料> □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県では、環境省の事業に参加し、事業者への支援事業として、 省エネ講習会・個別相談会・事業所エネルギー診断を実施します。 省エネルギーは、環境負荷の低減だけでなく、コスト削減にも有 効ですので、是非この機会を利用し、競争力のある事業所づくりに 役立ててください。 募集内容: ・省エネ講習会 10月31日(水)午後1時~4時 定員140名 ・個別相談会 10月31日(水)午後4時過ぎ頃~ 10事業所程度(年間CO2排出量6000t未満) ・事業所エネルギー診断 20事業所程度(年間CO2排出量6000t未満) 申込締切日:10月5日(金)まで ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.pref.aichi.jp/0000054527.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ 「あいちCO2削減マニフェスト2020」の宣言事業者募集 について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CO2削減に対する自主的な取組を「マニフェスト」として宣言 していただき、県がそれを認定・PRする『あいちCO2削減マニ フェスト2020』の宣言事業者を募集します。 取組結果に応じて★が増えるランクアップ制度によりPRできま すので、是非御参加ください。 申込締切日:11月15日(木)まで ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.pref.aichi.jp/0000054142.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ こどもホタレンジャーの活動参加団体募集について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、ホタルなどの水辺に住む生き物を通じて豊かな水辺 の環境や、健康な川の姿、水と私たちの暮らしのつながり、川にま つわる地域の文化などについて、自分たちで考え、調べ、体験し、 守っていく、「こどもホタレンジャー」の活動を全国に広がることを 願い、活動に取り組む団体を広く募集しています。 また、募集いただいた活動の中から、ユニークな活動や地域に根 ざした活動など環境大臣が表彰を行い、受賞団体については表彰式 、活動報告会に御招待します。 応募締切日:2013年1月11日 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/water/hotaranger.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □8□ 平成24年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託 業務の公募について(お知らせ)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、再生可能エネルギーの導入を加速することを目的と して、再生可能エネルギー事業計画の策定のための各種調査・検討 等を行う「平成24年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討 委託業務」を募集します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15719 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ EPO中部募集情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ 「持続可能な開発のための教育(ESD)学講座」の御案 内ESD学2012「未来をつくる力を育む」実践者になる 第4 回「企業とESD~地域と連携して、いかに学びの場を提供す るか」 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ なごや環境大学とEPO中部が共催して「持続可能な開発のため の教育(ESD)学講座」を今年度計5回開催しています。 第1回 は「私とESD」、第2回は「学校とESD」、第3回は「次世代 とESD」、 第4回は「企業とESD」、第5回は「ESDフォー ラム2012」です。 すでに3回目まで終了しており、今日は第4回のお誘いメールを させていただきます。 今回は、地域における企業のCSR及び環境教育活動から、持続可 能な社会づくりのための学びの場をどうつくりだすか、企業と学校、 地域はどのような協働が可能か、などについて、既に実践をされて いる企業の方をお迎えして意見交換をします。是非御参加ください。 開催日時:2012年10月13日(土)13:30-16:30 開催場所:伏見ライフプラザ10階 (〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目23番13号) ゲスト:関 正雄氏(ISO/SR国内委員会委員、ISO26000産 業界エキスパート/株式会社損害保険ジャパン理事、CSR 統括部長) 杉田英俊氏(アイシン精機株式会社さわやかふれあいセン ター企業市民グループ) 服部雅夫氏(東邦ガス株式会社環境部長) コーディネーター:白上昌子氏(特定非営利活動法人アスクネット代 表理事) 費用:300円 詳細/申込み:http:// http://www.n-kd.jp/ 主催:「なごや環境大学」実行委員会事務局 〒460-0008 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ13階 TEL、FAX 052-223-1223 Eメール jimu@n-kd.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ みえ森林フェスタ2012伊勢二見を開催します □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 森林は、私たちに、木材やおいしい水、きれいな空気を与えてく れるほか、豊かな生態系を育み、地球温暖化や自然災害の防止にも 役立っています。 県では、森林とふれあい、楽しみながら森林のことを学んでもら うことを目的に、毎年10月を「三重のもりづくり月間」に定め、様 々なイベントを開催しています。 今年のもりづくり月間のメインイベントとして、下記のとおり「 みえ森林フェスタ2012伊勢二見」を開催しますので、皆様の御参加 をお待ちしております。 この機会に是非、森林・自然・木に親しんでみませんか。 開催日時:平成24年10月13日(土)午前10時から午後16時まで ※荒天中止 開催場所:伊勢安土桃山文化村(伊勢市二見町三津1201-1) ※入場無料・駐車場無料 内容:森林・自然・木・地産地消にちなんだ展示・販売・体験 森・里・海の音楽祭(出演10組) チェンソーアートライブショー 三重県森林CO2吸収量認証書交付式 森林フェスタ特別講演会 「アウトドアから学ぶ自然災害への備え」 株式会社モンベル代表取締役会長兼CEO 辰野勇さん 苗木の無料配布(1回目13時から 2回目15時30分から) 問い合わせ先:農林水産部みどり共生推進課みどり推進グループ TEL 059-224-2513 FAX 059-224-2070 Eメール midori@pref.mie.jp 080-3708-1767(当日) ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.pref.mie.lg.jp/shinrin/hp/mori/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 第6回人と自然の共生国際フォーラム □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「人と自然の共生国際フォーラム」は、自然の叡智をテーマに、 人と自然のかかわりを学び、地球的課題を克服し持続可能な社会の 創生を目指した愛知万博の理念や成果を世界へ発信することを目指 す国際フォーラムです。 今、私たちの暮らし、文明、社会のあり方が問われています。持 続可能な社会を目指し、理念から行動へ、今まさに変わる時です。 本年度は、第5回で暮らしや生き方を語り直し、見つめ直して模索 した持続型社会の実現に向けた思いを具体的な取り組みにつなげる ため、第5回のフォーラム宣言にそって活動を進めてきた団体の活 動発表や特別講演、パネルディスカッション等を行い、具体的な行 動の輪を広げていきます。 開催日時:10月13日(土)午前10時~午後5時15分 ※交流会(オプション):午後5時45分から午後7時15分 開催場所:地球市民交流センター (愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園 内) 費用:無料 (ただし工作等体験コーナーは一部有料、交流会は¥3,000) 募集期間:9月30日(日)まで 定員:500名程度(どなたでも参加できます) ※交流会は定員50名で、事前申込みのみ ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.mu-academy.jp/forum/kaisai-annai2012.aspx ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ ~ミツバチから知るなごやの自然 第1回~生物多様性っ て何だろう?