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2013年12月10日火曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信54号

_______________  発行日:平成25年12月10日

      ちゅうぶ環境情報メルマガ ~そらいろ通信~ 第54号
_______________________________
 
    発 行:環境省中部地方環境事務所

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ 

1.中部地方環境事務所のお知らせ
2.中部地方環境事務所 募集情報
3.中部地方環境事務所 イベント情報
4.中部環境パートナーシップオフィス 募集情報
5.中部環境パートナーシップオフィス イベント情報

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1.中部地方環境事務所のお知らせ

□1□ 平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰について

 環境省では、平成10年度から地球温暖化対策推進の一環として、毎年、
地球温暖化防止月間である12月に、地球温暖化防止に顕著な功績のあっ
た個人又は団体に対しその功績をたたえるため、地球温暖化防止活動環
境大臣表彰を行っています。
 この度、平成25年度の受賞者が決定したのでお知らせいたします。 

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17440


□2□ 平成25年度「地球温暖化防止月間」における取組について

 環境省では、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回
締約国会議(COP3)を契機として、翌年の平成10年度から、毎年12
月を「地球温暖化防止月間」と定め、国民、事業者、行政が一体となっ
て様々な取組を行うことにより、地球温暖化防止を図ることとしていま
す。
 本年においても全国各地で様々な地球温暖化防止のための取組が催さ
れますのでお知らせします。 

※本件の詳細については、以下を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17441


□3□ 2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について

 今般、2012年度(平成24年度)の温室効果ガスの総排出量(速報値)をと
りまとめました。2012年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値)
は、13億4,100万トン(二酸化炭素換算)で、これは基準年比6.3%増、前年
度比2.5%増となっています。
 この結果、仮に森林吸収量の目標が達成され、また、京都メカニズム
クレジットを加味すると、京都議定書第一約束期間(2008~2012年度)の
5カ年平均で基準年比 8.2%減となり、京都議定書の目標(基準年比6%
減)を達成する見込みとなりました。 

※本件の詳細については、以下を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17394


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2.中部地方環境事務所 募集情報

□1□ 持続可能な地域づくりを担う人材育成事業に係るESD の視点を
        取り入れた環境教育プログラムの公募について

 環境省では、持続可能な地域づくりを担う人材づくりの先進地域を速
やかに形成することを目的とした取組の一環として、ESD(持続可能な開
発のための教育。Education for Sustainable Developmentの略称。)の
視点を取り入れた小学生又は中学生向けのモデル的な環境教育プログラ
ムを作成することとしており、同プログラムの基とするため、全国から、
ESD の視点を取り入れた環境教育プログラム(以下、 「ESDプログラム」と
いう。)を募集します。

1.公募内容 
   国内で実施実績のある(原則として、小中学校における実施実績)、
   小学生又は中学生向けのESDプログラムを公募します。 
   応募されたESDプログラムの中から、20プログラム程度を選定する
   こととしています。 
2.公募期間 
   2013年11月26日~2014年1月10日(必着) 
3.公募対象者 
   1.学校教育法第1条に規定されている学校
   2.環境NPO、環境教育の研究会等民間団体
   3.企業
   4.過去に国と契約実績のある協議会
   5.その他、環境省が適当と認めた法人及び任意団体 
4.公募要項・申請書の入手方法
   公募要項・申請書のワード様式は、下記のアドレスのホームページ
   よりダウンロードしてください。 

※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。
  https://www.eeel.go.jp/news/?news_id=251


□2□ 平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」診断機関の公募期
    間延長について

 環境省では、「平成25年度グリーンビルディング普及促進に向けた改
修効果モデル事業委託業務」の一環として、中小ビルの事業者を対象に、
省エネ改修等による費用対効果やCO2排出削減余地等に関するアドバ
イスの提供や実測診断を実施いたします。
 11月29日(金)まで本実測診断を実施していただく診断機関を公募して
おりましたが、この度、その公募期間を12月13日(金)まで延長します。
 なお、事業の概要及び応募方法に変更はありません。 

○公募期間:平成25年12月13日(金)まで

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17444


□3□ 「こども環境白書2014」の発行及び配布希望の募集について 

 環境省では、小学校高学年生を対象に、身近な環境問題について分か
りやすく解説した「こども環境白書2014」を作成いたしました。
 本書は、全国の小学校等に1校当たり1冊の割合で配布します。
 また、授業等での具体的な活用を希望される小学校等へは、一定冊数
を無償配布いたしますので、希望される小学校等は奮って応募いただき
ますよう御案内いたします。
 なお、本書は環境省ホームページからダウンロードが可能ですので、
是非ご活用ください。

