[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
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2012年5月2日水曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第35号

●○●○_______________ 発行日:平成24年5月2日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第35号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================
○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○
□1□ 水俣病被害者救済特措法の申請期限のお知らせ
□2□ 「びんリユースシステムの成功事例集」の取りまとめ
について(お知らせ)
□3□ 「3R行動見える化ツール」の公開について(お知らせ)
□4□ 「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」が始まります 
□5□ 2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)
    について(お知らせ)
□6□ 新クレジット制度の在り方に関する検討会の設置及び開催
について 第1回検討会資料及び議事要旨を公開しました
□7□ 平成23年度カーボン・オフセットレポート」について
□8□ 平成24年度クールビズについて
□9□ 「ヒートアイランド対策マニュアル~最新状況と適応策等
の対策普及に向けて~」の公表について(お知らせ)
○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○
□1□ 平成24年度小規模地方公共団体対策技 術率先導入補助の
公募について(お知らせ)
□2□ 地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域
    づくりモデル事業の公募開始について(お知らせ)
○ EPO中部 募集情報
□1□ なごや生物多様性センター
「活動展示&生物多様性講座PART1」 
□2□ 平成24年度「生物分類技能検定」
□3□ JICA中部
「平成24年度開発教育指導者研修(実践編)」
□4□ NGOスタディツアー合同説明会  
□5□ 「森から生まれる環境価値普及促進事業」募集のお知らせ
□6□ 答志島 奈佐の浜海岸清掃の御案内
□7□ 地球環境学2012 「Earth Now ~国際社会の中の名古屋人」
第2回『気候変動と国際交渉 ~COP17で決まったこと』
の御案内
□8□ 持続可能な開発のための教育(ESD)学
 第1回 『私とESD ~ESDが大切な理由』の御案内
○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○
□1□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□4□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□5□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
▼△ お知らせ情報▽▲_______________________________________
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■ 中部地方環境事務所お知らせ情報 ■
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□1□ 水俣病被害者救済特措法の申請期限のお知らせ □
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水俣病被害者救済特措法の申請期限は平成24年7月31日(火)
まで!
 かつて水俣湾またはその周辺水域や阿賀野川の周辺にお住まいで、
水俣病にも見られるしびれやふるえなどの症状がある御家族、御友
人、お知り合いの方がいらっしゃいましたら、本内容をお知らせく
ださい。
平成22年5月1日より、「水俣病被害者の救済及び水俣病問題
の解決に関する特別措置法」に基づき給付の申請を受け付けていま
す。
申請をされ、診断・判定の結果、対象となる方は、一時金などの
給付が受けられます。
かつて水俣湾などの汚染された魚などをたくさん食べた方であれ
ば、今お住まいの住所に限らず、申請できます。
申請先は、当時お住まいだった熊本県、鹿児島県、新潟県になり
ます。
1. 請書は環境省の専用ホームページからダウンロードできます。
http://www.env.go.jp/chemi/minamata/shinsei/index.html
2.下記の各県の窓口にハガキ、FAXなどで御請求いただけます。
各種お問い合わせも、下記の各県の窓口で受け付けています。
※お問い合わせは、当事務所でも可能です。
052-955-2134
(各県の窓口)
熊本県環境生活部水俣病保健課 
096-333-2306
鹿児島県環境林務部環境林務課 
099-286-2584
新潟県福祉保健部生活衛生課  
025-280-5204・5207
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□2□ 「びんリユースシステムの成功事例集」の取りまとめ
について(お知らせ) □
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環境省では、リターナブル容器の代表的な事例である飲料用のび
ん等のリユースについて、回収・再使用に係るシステムの維持及び
新たなびんリユースシステムの構築を提起する方法を検討するため、
「我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会」
を平成23年2月に設置しました。
 今般、この検討会で実施した関係者へのヒアリング等をもとに、
空きびんの回収方法、洗浄、再充填の仕組みやシステムの構築時に
苦労した点などを整理し、「びんリユースシステムの成功事例集」
として取りまとめました。
 事業者、消費者、地方自治体といったびんリユースシステムに
かかわる多くの方に本事例集を御覧いただき、びんリユースシス