なごやの環境ってどうなっているの? □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ COP10後「名古屋議定書」や「愛知ターゲット」はどうなった の? COP11が開催間近な今、最新情報とともに、ミツバチを軸に生 物多様性のハナシや、地域(なごや)の自然環境のハナシ。ワール ドワイドな情報から地域の情報まで、生物多様性関連や近自然工法 関連の著書をもつ長谷川明子氏をお招きして、楽しく、講師ととて も近い距離でお話しを聞けます。 皆様は「ミツバチ」を見たことがありますか?都市の生態系指標 種と言われるミツバチを飼育している団体が名古屋にはいくつかあ ります。全4回のこの講座は「ミツバチ」と仲良くなれる講座です。 今日はそのイントロダクション! 開催日時:10月20日(土)午前10時から11時30分 開催場所:リサイクル推進センター(地下鉄 上前津駅地下街内) 講師:長谷川 明子 氏(ビオトープネットワーク中部 代表) 費用:300円 主催:ever green (なごや環境大学 共育講座 *協力 なごやエコピープルネット) 問い合わせ先:koyomiasobi@gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□ 緑のまちづくりフォーラムを開催します □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 緑の保全や創出による緑豊かな美しいまちづくりについてともに 考え、緑への理解を一層深めてみませんか?今回は「緑環境の新た な役割を探る」をテーマに、都市の緑について様々な視点からパネ リストの皆様に議論をしていただき、今後の緑のまちづくりの新た な方向性を探ります。 開催日時:10月27日(土)13時から16時 開催場所:名古屋市公会堂4階ホール(昭和区鶴舞1-1-3) 費用:無料 ※事前申し込み必要 基調講演テーマ: 「心の豊かさと自然」講師:女優 中野良子さん パネルディスカッションテーマ: 「緑が私たちにもたらす豊かな生活」 コーディネーター:飯尾歩さん(中日新聞論説委員) パネリスト:中野良子さん(女優) 奥野信弘さん(中京大学教授) 池邊このみさん(千葉大学大学院教授) 田村亨さん(NPO法人日本園芸福祉普及協会理事) ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000040022.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ ESD全国学びあいフォーラムin あいち・なごや □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年秋に愛知県・名古屋市と岡山市において、「ESDに関す るユネスコ世界会議」が開催されます。今年のESD全国学びあい フォーラムは、その愛知県・名古屋市で、異なる年代を対象とした、 持続可能な社会を担う人材づくり・仲間づくりのための活動を紹介 し、持続可能な社会を支える人とつながりをつくるための知恵につ いて学びあいます。多数の皆様の御来場をお待ちしております。 開催日時:10月27日(土)13:30~17:00(開場13:00) 開催場所:名古屋大学環境総合館 レクチャーホール (名古屋市千種区不老町) 定員:90人(先着順) 費用:無料 ※事前申し込み必要 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.p-esd.go.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ 第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 企画・アイデア募集中! □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、かおりのする樹木・草花を用いたまちづくり、庭づ くりの企画を募集しています。 優秀な企画に対しては「かおりの樹木・草花」を提供します。 昨年度よりも樹木使用本数が緩和され応募しやすくなりましたの で、庭の改築や、豊かなかおり環境の創出を希望される方は是非御 検討ください! また、今年度はアイデアのみも募集していますので、併せて御検 討ください! 応募締切日:10月31日(水)(当日消印有効) 問い合わせ先:環境省 水・大気環境局大気生活環境室 TEL 03-5521-8299 Eメール KAORI? CONTEST@env.go.jp ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15356 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □8□ 地域別県民文化大祭典2012 オータムフェス“夢の学校” 開催!! 県内各地域で、オータムフェスティバルを開催し ています。 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オータムフェスティバル(県民文化大祭典)とは、主に私学の生 徒・父母・教師と市民が中心となって、「街とつながる学校」をス ローガンでつくる地域のお祭りです。いきいきと躍動する高校生を 真ん中に、様々な技と知恵を持った市民が集い、地域の文化を集め て、県下各会場で「地域の祭り」を繰り広げています。 大きな舞台をつくり、仲間とひとつになって、地域とつながりな がら、心に描いた夢やメッセージ、私学の教育にかける思いを伝え ようとするステージです。 9月30日(日)から11月23日(金・祝)までの間に21会場で 開催されます。 Bigフェスティバル 開催日時:11月3日(土・祝) 開催場所:名城公園 ゲスト:神奈月(ものまねタレント) レインボー祭典inガイシホール 開催日時:11月23日(金・祝) 開催場所:ガイシホール ゲスト:綾戸智恵 費用:大人券1000円、生徒券(中学生以上)500円、 小学生以下は無料 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.autumnfes.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □9□ 「カーボン・マーケットEXPO 2013」の開催について (第1報) □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、カーボン・オフセットに取り組む事業者とオフセッ ト・クレジット(J-VER)プロジェクト事業者の交流の場とし て、従前より開催してきた「カーボン・オフセットEXPO」を発 展させ、カーボン・オフセットに加え、低炭素社会の構築に向けた 様々な取組の紹介と企業等の低炭素推進に役立つヒントを提供する 場として2012年3月に「カーボン・マーケットEXPO 2012」を開 催しました。 変わりゆく市場メカニズムを活用した地球温暖化対策の形を自社 のビジネスやCSR活動等に活用することを目的に、今年度も2013 年2月6日(水)に東京国際フォーラムにて「カーボン・マーケット EXPO 2013」を開催いたします。 問い合わせ先:認定特定非営利活動法人JUON NETWORK (樹恩ネットワーク) TEL 03-5307-1102 FAX 03-5307-1091 Eメール juon-office@univcoop.or.jp http://juon.univcoop.or.jp/ ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://blog.canpan.info/juonnetwork/archive/204 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □10□ 「スマートムーブ」および「朝チャレ!」における Jリーグとの連携キャンペーンについて □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では平成22年度から、CO2排出量を削減するライフスタ イルとして、「スマートムーブ~「移動」を「エコ」に。~」と「 朝チャレ!(朝型生活にチャレンジ)」を推進しています。 これらの取組の一環として、公益社団法人日本プロサッカーリー グと連携し、Jリーグ試合会場やJリーグ公認ファンサイト「J’s GOAL」において、国内のサッカーファンに対する啓発と両取組 への賛同者を募集します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15638 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □11□ 平成24年度「環境保全戦略講座(環境アセスメント分 野)」エネルギー問題と環境アセスメント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 開発と環境保全、ともに実現するためにはどうしたら良いでしょ うか。 