1.応募資格
   全国の小学校及び特別支援学校(小学部)
    ※1学校当たり1応募とします。複数応募は無効としますので御
         了承願います。
2.数量
   1応募あたり3包150冊まで(1包50冊単位)
   ただし、応募が予定数量(2,500冊)を超過した場合は抽選といたし
      ます。
3.応募締切り
  平成25年12月13日(金)12:00 必着
4.応募方法
   下記アドレスの詳細サイトより別添様式「こども環境白書2014配布
   申込書」を入手して頂き、必要事項を記載の上、(FAX03-3581-5951)
   まで送信願います。
   なお、送信後、お手数ですがFAXにて送信した旨を電子メールにて
   (hakusho@env.go.jp)送信願います。
5.配布の可否の通知
   電子メールにより平成26年12月下旬までに連絡させていただきます。
6.冊子の発送時期
   発送可否の通知送信後、準備が整い次第発送します。
7.環境省ホームページへの掲載について
   環境省ホームページ(下記アドレス)に掲載しております。
   過去のこども環境白書を含め、ダウンロード(PDF版)が可能で
   すので、是非ご活用ください。
   http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo.html

※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17407
 

□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の第
    4次募集の実施について

 環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、過去実施い
たしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に
地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進
を図ることを目的とし、地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業
を募集いたします。 
 本事業は、第4次公募として公募を行います。 

○募集期間:平成25年12月20日(金)まで

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17447
 

□5□ 平成26年版環境白書表紙絵コンクールについて 

 政府では、地球温暖化や循環型社会、生物多様性などの環境問題につ
いて、その状況と講じようとする施策を、毎年、白書として取りまとめ、
公表しております。その際、白書の市販版においては、環境に関わるテ
ーマの絵画を国民の皆様から公募し、表紙、裏表紙等に使用しておりま
す。
 今年度においても、皆様に、地球温暖化、循環型社会、生物多様性と
いった様々な環境問題に関心を高めていただく契機になることを期待し
絵画の公募を行いますので、皆様からの御応募を心からお待ちしており
ます。

1.公募テーマ:「環境にやさしい社会」
2.部門・賞:以下の2部門を設置し、各賞を選定する予定です。
       なお、各賞受賞者には、賞状と記念品を贈呈いたします。
       (1)小・中学生の部
         (最優秀賞(環境大臣賞)1点、優秀賞1点、佳作2点程度)
       (2)一般(高校生以上)の部
         (最優秀賞(環境大臣賞)1点、優秀賞1点、佳作2点程度)
3.募集締切:平成26年1月31日(当日消印有効)
4.応募にあたっての注意事項
  大 き さ:四つ切り画用紙サイズの紙(542mm×382mm)
  方    向:縦長で使用して下さい。
  画    材:自由(ただし、立体物は使わないで下さい)
  彩    色:自由
  文    字:作品中に文字は入れないで下さい。
           (「環境白書」「地球にやさしく」など)
  写    真:作品中に写真は使用しないで下さい。
  必要事項:応募票に必要事項を記入し、作品の裏面に貼って下さい。

  ※ 応募票については下記のサイトより入手して下さい。
        http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17408

5.主    催: 環境省
6.問合せ先・応募先(作品送付先):
   (株)オーエムシー 環境白書表紙絵コンクール係
   住所:〒160-0004
      東京都新宿区四谷4-3 ケイアイ四谷ビル
   電話:03-5362-0114
   ※ 環境省では、作品を直接受付けておりません。必ず、上記の応
         募先にお送り下さいますようお願いいたします

※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17408


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3.中部地方環境事務所 イベント情報

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展

◇藤前活動センター◇

『漂着ゴミ展』
【展示期間】2013年7月20日~2014年2月2日
【展示場所】藤前活動センター2階 多目的室 
  藤前干潟には、たくさんの漂着ゴミが流れ着きます。
  この漂着ゴミが野生生物に与える影響やゴミ調査の成果等を紹介
 し、伊勢湾沿岸の各地で行われている「クリーンアップ活動」も紹
 介しています。

問合せ先:藤前活動センター TEL:052-309-7260
   
開館時間:9:00~16:30
 休館日:毎週月曜日、第3水曜日
 入館料:無料

◇稲永ビジターセンター◇

『カモ展』
【展示期間】2013年11月17日~2014年3月31日
【展示場所】稲永ビジターセンター2階  
  冬鳥として藤前干潟に飛来するカモの種類、生態を展示しています。 

問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
    
開館時間:9:00~16:30
 休館日:毎週月曜日、第3水曜日
 入館料:無料


□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展

 白山国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園で働く
レンジャーとアクティブ・レンジャー。彼らが撮影した素晴らしい自然
の写真展を福井県大野市のあっ宝んどで開催しています。ぜひ、お立ち
寄り下さい。

 日時:平成25年12月3日(火)~15日(日)10:00-23:00
    ※10日(火)は休館日 
    (開催日・時間は施設の営業時間に準じます。)
 場所:大野市健康保養施設 あっ宝んど
    (福井県大野市南在家26-101 TEL:0779-66-7900)
 主催:中部地方環境事務所
 入場:無料 ※ 別途、あっ宝んど利用料金が必要です。
 問合せ先:白山自然保護官事務所(076-259-2902)