テム構築を目指す際の一助となれば幸いです。
「びんリユースシステムの成功事例集」はこちら↓
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19777&hou_id=15140
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□3□「3R行動見える化ツール」の公開について(お知らせ)□
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 3R(リデュース、リユース、リサイクル)の行動を進めるため
には、その行動の効果を「見える化」することが重要です。このた
め、環境省では、食品トレーなし販売、マイボトルの使用、ペット
ボトルのリサイクルなど、25種類の3R行動による環境負荷削減効
果を定量的・簡易に計算できる「3R行動見える化ツール」を開発しま
したので、御紹介します。
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15123
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□4□ 「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」が始まります □
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  5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)までの一週
間は、「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」です。
 監視や啓発活動などの不法投棄対策を全国で一斉に行い、各地域
において、自治体、国の関係機関、市民等が連携し、不法投棄を発
生させない環境づくりを一層進めます。
 産業廃棄物や一般廃棄物の不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃
に関する法律」で禁止されています。これらの行為や大規模化を防
止するためには、不法投棄の早期発見が重要であり、市民のみなさ
んの御協力が必要です。
 不法投棄の行為や現場を見かけた方は、不法投棄された廃棄物に
は触れずにそのままの状態で不法投棄者の特徴や車両のナンバーな
どを最寄りの自治体又は警察に通報してください。
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.env.go.jp/recycle/ill_dum/kanshi_week/index.html
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□5□ 2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)
 について(お知らせ)□
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 環境省では、地球温暖化対策の推進に関する法律等に基づき、今
般、2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量(確定値)を
取りまとめましたので、お知らせします。
平成22 年度における政府の事務及び事業に伴い排出された温室
効果ガスの総排出の推計は、1,589,771 tCO2 となった。これは、
政府の実行計画の基準年度(平成13 年度)における総排出量の推計
(1,998,202 tCO2)に比べ20.4%減少している。
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15110
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□6□ 新クレジット制度の在り方に関する検討会の設置及び開催
について 第1回検討会資料及び議事要旨を公開しました。 □
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 環境省は、経済産業省、農林水産省とともに、2013年度以降の国
内クレジット制度及びオフセット・クレジット制度(J-VER制度)
の在り方について、有識者等からなる検討会を設けて検討を開始しま
した。
 第1回目の検討会を平成24年4月16日に開催し、資料及び議事
要旨を環境省HPにて公開いたしましたので、お知らせいたします。
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset/conf5.html
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□7□「平成23年度カーボン・オフセットレポート」について □
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 平成23年度のカーボン・オフセットに係る動きをまとめた「平成
23年度カーボン・オフセットレポート」が公開されましたのでお知ら
せします。
※本レポートについては、以下のJ-COFのHPを御覧ください。
 http://www.j-cof.go.jp/document/knowledgepool/cof_whitepaper2012.pdf
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□8□ 平成24年度クールビズについて □
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 環境省では、地球温暖化対策の一環として、平成17年度より、
冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル
「クールビズ」を推進しています。
 今年も節電の取組が必要とされていることから、「クールビズ」
期間を5月1日から10月31日といたします。
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15138
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□9□ 「ヒートアイランド対策マニュアル~最新状況と適応策等
の対策普及に向けて~」の公表について(お知らせ) □