環境アセスメントは、政策、立地、設計それぞれ段階で、事業を 環境に配慮したものにしていくための制度です。環境への影響を、 事前に調査し、予測、評価します。その調査項目や方法、結果は公 開され、市民や自治体などの意見を反映させながら行われます。 市民活動は環境アセスメントをどのように活用したら良いのか… この講座では『エネルギー問題』を切口に学び、考えます。 開催日時:10月 27日(土) 9時30分~17時 11月 11日(日)11時~16時30分(原則両日参加) 開催場所:新大阪丸ビル新館 会議室 (新大阪駅東口より徒歩5分) 対象:NPO・NGO、企業や行政の関係者、学生、環境問題に関心 のある人等。 費用:1,000円(全回通じ) 定員:30名(先着順・要申込み) 講義内容 10/27(土) 講義:環境アセスメントについて ・環境アセスメントとは? ・改正環境アセスメント法について 講師:柳憲一郎さん(明治大学教授/環境アセスメント学会 会長/博士(法学)) 講義:自然エネルギー施設建設における環境配慮 ・火力、水力、原子力…発電所とアセス評価項目 ・風力発電所とアセス評価~地域での実践例から~ ・自然エネルギー発電所建設における環境配慮 講師:倉阪秀史さん (千葉大学大学院教授/環境アセスメント学会理事) 現場で学ぶ 環境アセスメント ・堺港発電所PR館『エルクールさかいこう』と メガソーラー『堺太陽光発電所』見学 ・『堺港発電所』の事例紹介 ~環境負荷を大幅に低減するコンバインドサイクル発電 方式(天然ガス)へのリプレースにおける最新アセス メント事例~ お話:関西電力株式会社 環境室 *注:堺港発電所内の見学はありません。 *堺港発電所PR館へバスで移動します。新大阪駅で 解散(17:00)です。 昼休憩はバスの車内となります。 また、交通事情等により、終了(解散)時刻は変更 する場合があります。 11/11(日) 講義:持続可能なエネルギー政策の選択へ ~世界のアセスと日本の課題~ ・実は少ない!?日本のアセス実施件数 ・簡易アセスの必要性 ・エネルギー政策選択と戦略的環境アセスメント(SEA) 講師:原科幸彦さん (千葉商科大学教授/東京工業大学名誉教授/国際環境 評価学会(IAIA)前会長/環境アセスメント学会 理事/工学博士) 話題提供:住民からの環境アセスメント ・事例で紹介 良いアセス/悪いアセス ・事例で紹介 市民からのアセス提起 講師:傘木宏夫さん (NPO地域づくり工房代表/環境アセスメント学会理事) ワークショップ:エネルギー政策選択におけるSEAの実施提案 書をつくろう ・グループで議論し提案書にまとめます。 コーディネート:傘木宏夫さん、あおぞら財団 ============================== 申込み 下記項目を事前に、あおぞら財団事務局までお知らせください。 1前、2所属、3住所、4電話、5FAX、6メール 7参加する日(【 】に○印。両日参加する人を優先します。 10/27【 】、11/11【 】) 8弁当の注文(【 】に○印。1個700円。カフェスロー大阪 里山弁当開催日の5日前までにお申込み下さい。 10/27【 】、11/11【 】) *頂いた個人情報は本講座の開催目的以外には使用いたしません。 ============================== その他 講座の最新情報はコチラ → http://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/asesu (順次アップします) 主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部 http://www.erca.go.jp/jfge/ 協力:あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター) http://aozora.or.jp/ 申込み・お問い合わせ先:あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再 生センター) 担当 小平、相澤 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号 あおぞらビル4階 TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885 Eメール webmaster@aozora.or.jp ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 *チラシPDF http://aozora.or.jp/wp-content/uploads/2012/09 /66cec399e77dd1fa8da8183d312383ad1.pdf ▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ 志摩保護官事務所イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★秋に鳴く虫 横山創造の森で秋の虫たちの賑やかなコンサートを楽しみましょ う。もちろん、詳しい虫の話も満載です。 開催日時:10月6日(土)13:00~15:00 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:志摩市横山創造の森とその周辺 ★神島ウォーク 潮騒の島・神島。伊勢志摩に住んでいてもなかなか行くチャンス は少ないです。そんな神島の見所を島の案内人が丁寧に解説しま す。 開催日時:10月13日(土)10:30~17:30 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:鳥羽市神島町 ★南伊勢町歴史ウォーク 南伊勢町の旧南島町は源氏に敗れた平家の落ち武者塩を作って暮 らしていた「竃」と言われる集落が点在します。古い歴史に思い を馳せながらの散策です。 開催日時:10月27日(土)10:00~14:00 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:南伊勢町棚橋、新桑、ニラハマ展望台 参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ! http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html TEL0599-44-0567(毎週火曜日休館) ★森の自然観察と草木染め体験 森林を散策しながら自然観察をし、その後、屋内で草木染め体験 をしていただきます。 開催日時:10月20日(土)9:00~12:30 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:志摩市横山創造の森休憩小屋 参加申込・問い合わせ・詳細については、環境省 志摩自然保護官 事務所へ! TEL0599-43-2210 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.pref.mie.lg.jp/INOKAN/HP/shinrin/sub3.htm#$1) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ 白山保護官事務所イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★白山 水を巡る旅 ~初秋の刈込池巡り~ 白山の水で育まれた刈込池の自然に触れて、初秋に見られる美し い自然を探しましょう。 開催日時:10月7日(日) 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:100円(保険料等) 集合場所:上小池駐車場 参加申込・問い合わせ・詳細については、白山自然保護官事務所 へ! TEL 076-259-2902 FAX 076-259-2085 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 藤前干潟の清掃活動イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第17回 藤前干潟 秋のクリーン大作戦 開催日時:10月27日(土) 受付 9:00~(中堤会場)http://yahoo.jp/o0ogLb 9:30~(藤前会場)http://yahoo.jp/4oc0kI ゴミ拾い 10:00~ 内容:藤前干潟でゴミ清掃を行います。ゴミ拾いの後、 交流会と自然観察会を実施します。 ※事前申込不要。当日、受付までお越しください。 ※できるだけ長靴で御参加ください。 軍手・ゴミ袋は主催者側で準備します。汚れてもよい服装、できる だけ長袖でお願いします。飲み物を用意しておりますが、参加人数 により数が足りなくなる可能性があるので、持参いただけると助か ります。 問い合わせ先:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 TEL 052-222-4311 080-6918-5240(前日・当日のみ) Eメール:ecostock@mediacat.ne.jp http://ecostock.web.fc2.com/cleanup/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『潮だまり観察会』 開催日時:10月28日(日)10:00~12:00 集合場所:藤前活動センター 定員:20名 内容:秋の潮だまりにはどんな生きものがいるのかな? 