□3□ 伊勢志摩国立公園自然観察会

★ふたご座流星群と冬の星空観察会

冬は明るい星も多く空気がすみきっていて、簡単に星座を見つけること
ができます。冬の代表的な星座にはオリオン座やおうし座、ふたご座な
どがあります。ふたご座流星群の観察とともに、双眼鏡や望遠鏡を使っ
て木星や星団を観察します。

 開催日時:12月14日(土)18:30~20:30
 定員:先着20名(対象:小学生以上)
    申込先着順
  費用:大人200円、小学生100円
 集合場所:創造の森横山 山小屋
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★しめ縄づくり

年末に行われるビジターセンター定番の大人気のしめ縄づくりです。
自分が心を込めて作ったしめ縄で新たな気分で新年を迎えましょう。

 開催日時:12月19日(木)9:30~12:00
 定員:先着20名(対象:小学4年生以上)
    申込先着順
  費用:大人200円、小学生100円
 集合場所:創造の森横山 山小屋
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)


□4□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント

『干潟のクリスマスツリーを作ろう!』
 
【日 時】12月22日(日)13:30~15:30
【集 合】藤前活動センター
【定 員】20名
【内 容】藤前干潟の海岸に落ちている、いろいろなものを使って
     クリスマスツリーの飾りを作ります。
【対 象】幼児~大人(小学生3年生未満は保護者同伴)
【参加費】大人200円、小中学生100円、幼児無料
【持ち物】水筒、タオル、帽子、防寒着、あれば軍手 

申込先:藤前活動センター TEL:052-309-7260
       
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料


□5□ 省エネ・照明デザインフォーラム2013~省エネ照明から考える
     魅力的な空間づくり~の開催について(再掲)

 環境省では、CO2排出量が1990年比で約3割増加している商業施設
やオフィス等の業務部門のうち、その約2割を占める照明について、省
エネ対策を一層推進するため、店舗・商業施設の事業者や施設の設計者
を対象に、省エネ型の照明導入を促進することを目的とした「省エネ・
照明デザインフォーラム2013」を開催します。
 同フォーラムでは、基調講演・パネルディスカッションを通じて、省
エネ型の照明と照明デザインの進化などをテーマに有識者の方々から御
提言をいただきます。
 さらに、8月から公募してきた「省エネ・照明デザインアワード2013」
のグランプリ及び優秀事例の発表・表彰を行います。また、同会場では、
一般社団法人日本照明工業会の協力を得て、同会会員企業による最新の
省エネ型照明の実物展示を行います。
 なお、フォーラムの詳細は、「省エネ・照明デザインアワード2013」
ホームページ(http://shoene-shomei2013.jp/)にて紹介しています。 

■フォーラム開催概要
 【名称】省エネ・照明デザインフォーラム2013
     ~省エネ照明から考える魅力的な空間づくり~ 
 【日時】平成26年1月21日(火)13:00~16:00
 【会場】イイノホール<定員500名>
     〔東京都千代田区内幸町2-1-1〕 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17302


□6□ 平成25年度カーボン・オフセット特定地域協議会によるマッチ
       ングイベントの開催について

  環境省では、カーボン・オフセットの普及及びJ-クレジット等の市場
活性化を目指し、各地域においてカーボン・オフセットやJ-クレジット
等の売り手と買い手のマッチング支援を実施する特定地域協議会を運営
する事業者を採択しております。 
  今般、各特定地域協議会が主催するマッチングイベントの内容がまと
まりましたので、その概要をお知らせします。 
 なお、中部地域での開催概要は以下のとおりです。

協議会名:中部地域カーボン・オフセット推進ネットワーク 
概  要:「ちゅうぶカーボン・オフセットEXPO」 
     中部圏域の各企業や団体並びに一般消費者層に対し広くカー
     ボン・オフセットの普及・促進すべく、事業者及び自治体関
     係者等のブース出展と各種セミナー等のマッチングイベント
     を開催。 
開催日時:平成26年1月31日(金)13:00~17:00 
開催場所:ナディアパークアトリウム
     (愛知県名古屋市中区栄3-18-1) 
申 込 先:中部地域カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局 
     (株式会社ウェイストボックス内) 
     Mail: info@c-conet.org
     TEL : 052-265-5902
     FAX : 052-265-5903 

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17453 


□7□ 平成25年度 環境教育等に関する教職員・ 環境保全活動を担う
    者に向けた研修について 

 「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(以下、環境
教育等促進法)」や新学習指導要領を踏まえ、環境教育を担う学校教職
員や地域で環境に関する活動を実践している方々を対象に、ESDの要素を
含めた学校カリキュラムのデザインについての講義及び演習を通じて、
より質の高い効果的な環境教育、環境保全活動を実践できる人材の育成
を目的として研修を開催します。 