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環境省では、これまでヒートアイランド現象に関する調査研究を
行い、又、平成22年度まで実施したクールシティ中枢街区パイロッ
ト事業では、先進的なヒートアイランド対策技術の普及を推進して
きました。
 今般、ヒートアイランド現象の最新状況を始め、地方公共団体や
民間事業者等の取組を推進するための情報、また“適応策”という
新たな対策の考え方を盛り込んだ「ヒートアイランド対策マニュア
ル~最新状況と適応策等の対策普及に向けて~」を取りまとめまし
た。
以下の環境省HPから本マニュアル全文のダウンロードが可能です。
http://www.env.go.jp/air/life/heat_island/manual_01.html
▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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■ 中部地方環境事務所募集情報 ■
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□1□ 平成24年度小規模地方公共団体対策技術率先導入補助の
公募について(お知らせ) □
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 環境省では、市町村(政令指定都市、中核市及び特例市を除く)
等の施設へ先進的な低炭素技術を導入する取組に対し、必要な費用
の一部を補助する「小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業」
を実施することとしております。
 この度、平成24年度補助事業の公募を開始することとなりました
ので、お知らせします
募集期間:平成24年4月13日(金)~ 平成24年5月18日(金)
17時必着
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15108
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□2□ 地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域
   づくりモデル事業の公募開始について(お知らせ) □
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東日本大震災と原子力発電所の事故を背景に、再生可能エネルギ
ー等を活用した自立・分散型エネルギーシステムの導入等による
「災害に強く環境負荷の小さい地域づくり」が国を挙げての課題と
なっています。こうした状況を受け、環境省では平成24年度より、
「地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づくりモ
デル事業」の公募を開始します。
 本事業では、全国のモデルとなる、災害に強く、低炭素な地域づ
くりを支援するため、先進的・特徴的な取組を採り入れた、再生可
能エネルギーや未利用エネルギーによる自立・分散型エネルギーシ
ステム(蓄電池導入を含む)の集中導入を、産学官で推進する事業
について、補助を行います。
公募期間:平成24年4月24日(火)~平成24年6月8日(金)
モデル事業の対象:本事業の対象は、産学官が連携し、再生可能エ
ネルギーや未利用エネルギーを活用した自立分
散型エネルギーシステムを導入することで、災
害時のエネルギー源確保など、地域の防災性向
上と中長期的なエネルギー起源二酸化炭素の大
幅削減を同時に目指す事業です。
公募対象者:民間企業等(具体的範囲は公募要領に記載のとおり。)
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15149
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■ EPO中部募集情報 ■
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□1□ なごや生物多様性センター
「活動展示&生物多様性講座PART1」 □
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なごや生物多様性センターでは、なごや生物多様性保全活動協議
会と共催で「─オープン記念行事─ なごや生物多様性センターへ行
ってみよう! 『活動展示&生物多様性講座PART1』」を開催します。
この行事では、調査により収集した生体や標本の展示と、講座(座
学や調査体験)を実施します。
開催日時:平成24年5月12日(土) 、13日(日)各日10:00~15:00
開催場所:なごや生物多様性センター
費用:無料
内容:活動展示、講座「ムシの考古学」、ほか
主催:なごや生物多様性センター
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.kankyo-net.city.nagoya.jp/biodiversity/information.html#lecture2
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□2□ 平成24年度「生物分類技能検定」 □
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生物分類技能検定は、生物に関心をもつ方々を対象に、分類の知
識向上を目的 とし、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を
育てるとともに、動物分類学や植物分類学の発展に寄与しようとする
ものです。
試験日・会場:http://www.jwrc.or.jp/approval/examinee/day.htm
主催:財団法人自然環境研究センター
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.jwrc.or.jp/approval/index.htm
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□3□ JICA中部
「平成24年度開発教育指導者研修(実践編)」 □
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JICA中部では、開発教育・国際理解教育に関心のある中部4県