対象:一般(小3未満は保護者同伴) 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料 申込先:藤前活動センター TEL 052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 費用:無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□情報掲示板を更新しました□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で 見られる生き物をは始めとした旬な情報をお知らせするために、情 報掲示板を作成してセンター入り口に設置しております。 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新 の情報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみくださ い。 9月現在の情報 センター入り口で見られたアリ (稲永ビジターセンター) 奈佐の浜ごみ清掃について (藤前活動センター) 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821 藤前活動センター TEL 052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 費用:無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ 藤前干潟ラムサール条約登録10周年記念イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 藤前干潟ふれあいデー2012 開催日時:11月17日(土)・18日(日)10:00~16:00 開催場所:稲永ビジターセンター、藤前活動センター、 名古屋市野鳥観察館 主催:藤前干潟ふれあいデー実行委員会 内容:藤前干潟がラムサール条約に登録されて10周年を迎えるに当 たり、記念式典として活動功労者への感謝状贈呈やミニシン ポジウムなどを行います。その他にもラムサール条約登録湿 地の活動展示や自然観察会、体験ブース等の魅力的なコーナ ーが盛りだくさん。 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 費用:無料 ▼本メールマガジンについて ▼_________________ 本メールマガジンは、転送自由です。 また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp ○ 解除 : office@epo-chubu.jp ○ バックナンバー:環境省ちゅうぶ環境メールマガジン http://chubu.env.go.jp/mail.html ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ http://www.epo-chubu.jp/ ________________________________ ^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^ 発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階 TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606 E-MAIL office@epo-chubu.jp ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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2012年10月16日火曜日
ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第40号
ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第39号
●○●○_______________ 発行日:平成24年9月4日 ○●○ ちゅうぶ環境情報メルマガ ●○ ~そらいろ通信~ 第39号 ○_______________________________ 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼ もくじ ▼ ========================= ○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○ □1□ 動画「地域活性化につながるカーボン・オフセット」の公 開及びDVD貸出について □2□ 「土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドラ イン(改訂第2版)」の公表について □3□ “エネルギーの使い方を考えるセンス”を育む国民運動 【ワットセンス・プロジェクト】の開始について □4□ 「カーボン・マーケットEXPO 2013」の開催に ついて(第1報) □5□ 「環境問題に関する世論調査」の結果について □6□ 「ヒートアイランド対策大綱中間とりまとめ案」に対する パブリックコメントの結果及び「ヒートアイランド対策大綱 中間とりまとめ」の取りまとめについて(お知らせ) □7□ 平成24年6月環境経済観測調査について(お知らせ) ○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○ □1□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~ 「省エネ・照明デザインアワード」の公募について □2□ 平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰について □3□ 平成24年度温泉エネルギー活用加速化事業の第2次公募 について □4□ 地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づ くりモデル事業の2次公募の開始について □5□ 平成24年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援の 採択結果(第1次募集分)及び第2次募集の実施について □6□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(創出支援第5次募集分) 及び追加募集について □7□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(カーボン・オフセット 及びカーボン・ニュートラル認証取得支援第2次募集分)及 び追加募集について(再掲) ○ EPO中部 募集情報 □1□ カーボン・オフセット実務者研修 「カーボン・オフセット」で実現!一歩進んだ地球温暖化対策 □2□ あいち生物多様性フォーラム&エコツアー □3□ 「愛知まちのたね通信」開設記念シンポジウム ~NPOの情報をケータイ写真で“見える化”する~ □4□ 「 地域の環境市民活動 助成金セミナー 」 □5□ 「そばの里 森林の楽校2012秋9月」森づくり体験100% □6□ 愛知県 新しい公共支援事業「NPO等活動基盤整備支援 事業」の財政基盤を整備する仕組みをつくる ~市民ファンドでどんな課題を解決しどんな未来を創造するか?~ □7□ 森林施業NPO法人企画 鈴鹿川源流の森に入ろう □8□ 持続可能な開発のための教育(ESD)学 ~「未来をつくる力を育む」実践者になる~ □9□ 環境デーなごや2012 □10□ 国連生物多様性の10年日本委員会・環境省では、全国4ヵ 所で愛知目標達成に向けた地域での活動状況を共有し、発信 するセミナーを開催します。 ○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○ □1□ 志摩保護官事務所イベント □2□ 白山保護官事務所イベント □3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □4□ 情報掲示板を更新しました □5□ 藤前干潟ふれあいデー2012企画 「藤前干潟 写真コンテスト」 ▼△ お知らせ情報▽▲_______________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所お知らせ情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ 動画「地域活性化につながるカーボン・オフセット」の公 開及びDVD貸出について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、自治体や企業の環境・営業担当者等に向けて、カー ボン・オフセットの仕組みや取組事業者の声、オフセット・クレジ ット(J-VER)制度(以下「J-VER制度」という。)の概 要や活用事例について分かりやすく動画で紹介したDVDを作成し ました。 この度、本DVDを環境省動画チャンネル(YouTube)に て公開することとしましたのでお知らせするとともに、希望する団 体に対しては、貸出を行います。 