1.会場と日程
 【関東会場】
  ・小学校の部 平成26年2月 1日(土) 9:30~17:00
   会場:新宿・NSビル3F (3-J会議室)
  ・中学校の部 平成26年2月15日(土) 9:30~17:00
   会場:新宿・NSビル3F (3-J会議室)
 【関西会場】
   ・中学校の部 2月7日(金) 9:30~17:00
   会場:西宮市立勤労青少年ホーム(体育館)
    ※会場は変更の場合があります
  ・小学校の部 2月9日(日) 9:30~17:00
   会場:西宮市役所 東館8F大ホール
    ※会場は変更の場合があります
2.研修の対象
  ・小学校の学校教職員(※研修内容は高学年向けです)
  ・中学校の学校教職員
  ・地域において環境教育や環境保全活動等に携わる方
3.募集定員
  各回とも100名(先着順)
4.主催:環境省 総合環境政策局 
  協力:文部科学省 初等中等教育局 
5.申込み方法
  公益社団法人日本環境教育フォーラム(下記アドレス)のホームペ
  ージより「申込用紙」を入手して頂き、必要事項を記入の上、以下
  の「研修会事務局」までFAXにてお申し込み下さい。
6.参加費 無料
     ※受講料は無料ですが、研修会場までの交通費等は自己負担
      をお願いします。
7.問合せ先
  公益社団法人日本環境教育フォーラム
  住所:〒160-0022
     東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F 
  電話:03-3350-6770 FAX:03-3350-7818
  Eメール:esd-kenshyu@jeef.or.jp
  担当:清水、垂水、京極 

※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。
  http://www.jeef.or.jp/esd/


□8□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)

 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら
れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板
を作成し、センター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情
報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。

【12月現在の情報】(2週間おきに更新)
 ハマシギ(稲永ビジターセンター)
 タゲリ (藤前活動センター)

  問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
       藤前活動センター   TEL:052-309-7260
  開館時間:9:00~16:30
  休 館 日:毎週月曜日、第3水曜日
  入 館 料:無料


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4.中部環境パートナーシップオフィス 募集情報

□1□ 積水ハウスマッチングプログラム 2014年度助成公募

 「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びそ
の関係会社のCSR活動の一環として、マッチングギフトを実施し、下
記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。今回で9回目とな
る助成は引き続き、大阪ボランティア協会が協働事務局を担っています。

基金の種類と支援内容:
   「積水ハウスこども基金」:次世代を担うこどもたちを育成することを
             を目的とし、こどもたちの健全な育成に関
                          わる活動を支援
 「積水ハウス環境基金」 :サステナブル社会の構築に寄与することを
                          目的とし、環境や生態系の保全に配慮した
                          活動を支援
応募期間:平成25年11月11日(月)~12月20日(金)17時必着
問合せ:<協働事務局>
      大阪ボランティア協会 担当:影浦
      〒540-0012 大阪市中央区谷町2-2-20-2F 
      市民活動スクエア CANVAS谷町 
      電話:06-6809-4901
    <事業主体>
      積水ハウスマッチングプログラムの会 事務局
      (積水ハウス(株)コーポレート・コミュニケーション部
       CSR室) 担当:信田
      〒531-0076 大阪市北区大淀中1丁目1-88 梅田スカイビル
                タワーイースト
                 電話:06-6440-3440


□2□ セブンイレブン記念財団 2014年度公募助成

応募期間:平成25年12月1日(日)~平成26年1月20日(月)
応募方法:HPまたはFAXにて専用申請書を入手し、必要事項を明記の上、
     提出書類を添えて封書で郵送してください。
詳  細:http://7midori.org
問 合 せ:一般財団法人セブンイレブン記念財団
     東京都千代田区二番町8番地8
     電話:03-6238-3872 FAX:03-3261-2513


□3□ 緑のふるさと協力隊 第21期募集

  「地域や人のために自分を活かしたい。」そんな社会人・学生の方へ。
  あなたの想い、繋ぎます。

活動場所:全国約50市町村
募集人数:50名
活動期間:平成26年4月3日(木)~平成27年3月15日(日)
応募締切:平成25年12月16日(月)
応募資格:18~35歳の心身ともに健康な方 他
詳  細:http://www.n-gec.org/
主催・問合せ:特定非営利法人地球緑化センター
       東京都中央区八重洲2-7-4 清水ビル3階