(愛知、岐阜、三重、静岡)の小学校、中学校、高等学校、中等教
育学校、高等専門学校、特別支援学校の教員、教育委員会職員、自
治体職員、NGO・NPO職員、JICAボランティア経験者等を
対象に、ワークショップの体験・実演、プログラム構築など、開発
教育・国際理解教育を授業で実践できる指導者育成のための研修を
開催します。
開催期間:6月~2月(研修、現場実践、報告)
開催場所:JICA中部なごや地球ひろば2階セミナールーム(研修)
定員:40名程度
費用:無料
主催:独立行政法人国際協力機構中部国際センター
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。http://www.jica.go.jp/chubu/enterprise/kaihatsu/shidousha/index.html
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□4□ NGOスタディツアー合同説明会 □
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海外でボランティアをしたい、NGOにかかわってみたい方、一
度是非NGOに参加してみませんか?NGOが企画するツアーの情
報を御提供します。6団体がブースを出展し、今年のツアーの説明
や募集案内を行います。今年のツアーには参加できないけれど、来
年のツアー参加に向けて情報を得たいという方、NGOに関心があ
る方も、どうぞ御参加ください。
開催日時:6月3日(日)14:00~17:00
開催場所:JICA中部 なごや地球ひろば セミナールームA
定員:50名(先着順)
費用:500円(名古屋NGOセンター個人会員の方は無料)
主催:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.nangoc.org/information/2012/04/63-ngo.php
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□5□「森から生まれる環境価値普及促進事業」募集のお知らせ□
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岐阜県では、森林の温室効果ガス吸収源としての新たな環境価値
に着目したカーボン・オフセットの普及啓発及び岐阜県内から創出
されたオフセット・クレジット(JーVER)の購入を促進するた
め、市町村、団体等からカーボン・オフセットに係る事業等を募集
し、その経費を補助する事業募集を行います。
補助対象事業:
 (1)カーボン・オフセットイベントの開催
 (2)カーボン・オフセット商品の開発
 (3)カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関に
    よる認証基準に基づく認証ラベルの取得
主催:岐阜県清流の国ぎふづくり推進課温暖化対策係
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/ondanka/morikara-hukyu.html
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□6□ 答志島 奈佐の浜海岸清掃の御案内 □
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伊勢湾の漂着ゴミはなんと年間約1万トン!そのうちの半分が鳥
羽市に漂着します。特にのり漁で有名な美しい答志島の奈佐の浜に
数千トンのゴミが漂着している現状です。
今一度、漂着ゴミについて考えましょう。
開催日時:平成24年6月9日(土)雨天決行 ※フェリーが運休の
場合は6月16日(土)
開催場所:鳥羽市 答志島 奈佐の浜
費用:3000円 ※各県から鳥羽市までのバス代、鳥羽市から答志島
までのフェリー代、お昼の弁当代、ボランティア保険代を含
む 
※現地集合の方は2000円
定員:各県先着50名
内容:鳥羽の答志島の漂着ごみの現状視察と奈佐の浜海岸清掃
主催:22世紀 奈佐の浜プロジェクト事務局
申込み:FAX 059-331-8616
MAIL info@kame-kamehakubutukan.com 
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□7□地球環境学2012 「Earth Now ~国際社会の中の名古屋人」
第2回『気候変動と国際交渉 ~COP17で決まったこと』
の御案内  □
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なごや環境大学の前期看板講座、「地球環境学」。地球環境問題全
般について、専門家から学びます。
第2回のテーマは、「気候変動と国際交渉 ~COP17で決まっ
たこと」です。
昨年12月に、南アフリカのダーバンで行われたCOP17(国連気
候変動枠組み条約)において、日本は、京都議定書の延長に無かっ
たものの、新しい枠組みが出来るまで自主的な対策を実施すると打
ち出しました。その議論の内容や、今後の日本が担うことについて、
IGES(公益財団法人地球環境戦略研究機関)理事の平石尹彦氏
にお話を伺います。
開催日時:平成24年5月12日(土) 13:30~15:30
開催場所:伏見ライフプラザ12階 第一研修室
(中区栄一丁目23-13)
費用:300円 
定員:50名(要事前申込み)
申込み:(1)氏名、(2)住所、(3)電話番号を記入の上、なごや環境大
学(jimu@n-kd.jp)まで。 
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.n-kd.jp/modules/tinycontent/rewrite/gb12s/P24.pdf
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□8□ 持続可能な開発のための教育(ESD)学
 第1回 『私とESD ~ESDが大切な理由』の御案内 □
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2014年秋に「ESD世界会議」が、名古屋市と岡山市で開催され
ます。
「『ESD』って、何?」
「『教育』ということは、大人には関係無い?」
「『開発のため』って、日本には関係無いのでは?」など、思われ
た方! 