市民参加型のセミナーや、自治体や企業でカーボン・オフセット 及びJ-VER制度の活用を検討されている環境・営業関係部署、 環境報告書・CSR報告書を作成する広報・CSR関連部署での研 修や勉強会に是非御活用ください。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15572 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ 「土壌汚染対策法に基づく調査及び措置に関するガイドラ イン(改訂第2版)」の公表について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 土壌汚染対策法(平成14年法律第53号。以下「法」という。) に基づく適正な調査及び措置を行う際の指針となる「土壌汚染対策 法に基づく調査及び措置に関するガイドライン」の見直しを行いまし たので公表します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15620 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□“エネルギーの使い方を考えるセンス”を育む国民運動 【ワットセンス・プロジェクト】の開始について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ センスよいエネルギーの使い方を推奨する節電・省エネの新たな 取組である「ワットセンス・プロジェクト」が、環境省が参画する「 ワットセンス・プロジェクト実行委員会」の主催により、平成24年 8月31日から開始されました。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15643 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 「カーボン・マーケットEXPO 2013」の開催に ついて(第1報) □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、カーボン・オフセットに取り組む事業者とオフセッ ト・クレジット(J-VER)プロジェクト事業者の交流の場とし て、従前より開催してきた「カーボン・オフセットEXPO」を発 展させ、カーボン・オフセットに加え、低炭素社会の構築に向けた 様々な取組の紹介と、企業等の低炭素推進に役立つヒントを提供す る場として、2012年3月に「カーボン・マーケットEXPO 2012」 を開催しました。 変わりゆく市場メカニズムを活用した地球温暖化対策の形を自社 のビジネスやCSR活動等に活用することを目的に、今年度も2013 年2月6日(水)に東京国際フォーラムにて「カーボン・マーケッ トEXPO2013」を開催いたします。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15644 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□ 「環境問題に関する世論調査」の結果について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府において、本年度の世論調査の一環として「環境問題に関 する世論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表され ることとなったため、お知らせします。今回の調査では特に循環型 社会、自然共生社会に関する意識を主要なテーマとしております。 環境省では、今回の調査結果を、今年度見直しを予定している循 環型社会形成推進基本計画及び現在改定中の生物多様性国家戦略に 反映するとともに、循環型社会の形成や、生物多様性を社会に主流 化するための施策の実施に活用してまいります。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15543 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ 「ヒートアイランド対策大綱中間とりまとめ案」に対する パブリックコメントの結果及び「ヒートアイランド対策大綱中間と りまとめ」の取りまとめについて(お知らせ) □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 政府においては、ヒートアイランド対策関係府省連絡会議において 平成16年にヒートアイランド対策大綱を策定し、関係府省が連携し、 ヒートアイランド対策を推進してきたところです。 先般、ヒートアイランド対策推進会議において、「ヒートアイラン ド対策大綱改定に係る中間とりまとめ案」として同大綱の改定案を作 成し、本案の最終的な取りまとめの参考とするため、広く国民の皆様 から御意見を募集するパブリックコメントを平成24年6月1日(金) から平成24年6月30日(土)まで実施しました。 今般、パブリックコメント等を踏まえた、「ヒートアイランド対策 大綱中間とりまとめ」として取りまとめましたので、お知らせいたし ます。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15594 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ 平成24年6月環境経済観測調査について(お知らせ) □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、平成22年12月から半年ごとに実施している「環境 経済観測調査」について、平成24年6月調査の結果を取りまとめま した。 調査結果によれば、環境ビジネスの業況DIは10と前回の昨年12 月調査の4から改善しています。また、地球温暖化対策分野を牽引 役として、全ビジネスの業況DI(-6)を上回り、10年先にかけては 大きく改善することが予想されています。 また、東北における今後の環境ビジネスの新規展開および拡充につ いては、前回に引き続き「再生可能エネルギー」をトップに回答全体 の6.7%にあたる322社から567件の実施意向が示されました。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15603 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所募集情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~ 「省エネ・照明デザインアワード」の公募について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、CO2排出量が1990年比で約3割増加している 商業施設、オフィス等の業務部門のうち、その約2割を占める照明 について、省エネ対策をより一層推進するため、省エネ照明を率先 して導入し、省エネと高いデザイン性の両立を達成している施設等 を募集し、グランプリ及び優秀事例を選定・表彰する「平成24年 度 省エネ・照明デザインアワード」を実施します。 また、本アワードで選定された施設等の取組については、「省エ ネ・照明デザインフォーラム」、「省エネ・照明デザインブック」、 WEB、映像、雑誌等で、CO2の削減効果、空間デザインの設計 手法、新しい技術、導入手法等を全国に紹介します。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15614 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ 平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰について□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、平成10年度から、地球温暖化対策を推進するため の一環として、毎年、地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖 化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績をたた えるため、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を行っています。 今般、平成24年度の表彰選考に向けた公募を開始します。 応募の締切:9月14日 受賞者決定:11月下旬頃 表 彰 式:12月中旬頃 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15542 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 平成24年度温泉エネルギー活用加速化事業の第2次公募 について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、地域特性に応じた温泉エネルギーの自立的普及のた め、温泉熱の利用を行う民間事業者の取組を支援する事業を行うこ ととしております。 この度、平成24年度補助事業の2次公募を開始することとなり ましたので、お知らせします。 