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5.中部環境パートナーシップオフィス イベント情報

□1□ 公開ワークショップ
    環境政策と生物多様性・生態系サービスの評価の考え方

日 時:平成25年12月12日(木) 13:30~18:00
場 所:名古屋大学 野依記念学術交流館(入場無料)
主 催:エコトピア科学研究所
プログラム:■開会挨拶
         田中信夫 エコトピア科学研究所 所長
      ■生物多様性オフセットは開発の環境影響を低減可能か?
        Philip Gibbons 上級講師(オーストラリア国立大学)
      ■生態系サービス需給バランスから見る生態系への依存度
       と影響度
        町村尚 准教授(大阪大学 工学研究科)
      ■米国カリフォルニア州における広域・長期的な生物多様
       性保全の政策動向
        JunkoHoshi  州野生動物行動計画2015年改訂プロジェ
                クト副主任(米国カリフォルニア州漁業狩猟庁)
      ■ポスターセッション(休憩:60分)ポスター発表:10件程
       度気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフ解消に
       向けた生態系サービス評価
        伊藤昭彦 主任研究員(国立環境研究所)
      ■生物多様性の評価、そして創出と管理 -東北大学生態適
       応センターによる生物多様性オフセット実証実験
        菊池佐智子  研究員(茨城大学 地球変動適応科学研究
                機関)
      ■環境政策における生物多様性・生態系サービスの総合評
       価-名古屋市・豊田市の事例
        林希一郎 教授(名古屋大学 エコトピア科学研究所)
      ■総合討論
定 員:100名 先着順
詳 細:http://www.maruhaya.esi.nagoya-u.ac.jp/pub%20in/2013.12.12.Hayashi-ken.WS.pdf
申込方法・問合せ:参加ご希望の方は12月10日(火)までに下記まで、
         電子メールにてご連絡ください。
          名古屋大学 エコトピア科学研究所 林研究室
          Email:eco1212@esi.nagoya-u.ac.jp


□2□ 東海若手起業塾学び座「DOTENABE」
    社会起業家のチカラ対談(file.2)

  『野菜もお金も地産地消 』社会起業家と考える社会課題。
  今回は、「地産地消」をキーワードに、議論を深めます。

日 時:平成25年12月13日(金) 18:30~20:40 開場18:15
場 所:ブラザー・コミュニケーション・スペース(名鉄堀田駅下車徒歩
                       2分)
ゲスト:木村真樹氏 お金の地産地消「コミュニティ・ユース・バンク
                  momo」
    犬飼亮氏 オーガニック野菜の直送「八百屋yaotomi」
参加費:無料
対 象:学生、若手社会人 20名
申込方法:下記の申込方法を選択し、参加のお申し込みをお願いします。
     1.下記、フォームからお申し込み
       http://p.tl/im50
     2.必要事項を記入の上、メールでお申し込みください
      ■必要事項
        1.参加日 2.名前 3.所属 4.E-mail 5.備考(聞きたい内容
         など)
      ■申込先
        E-mail  info@tokai-entre.jp
     3.Facebookページ
       https://www.facebook.com/events/167373116796492/
     ※今後も詳細な情報が欲しい方は、1、2の方法でお申し込み
      ください。
主 催:あいち働くチカラ応援プロジェクト(株式会社ジオコス内)
運 営:東海若手起業塾実行委員会
協 力:ブラザー工業株式会社


□3□ おりがみアクション事業イベント

【かめ博士の日本全国かめ探し談義】
日 時:12月14日(土)13:00~15:00
会 場:愛知学泉大学豊田キャンパス環境系実習室(別名カメハウス)
参加費:無料
講 師:生物多様性センター長 矢部隆氏 
    おりがみアクション事務局 河野香織
内 容:日本自然保護協会と共に行った「日本全国かめさがし」からみ
    た、生物多様性の現状
    おりがみワークショップ(かめ)
主 催:国際自然保護連合日本委員会

【藤前干潟でカモのカップルを探そう!!】
日 時:1月18日(土)13:00~15:00
会 場:藤前干潟 稲永ビジターセンター
参加費:200円
講 師:NPO法人藤前干潟を守る会 間部裕子氏
    おりがみアクション事務局 河野香織
内 容:藤前干潟でのカモの観察会
    おりがみワークショップ(トビハゼ・かも)
主 催:国際自然保護連合日本委員会


□4□ 12月のなふたうん(名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会)
    のお知らせ 

■「キリマンジャロ麓ルカニ村を尋ねて」
 フェアトレードの現場の話
 土井ゆきこ報告会とタンザニアの話(JICA職員の家族より)
日 時:平成25年年12月14日(土) 13:30~15:30
場 所:民家カフェ 白壁もやい「風の家」 名古屋市東区白壁1-30   
会 費:700円(当日1000円)フェアトレードのお茶付き
定 員:16名
        
■「第13・14回スロー・シネマ・カフェ(SCC)」
 ドキュメンタリー映画「コルノフリの涙」
 「バングラデシュの衣料工場で働く女工達」のバングラデシュ監督タ
 ンビール・モカメルの作品。国内では上映禁止のこのドキュメンタリー
 映画はチッタゴン丘陵問題を先住民族ジュマの人々と入植者の声を伝
 えています。
日 時:平成25年12月15日(日)  
         13回目 10:00~12:00
         14回目 13:30~15:30
場 所:民家カフェ 白壁もやい「風の家」 名古屋市東区白壁1-30
会 費:各1000円(当日1300円 当日参加はできない場合もあり)
    フェアトレードのお茶付き
定 員:要予約 各12名(定員になり次第締め切り)
申込先:https://ssl.form-mailer.jp/fms/ba9f28ba246130 
  