実は『ESD』という概念を提案したのは、日本です。
少しでも興味を持たれた方は是非、初回の講座へ御参加ください。
開催日時:平成24年5月26日(土) 13:30~16:30
開催場所:伏見ライフプラザ10階 第二研究室
(中区栄一丁目23-13)
費用:300円 
定員:50名(要事前申込み)
申込み:(1)氏名、(2)住所、(3)電話番号を記入の上、なごや環境大
学(jimu@n-kd.jp)まで。 
※本件の詳細については、以下のHPを御参照願います。
http://www.n-kd.jp/modules/tinycontent/rewrite/gb12s/P25.pdf
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▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■
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□1□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
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★初夏の横山ウォーク
 初夏は新緑が映えて横山を歩くにはいちばん爽やか季節です。
 自然の息吹を体いっぱいに感じてみましょう。 
 開催日時:5月12日(土)10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
  費用:無料
 集合場所:志摩市横山創造の森とその周辺
★干潟アマモ場のいきもの観察会
 石淵は干潟の再生が進み、たくさんの生きものが戻ってきました。
 前回よりどれくらい生きものが増えているか確認してみよう。
 開催日時:5月19日(土)9:30~12:30
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
  費用:無料
 集合場所:志摩市阿児町立神石淵

★五十鈴川の生き物観察会
 神宮ゆかりの五十鈴川にはたくさんの水生生物が棲む清流です。
 水生生物やホタルの話が満載の観察会です。
 開催日時:5月26日(土)10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
  費用:無料
 集合場所:伊勢市宇治舘町五十鈴川

  
  参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
  TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)
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□2□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント □
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『ヨシはらをあそぼう!』
 
  開催日時:5月27日(日)13:30~15:30
 集合場所:稲永ビジターセンター
 定員:20名
 内容:ヨシはらにお邪魔して、どんな生きものが住んでいる
    のか、探してみましょう。干潟のカニ達は食事中にど
    んな行動をするのか静かに観察してみよう。面白い発
    見があるかも!
 対象:一般(小3未満は保護者同伴)
 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料
申込先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展の御案内です。
◇稲永ビジターセンター◇
『カモ展』
 
冬の藤前干潟にやってくるカモたちを紹介します。カモの種類の
見分け方、オスとメスの羽の色の違いや、カモの仕草などを分かり
やすく展示しています。カモは初心者でも観察しやすい鳥です。展
示を見た後は、藤前干潟で実際にカモたちを観察してみてください
ね。
『フジツボ ~ツボにハマるかも!?~』
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などを御紹介します。フジツボ
の魅力にあなたもハマってみましょう!
『飛ぶ!』
 
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体の仕組みを実験を交えた展示で学ぶことができます。
◇藤前活動センター◇
『川ものがたり~藤前干潟と3つの川の物語』 
 
 藤前干潟には3つの川が注いでいます。過去3回に渡って紹介し
てきたそれぞれの川の企画展の総集編として、3つの川と干潟、人
間との関係を紹介します。 
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□4□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟にある、環境省の稲永ビジターセンターと藤前活動セン
ターでは、勉強会や講演会、会議や自然観察会などに使えるように
部屋の貸出しを行っています。
◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分
◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分
※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約を御確認の上、利用申請書を提出し
 てください。
施設利用のページはこちら↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition.html
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
費用:無料
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□5□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、環境省職員が直接皆様のもとに出
向いて「藤前干潟」を中心とした自然環境保全や生き物に関する講
義を行っております。なお、御希望の授業内容にも応じますので御
相談ください。
 また、稲永ビジターセンターや藤前活動センターでの講座も承っ
ております。詳しくは、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合
わせください。
利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等については御相談ください)
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 
TEL 052-389-2877
FAX  052-389-2878
MAIL:WB-NAGOYA@env.go.jp
費用:無料
過去の開催講座内容等についてはこちら(↓)を御覧ください。
http://chubu.env.go.jp/wildlife/mat/m_1_1_6.html
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