第2次公募期間:8月10日~9月10日 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15576 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づ くりモデル事業の2次公募の開始について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東日本大震災と原子力発電所の事故を背景に、再生可能エネルギ ー等を活用した自立・分散型エネルギーシステムの導入等による「 災害に強く環境負荷の小さい地域づくり」が国を挙げての課題とな っています。環境省ではこの度、「地域の再生可能エネルギー等を 活用した自立分散型地域づくりモデル事業」の2次公募を開始しま す。 本事業では、全国のモデルとなる、災害に強く、低炭素な地域づ くりを支援するため、先進的・特徴的な取組を採り入れた、再生可 能エネルギーや未利用エネルギーによる自立・分散型エネルギーシ ステム(蓄電池導入を含む)の集中導入を、産学官で推進する事業 について、補助を行います。 2次公募期間:8月2日~9月14日 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15540 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□ 平成24年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援の 採択結果(第1次募集分)及び第2次募集の実施について□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、平成20年2月にとりまとめた「我が国におけるカ ーボン・オフセットのあり方について(指針)」に基づき、平成20年 度よりカーボン・オフセットの信頼性確保のためのガイドラインや 基準等の整備を行うとともに、カーボン・オフセットモデル事業を 実施してまいりました。 今年度は、過去開催いたしましたカーボン・オフセットモデル事 業の取組を全国に広げ、主に地方都市における適切なカーボン・オ フセットの取組の更なる普及促進を図ることを目的とし、地方発カ ーボン・オフセット認証取得支援事業を募集いたします。 先般御案内した地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業に ついて、6月29日より7月31日までに応募のあった案件の中から 5件を採択しましたので、お知らせいたします。 また、本事業は、第2次公募として8月1日(水)より9月7日(金) まで公募を行っています。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15596 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(創出支援第5次募集分) 及び追加募集について □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、東日本大震災の被災地支援に係る事業者支援として、 オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復興支援に 係る事業者支援を実施しています。 先般御案内した、被災地で創出されたオフセット・クレジット( J-VER)及び都道府県J-VER(以下「被災地産J-VER 等」という。)の創出に係る事業者支援について、6月22日から7 月20日までに応募のあった案件の中から、プロジェクト計画書作 成・妥当性確認受検支援を行う事業を3件採択しましたので、お知ら せします。 なお、本事業は10月19日(金)まで第7次公募を受け付け ております。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15616 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復 興支援に係る事業者支援の採択結果(カーボン・オフセット 及びカーボン・ニュートラル認証取得支援第2次募集分)及 び追加募集について(再掲)□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、東日本大震災の被災地支援に係る事業者支援として、 オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復興支援に 係る事業者支援を実施しています。 被災地で創出されたオフセット・クレジット(J-VER)及び 都道府県J-VER(以下「被災地産J-VER等」という。)を 活用したカーボン・オフセット及びカーボン・ニュートラル認証取 得に係る事業者支援について、4月3日から6月29日までに応募の あった案件の中から、カーボン・オフセット認証取得支援を11件採 択しましたので、お知らせします。 なお、カーボン・ニュートラル認証取得支援についての採択はあ りませんでした。 被災地産J-VER等を用いたカーボン・オフセット認証取得に 係る事業者支援については、9月21日まで第3次公募を受け付けて おります。なお、被災地産J-VER等を用いたカーボン・ニュー トラル認証取得に係る事業者支援の追加募集はありません。 ※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15488 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ EPO中部募集情報 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ カーボン・オフセット実務者研修 「カーボン・オフセット」で実現!一歩進んだ地球温暖化対策□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境省では、カーボン・オフセットに取り組みたいと考えている 企業・団体の方を対象に、カーボン・オフセット実務の実際やカー ボン・オフセットに用いるクレジットの取扱い等を、ステップに沿 って基礎から学習していただく場として全国5ヶ所で講習会を開催 いたします。 開催日時:9月13日(木) 13:00~16:30 開催場所:プライムセントラルタワー名古屋駅前店(第4会議室) 内 容: ・カーボン・オフセット制度及び新クレジット制度について ・カーボン・オフセットの基礎 ・カーボン・オフセットの取組事例 ・カーボン・オフセットの実務 研修/実技 (温室効果ガス排出量の算定、クレジットの調達・無効化、 情報提供の方法等) 参加費:無料 主催:環境省 詳しくは↓ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15439 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ あいち生物多様性フォーラム&エコツアー □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県では、生態系ネットワークの取組をはじめ、自然や人の様 々なつながりを創出し、経済的に循環している県内外の優良な取組 を発信します。 開催日時:9月14日(金)13:00~16:30(受付12:30~) 開催場所:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA 内 容: ・主催者あいさつ(愛知県知事 大村秀章) ・事例紹介(コーディネーター 元NHKアナウンサー町永俊雄氏) 「愛知県知多半島の企業緑地の命をつなぐプロジェクト」 (NPO法人日本エコロジスト支援協会事務局長 北村秀行氏) 「名古屋東部丘陵における大学のつながりによる生態系ネットワ ーク形成の取組」(名古屋大学教授 武田穣氏) 「自然と農業の共生する地域づくり」~千葉県野田市江川地区で の取組~ (株式会社野田自然共生ファーム常務取締役 木全敏夫氏) 「企業と地域の連携による生態系ネットワーク形成に向けた取組」 (株式会社インターリスク総研マネジャー・主任研究員 原口真氏) 開催日時:9月15日(土) 開催場所:NHK名古屋放送センタービル前、他 内 容: ・コース1「知多で学ぼう!~企業が創る緑のつながり~」 <見学地> JX日鉱日石エネルギー株式会社 知多製造所(知多市) ミツカン博物館「酢の里」(半田市) ・コース2「三河で学ぼう!~生き物を守る森づくり・道づくり~」 <見学地> ソニーイーエムシーエス株式会社幸田サイト「ソニーの森」(幸田町) NEXCO中日本 新東名高速道路建設現場(岡崎市) 合資会社八丁味噌 カクキュー「八丁味噌の郷」(岡崎市) ・コース3「尾張で学ぼう!~未来へつなげる自然の恵み~」 <見学地> 株式会社小桝屋(こますや) 弥富工場(弥富市) 株式会社M式水耕(えむしきすいこう)研究所(弥富市) 藤前干潟(名古屋市港区) 木曽三川公園船頭平閘門(せんどうひらこうもん)(愛西市) 道の駅・立田ふれあいの里(愛西市) 費用:無料 主催:愛知県 共催:生物多様性自治体ネットワーク 詳しくは↓ http://www.pref.aichi.jp/0000053390.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 「愛知まちのたね通信」開設記念シンポジウム ~NPOの情報をケータイ写真で“見える化”する~ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NPO等への信頼と支援を促す「情報流通」促進事業では、地域 やNPOの活動を写真で紹介する投稿サイト 「愛知まちのたね通信」 を開設します。