■「なごや国際オーガニック映画祭プレ企画『懐かしい未来』DVD上映会」
  ヘレナ・ンーバーグ・ホッジ著「懐かしい未来」は人と人、人と自
 然、そして内なる自分とのつながりを深めるようなもう一つの未来。
 真に持続可能で人々が幸せに暮らす社会とは……。
日 時:平成26年1月13日(月祝日) 14:00~16:00
場 所:ウィルあいち2Fセミナールーム5(名古屋市東区上竪杉町1)
会 費:1000円(当日+300円)マイカップ持参
定 員:50名 
申込先:https://ssl.form-mailer.jp/fms/d5969b29262933

■「国際理解教育参加型ワークショップ『チョコレートの来た道』」
  ESD(持続可能な開発のための教育)って何かな?と思う人もワ-
  クショップて何?というかたも気軽にご参加ください。
日 時:平成26年1月25日(土) 9:30~11:30
場 所:ウィルあいち1F セミナールーム1(名古屋市東区上竪杉町1)
会 費:500円(当日+200円)マイカップ持参
定 員:15名 要予約
申込先:名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(略称なふたうん)
    〒461-0016名古屋東区上竪杉町1 ウィルあいち1F 土井ゆきこ
    HP:http://www.nagoya-fairtrade.net/
    E-Mail:huzu@huzu.jp
    電話:052-962-5557


□5□ NPOスタッフ向けワークショップ
    「もっと応援したくなるNPOになろう!~イベントを最大限に
     活用する」

「ファンドレイジング(資金獲得)」の基本は「団体のファンを増やす」
こと。このワークショップは、ファンドレイジング力をアップしたい
NPOが、イベントでのファンドレイジングやブースづくりのノウハウを
学び、ファンを増やすためのスキルをお互いに高め合う参加型の研修プ
ログラムです。

■第1回 12月17日(火)10:00~16:00
 <ブースづくり・しかけづくり>
   ・レクチャー1「ファンドレイジングの基本とイベント・ファンド
    レイジングのポイント ~ NPOイベントや商業施設でのイベント
    運営の学びから」
   ・レクチャー2「ブースづくりのイロハ」
   ・ワーク「ブースづくり・しかけづくりを考えよう!」

■第2回 12月26日(木)10:00~16:00
 <サポーター獲得>
   ・ワーク「ブースづくり・しかけづくりのブラッシュアップ」
   ・レクチャー3「ダイレクトダイアログ(対話によるサポーター獲
    得)入門」
   ・ワーク「来場者に伝えよう!ダイレクトダイアログ」

■第3回  1月13日(祝) 10:00~16:00
 <実践>
   ・ワーク「チャリティーマーケットに挑戦!」
   ・場 所:金山総合駅連絡通路橋 イベント広場

■第4回  未定(1月下旬~2月上旬。参加者の都合により調整)
 <アフターフォロー>
   ・ミニレクチャー&ワーク 
        「来場者へのアフターフォローを考える」
   ・ふりかえり

講 師:中山 学 (株)バリオーサ 代表取締役
    永田 秀和 NPO法人中部リサイクル運動市民の会 代表理事
会 場:日本陶磁器センタービル2F 第3会議室(第3回を除く)
参加費:無料
定 員:10団体(1団体から3名まで参加可能)
締 切:12月15日(日)
問合せ・申込先:団体名・参加者氏名(全員分)・TEL・Eメールアドレス
        をご記入の上、下記までFAXまたはE-mailでお申し込み
        ください。
 NPO法人中部リサイクル運動市民の会 担当:和喜田
 名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5F 5-D
 電話:052-982-9079 FAX:052-982-9089
 E-mail:staff@es-net.jp HP:http://www.es-net.jp/


□6□ 2013年度・下期 地域の魅力を発信するボランティアスタッフ
    「フォトレポーター」募集説明会

 市民公益活動団体(NPO等)の信頼性を高めるためには、NPO等の“商
品”である情報の開示と発信が不可欠です。
 そこで、地域やNPO等の活動を写真で紹介するサイト「愛知まちのたね
通信」を2012年9月にスタートしました。http://aichi.machitane.net/
「これまでボランティアなんてしたことなかったけど…」。そんな人で
も気軽に参加できるのは、ケータイ写真で地域の日々の出来事やイベン
ト等を撮影し、メールで投稿するだけだから。地域に関心がある。住ん
でいるまちの魅力を伝えたい。そんなみなさんのご参加をお待ちしてい
ます!