本シンポジウムでは、その開設に当たり、地域でNP Oの情報が流通するためのポイントを探ります。是非御参加ください。 開催日時:9月23日(日) 13:30~17:00(13:00~開場) 開催場所:刈谷市社会教育センター ホール (愛知県刈谷市東陽町1-32-2 刈谷市民交流センター4階) 費用:無料 対象:地域やNPOの「情報」に関心のある人 定員:80名(先着順) 主催:NPO等情報流通促進協議会 詳しくは↓ http://kokucheese.com/event/index/49592/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 「 地域の環境市民活動 助成金セミナー 」 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境保全活動を推進する手段として助成金制度があります。環境 活動に対する助成に特化した各助成団体の担当者による助成制度の 分かりやすい説明と申請方法のポイント説明を行い、個別の質問に もお答えします。セミナーに参加することで環境への意識を一層高 め、活動資金の一つである助成制度をもっと知って、活動の更なる 促進に繋げていただければ幸いです。 開催日時:9月22日(土) 13:00~18:00 開催場所:ウィルあいち2階 あいちセミナールーム1・2 (愛知県名古屋市東区上堅杉町1) 定員:50名 費用:500円(資料代) 対象:愛知県を中心に、東海三県(岐阜県・愛知県・三重県)の 環境活動を行うNPO・自治会・行政など、すべての公共 サービスにかかわる方 内容: 1.基調講演 「地域のお金を地域の課題解決の為に循環させる」 NPO法人地域の未来・志援センター 副理事長 駒宮博男 氏 2.助成制度紹介(助成団体) ・独立行政法人 環境再生保全機構「地球環境基金」 ・三井物産株式会社「三井物産環境基金・活動助成」 ・TOTO株式会社「TOTO水環境基金」 ・株式会社コメリ「コメリ緑資金」 ・一般財団法人 セブン-イレブン記念財団「2013年度公募助成」 3.個別質問会 助成団体への直接の個別質問や参加者間の情報交換 主 催:NPO法人地域の未来・志援センター 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 詳しくは↓ http://www.c-mirai.org/html/pdfs/120922shikinseminar.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□「そばの里 森林の楽校2012秋9月」森づくり体験100%□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「そばの聖地」と呼ばれる富山県南砺市利賀村。 過疎が進行するこの地で、廃校を活用した施設を拠点に、学習・ 体験・交流する2日間。「水源の森百選」にも選定されている森で、 中部北陸自然歩道の整備などに取り組みます。そばの花が咲く季節。 そば打ちを体験し、地域に根ざした文化を味わいましょう。 開催日時:9月15日(土)~16日(日) ※1泊2日 開催場所:富山県南砺市利賀村坂上 集合宿泊:スターフォレスト利賀 12:30 〒939-2516 富山県南砺市利賀村坂上18 定員:15名 費用:学生・会員6500円/一般7500円 (1泊3食代、体験料、保険料等を含む) ※当日でも御入会いただけます。 ※現地までの交通費は各自御負担ください。 ※交流会のアルコール代は、別途実費を申し受けます。 ※2日目終了後に温泉入浴を希望される方は(追加)600円。 内 容:中部北陸自然歩道の整備、スターフォレスト利賀周辺の草 刈りそば打ち体験、地元の方々との交流 主 催:グリーンアーツコミュニティ利賀JUON NETWORK 協 力:利賀飛翔の会 詳しくは↓ http://blog.canpan.info/juonnetwork/archive/204 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □6□ 愛知県 新しい公共支援事業「NPO等活動基盤整備支援 事業」の財政基盤を整備する仕組みをつくる ~市民ファンドでどんな課題を解決しどんな未来を創造するか?~ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ “志金”を集め、NPOに必要なお金の流れをつくる「市民ファン ド」が注目を集めています。 今年度実施する「地域内“志金”循環(お金の地産地消)推進事 業」では、私たちの“志金”が、私たちのまちや暮らしに生かされ る新しい仕組みをつくります。その説明会を愛知県内8ヶ所で開催 します。是非御参加ください。 開催概要: 豊橋会場 開催日時:9月7日(金) 18:30~20:45(受付18:15~) 開催場所:豊橋市民センターオレンジプラザ 蒲郡会場 開催日時:9月12日(水) 18:30~20:45(受付18:15~) 開催場所:がまごおり市民まちづくりセンター 協力:がまごおり市民まちづくりセンター 岡崎会場 開催日時:9月14日(金) 18:30~20:45(受付18:15~) 開催場所:東部地域交流センター・むらさきかん 協力:NPO法人岡崎まち育てセンター・りた 定 員:24名(先着順) 参加費:無料 対 象:愛知県内で地域のために活動しているみなさま、 本事業に関心のあるみなさま 主 催:愛知県 詳しくは↓ https://www.aichi-npo.jp/5_NPO_shien/5_atarashiikokyo/4_H24_G_momo/momo.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □7□ 森林施業NPO法人企画 鈴鹿川源流の森に入ろう □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今、「水源の森をまもる」「災害に強い森づくり」などが叫ばれ ています。海・山・川を通じて自然保護の原点の水源の森に行きま せんか!!ハイキングや登山とは異なった森林を見つめに行きまし ょう。 開催日時:9月15日(土) 9:30~15:30 ※小雨決行 開催場所:三重県亀山市加太向井恥亀(鈴鹿森林組合所有地) 本田技研工業株式会社森林保全活動地 NPO法人森林の風管 理地 集合:1.三重県亀山市関町 道の駅関(JR関駅西側)9:00 2.鈴鹿森林組合向井倉庫前(駐車20台)9:20 JR関西線加太駅~徒歩5分(南に) 定員:30名(9月7日受付終了) 費用:大人1000円 子ども500円 (間伐体験、作業歩道作り) 持参品:弁当、水筒、雨具、山を歩く服装(長袖、長ズボン、 運動靴(登山靴))、リュックサック(荷物を入れます) 主催:森林施業NPO法人森林の風 詳しくは↓ http://www.morinokaze.info/newpage75.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □8□ 持続可能な開発のための教育(ESD)学 ~「未来をつくる力を育む」実践者になる~ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ESDは、この社会を「持続可能」に作り替えるための学び合い、 未来をつくる人を育む教育です。本講座は、多様なESD実践者を 迎え、その価値観は手法を学び合い、ESD実践者、実践者ネット ワークを育みます。参加いただいた方との対話(ダイアログ)の場を 設けます。 開催日時:10月未定 13:30~16:30 開催場所:伏見ライフプラザ10階 テーマ:企業とESD~ISO26000にどう取り組むのか 講師:関 正雄氏(株式会社損保保険ジャパン理事) 地元企業事例 開催日時:11月未定 13:30~16:30 開催場所:伏見ライフプラザ10階 テーマ:ESDフォーラム2012「参加者全員ダイアログ~ESDが実践さ れるコミュニティをデザインする」 講師:関 正雄氏(株式会社損保保険ジャパン理事) 地元企業事例 費用:無料 主催:なごや環境大学実行委員会 詳しくは↓ http://www.n-kd.jp/modules/piCal/?cid=0&smode=Daily&caldate=2012-8-18 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □9□ 環境デーなごや2012 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 13回目となる今年は、サブタイトルに「はじめよう!未来へのアク ション」とし、2014年に愛知・名古屋で開催される「国連ESD(持 続可能な開発のための教育)の10年」最終年会合に向け、開催地元と して機運の盛り上げ、ESDの普及啓発を図る企画を展開します。 開催日時:9月15日(土) 10:00~16:00 開催場所:久屋大通公園 内容:中央行事では、広場を体験学習ゾーン・エコライフゾーン、 エコカーコーナー、3R体験コーナーに分け、子どもから大 人まで楽しめる内容としていきます。 費用:無料 主催:「環境デーなごや」実行委員会 詳しくは↓ http://www.kankyoday.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □10□ 国連生物多様性の10年日本委員会・環境省では、全国4ヵ 所で愛知目標達成に向けた地域での活動状況を共有し、発信 するセミナーを開催します。 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)地域セミナー ~COP11に向けて、名古屋からの メッセージ~ COP10の成果を受けて愛知・名古屋では各セクターがどのよう な活動を展開しているのか。 愛知目標達成に向けた地域での活動状況を共有するとともに、ワ ークショップでの成果をCOP11の場において世界に発信します。 日時:2012年9月29日(土) 13:00~15:45 会場:名古屋会議室・宝第一栄伏見中央店 第1会 議室 愛知県名古屋市中区栄二丁目5-1 宝第一ビル2階 主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省 共催:名古屋市、生物多様性自治体ネットワーク 参加費:無料 詳細・参加申し込みは、 国連生物多様性の10年日本委員会サイト参照(近日掲載) ↓ http://undb.jp/ ▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □1□ 志摩保護官事務所イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★干潟アマモ場の生きもの観察会 昔は豊かな海だった英虞湾。最近では徐々に生きものも増えてき ています。干潟再生を一緒に考えて見ましょう。 開催日時:9月1日(土)9:30~12:30 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:志摩市阿児町立神石淵 ★タイドプールの生きもの観察と海女さんのお仕事見学 志摩町片田・麦崎のタイドプールは観察場所としては伊勢湾随一。 大海原とそこで活躍する海女さんたちの明るさに触れます。 開催日時:9月29日(土)10:00~12:00 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:志摩市志摩町片田 麦崎海岸 ★お月見体験 横山展望台からの中秋の名月は特筆ものです。東の空からまん丸 な月が昇ります。 開催日時:9月30日(日)18:00~20:00 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴) 申込先着順 費用:無料 集合場所:志摩市横山展望台 参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ! http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html TEL0599-44-0567(毎週火曜日休館) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □2□ 白山保護官事務所イベント □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★白山 水を巡る旅 ~南竜ヶ馬場の自然を守る~ 水の豊富な南竜山荘周辺や南竜湿地へ登山パトロール。レンジャ ーの活動を体験し、源流域の自然を守ろう。 開催日時:9月15日(土)~16日(日) 定員:20名(対象:小学生4年生~中学生) 申込先着順 費用:4,000円(1泊3食付き) 集合場所:市ノ瀬ビジターセンター 参加申込・問い合わせ・詳細については、白山自然保護官事務所 へ! TEL 076-259-2902 FAX 076-259-2085 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇藤前活動センター◇ 「漁師さんの道具箱』」 展示期間:2012年7月20日~2013年1月20日 展示場所:2階展示室 名古屋市中川区の下之一色は、かつてこの地域最大の漁師町で した。漁師たちは四季を通じて、様々な漁法で魚やカニ、エビ、 貝を採り海苔や牡蠣などの養殖を行っており、そこで使用されて きた多様な漁師道具を紹介します。 ◇稲永ビジターセンター◇ 『カニ展』 【展示期間】2012年8月1日~9月30日 【展示場所】1階研修室 藤前干潟で見られるカニはもちろん、普段目にすることのない いろんなカニの標本を多数展示しています。「教えて!カニマン」 のコーナーではカニに関する疑問にカニマンが答えてくれます。 他にも「雄雌の違い」や「塗り絵」などの魅力的なコーナーも多数 設けています。生体展示は大好評につき9月30日まで延期いたしま すので是非、足をお運びください。 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821 藤前活動センター TEL 052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 費用:無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □4□ 情報掲示板を更新しました □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で 見られる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情 報掲示板を作成してセンター入り口に設置しております。 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新 の情報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみくださ い。 【9月現在の情報】 ウッドデッキの色塗り (稲永ビジターセンター) 活動センターのアカミミガメ (藤前活動センター) 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821 藤前活動センター TEL 052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 費用:無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □5□藤前干潟ふれあいデー2012企画 「藤前干潟 写真コンテスト」□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 藤前干潟は、2002年にラムサール条約に登録されてから今年で10 周年を迎えます。これを記念した藤前干潟の写真コンテストを行っ ています。現在、多数の応募が寄せられていますので奮って御応募 ください。 写真のテーマ:藤前干潟の風景、生き物 応募期間:2012年7月13日(金)~9月14日(金)当日消印有効 応募方法: 電子データの応募 形式はJPEGに限ります。 メール又は、CDーRで郵送してください。 印刷物での応募 A4サイズの光沢紙に印刷し、郵送してください。 応募先: Eメールの場合 ※データサイズ3MB以内 WB-NAGOYA@env.go.jp(環境省名古屋自然保護官事務所) 郵送の場合 〒455-0845 名古屋市港区野跡4丁目11番2号 名古屋自然保護官事務所 ※応募の際は下記のページを必ず御覧ください。 http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/event/pdf/20120626aa.pdf 主催:藤前干潟ふれあいデー実行委員会 東海・稲永ネットワーク 協力:名古屋臨海高速鉄道(株)(あおなみ線) 問い合わせ先: 名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877 FAX 052-389-2878 Eメール WB-NAGOYA@env.go.jp ▼本メールマガジンについて ▼_________________ 本メールマガジンは、転送自由です。 また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp ○ 解除 : office@epo-chubu.jp ○ バックナンバー:環境省ちゅうぶ環境メールマガジン http://chubu.env.go.jp/mail.html ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ http://www.epo-chubu.jp/ ________________________________ ^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^ 発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階 TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606 E-MAIL office@epo-chubu.jp ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html
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