※ 説明会への参加がフォトレポーターになる条件です。

■「刈谷」会場
日 時:平成26年1月15日(水) 18:30~20:00(18:15~受付)
場 所:刈谷市民ボランティア活動センター
定 員:20名(先着順)
参加費:無料
申込み:http://kokucheese.com/event/index/131570/

■「名古屋」会場
日 時:平成26年1月16日(木) 18:30~20:00(18:15~受付)
場 所:名古屋市市民活動推進センター 集会室
定 員:20名(先着順)
参加費:無料
申込み:http://kokucheese.com/event/index/131575/

■「知多」会場
日 時:平成26年1月17日(金) 18:30~20:00(18:15~受付)
場 所:知多市市民活動センター
定 員:20名(先着順)
参加費:無料
申込み:http://kokucheese.com/event/index/131576/

締 切:各開催日2日前まで
問合せ:NPO等情報流通促進協議会
    担当:木村、長谷川、安居(一般財団法人あいちコミュニティ
                 財団内)
    E-mail: office@aichi-community.jp
    〒461-0002
    愛知県名古屋市東区代官町39-18
    日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
    NPO法人中部リサイクル運動市民の会内
    電話:052-936-5101
    FAX:052-982-9089


□7□ ドイツで一番幸せな村の村長講演会

初来日!「天国のような村」村長・講演会 in 郡上
~ドイツ・レッテンバッハ村。若者が増える、830 人の村の秘密に迫る~

日 時:平成26年1月21日(火)19:30~21:30 開場19:00
会 場:明宝コミュニティセンター
参加費:無料
定 員:300人
主 催:郡上市明宝振興事務所  協賛:郡上市市民協働センター
詳細・申込:http://kinoeki.org/modules/eguide/event.php?eid=16
問合せ:NPO法人ななしんぽ
    電話:0575-87-3799


□8□ トヨタの森「里山とくらし」

 木こりや薪割りの体験と、火のあたたかさを感じながら森で過ごす魅
力を味わえる、若者向けのプログラムです。

●「薪割りに挑戦!」
日 時:平成26年2月11日(火・祝)9:30~13:30
対 象:18~35歳
場 所:トヨタの森
参加費:500円 (弁当持参)
定 員:12名 ※応募多数の場合は抽選
締 切:1月22日(水)必着
申込方法:タイトルを「申込:トヨタの森を楽しもう!」とし、1.参加
     希望日、2.氏名(ふりがな)、3.性別、4.年齢、5.電話番号、6.
          メールアドレスを記載の上、メールかFAXにてトヨタの森まで
     お申込下さい。後日、担当者から詳細を御連絡いたします。
     グループでお申し込みの場合は1組2名までOK。
問合せ:トヨタの森 里山学習館 エコの森ハウス
    〒444-2225 愛知県豊田市岩倉町一本松
    電話:0565-58-2736 (受付時間:月~金曜 9:00~16:00)
    FAX:0565-58-2855
     E-mail:mail@toyotanomori.jp


□9□ 経営リスクになる グリーンウォッシュをなくそう
    ~適切な環境コミュニケーションを築くために~

 「環境にやさしい」「植物性の」「エコな○○」……。
 ちまたには環境配慮をPRする言葉や表現があふれていますが、なかに
は消費者からみると疑問に感じるものも少なからずあります。不確かな
情報や部分的な情報を伝えて、消費者の誤解をまねくような環境広告表
示は海外で「グリーンウォッシュ」とよばれています。
 本セミナーでは、国内外の調査をもとに、なぜグリーンウォッシュが
企業にとって問題なのか、どのように防げばよいのか、消費者との適切
な環境コミュニケーションをとるにはどうすればいいのかを紹介します。

日 時:平成26年1月24日(金)14:00~18:00 受付13:30 
        ※終了後、交流会(会費1人2000円、要申込)
場 所:ウインクあいち 906(9階)
      JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 
      徒歩5分またはユニモール地下街 5番出口 徒歩2分
定 員:50人
対 象:企業(マーケティング、開発、企画、広報、CSR、環境担当者)、
    広告、マスメディア関係の方、消費者団体・環境 NGO、研究者等
参加費:2000円(2011年実施 英国、米国、 オーストラリア調査報告書、
        2012年実施 仏国、英国、スウェーデン調査報告書)
    ※交流会参加者は1人2000円(要申込)
詳 細:http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=140
主 催:NPO法人環境市民、環境情報発信・メディアリテラシー向上円卓
    会議
後 援:中日新聞、グリーン購入ネットワーク
申込・問合せ:お名前(ふりがな)、ご所属、電話番号、FAX番号、Eメー
       ル、ご住所、交流会の参加ご出欠を、以下環境市民までご
       連絡ください。
       特定非営利活動法人 環境市民 
       電話:075-211-3521 FAX:075-211-3531  
                    E-mail:life@kankyoshimin.org


□10□ 「選んで学ぼう13コマ」ESDワークショップまつり

~すべての課題はヒトに通ず~ 国際理解教育セミナーinなごや2014
アナタはどんなことに関心がありますか?
私たちヒトが抱えている課題を解決するための方法をワークショップで
学んでみましょう。1コマのみの参加も可能です。

日 時:平成26年1月25日(土)10:00~17:15
    ※その後交流会(自由参加)~18:00
場 所:JICA中部 なごや地球ひろば 2F
対 象:小中学校高学年以上ならどなたでも
参加費:小・中・高校生500円 一般800円
    ※1コマのみの参加でも、3コマの参加でも参加費は同じ金額と
    なります。
定 員:各コマ15~20名
詳細・申込:http://www.nangoc.org/information/2013/11/kokuri2014.php


□10□ 「木曽川源流フォーラム」

日 時:平成26年1月25日(土) 13:00(開会13:20)
場 所:栄ガスビル401会議室
内 容:あいさつ 甲村謙友 水資源機構理事長
    基調講演「木曽川源流の魅力とその可能性」中村文明
    パネルディスカッション「上流・中流・下流の交流・連携」
     パネラー 東京農業大学教授 宮林茂幸
主 催:全国源流の郷協議会
問合せ・申込先:長野県木祖村
        TEL:0264-36-2001
詳 細:http://www.isewan.org/member_top.php?event=293&id=22 




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本メールマガジンは、転送自由です。
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 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp
 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
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発信元 :環境省中部地方環境事務所
    〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2
     TEL:052-955-2130 FAX:052-951-8889
     E-mail:REO-CHUBU@env.go.jp

◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
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⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html

2013年11月15日金曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信53号(No.2)

●○●○_______________  発行日:平成25年11月15日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第53号
○_______________________________
 発 行:環境省中部地方環境事務所
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 2013年度「ウォームビズ」について(第3報)
□2□ 11月はエコドライブ推進月間です!!
       ~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~
□3□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」モデル事業所の募
    集について
□2□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の第3次募集
    の実施について
□3□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の第3
    次募集の実施について
□4□ 「環境情報開示基盤整備に向けたサプライチェーン温室効果ガ
    ス排出量算定支援」の参加事業者の募集について
□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集について
    (第1報)(再掲) 
□7□  ESD KIDS FES!!!」への活動発表事例発表者の募集について

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□3□ 藤前干潟の清掃活動イベント
□4□ カーボン・オフセットのプロバイダー講座の開催
□5□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□6□ 平成25年度3R推進中部地方大会の開催
□7□ 東海地域びんリユース推進シンポジウム~これからのびんリユ
    ースの姿を探る~の開催
□8□ 地域主導による再生可能エネルギー事業化促進に係る自治体職
     員向け研修会の開催
□9□ 「カーボン・オフセットビジネス活用セミナー2013」の開催
□10□ 平成25年度 中部エネルギー・温暖化対策推進会議セミナー我が
    国における地球温暖化対策の取組方針~COP19の議論を踏ま
    えて~
□11□ グリーン・アンド・クリーン・ビジネスセミナー2
     ~経営者視点からの省エネ、コストダウン~
□12□ 省エネ・照明デザインフォーラム2013~省エネ照明から考える
     魅力的な空間づくり~の開催

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ セブンイレブン記念財団 2014年度公募助成のご案内
 
○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来」
    第2回「企業が取り組む農と食の現在」開催
□2□ 連続ワークショップ「国際協力とESD」
    第3回「愛知・名古屋は開発途上国に対してどう関わるか
     ─アフリカ留学生を通してESDを考える─」
□3□ 伊勢湾ゴミ流出防衛最前線!秋のクリーン大作戦!!
□4□ 第4回「おいしく、楽しく、桑の葉クッキング」のご案内
□5□ ひみ森の番屋 初場所エコツアー
□6□ なごや子どもとつくる基金」設置記念
    「子どもとつくる」先輩と語る食事会
□7□ 海上の森フォーラム2013
□8□ プランタン管弦楽団 なごや環境大学
    WINTER CONCERT 2013のご案内
□9□ エコットフォーラム2013 歴史が教える日本人の生き方
    ─これからの持続可能な社会とは─
□10□ おりがみアクション事業イベントのご案内
□11□ 「木曽川源流フォーラム」開催
□12□ トヨタの森「里山とくらし」



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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ セブンイレブン記念財団 2014年度公募助成のご案内
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応募期間:平成25年12月1日(日)~平成26年1月20日(月)
応募方法:HPまたはFAXにて専用申請書を入手し、必要事項を明記の上、
     提出書類を添えて封書で郵送してください。
詳  細:http://7midori.org
問 合 せ:一般財団法人セブンイレブン記念財団
     東京都千代田区二番町8番地8
     電話:03-6238-3872 FAX:03-3261-2513


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■ EPO中部 イベント情報 ■
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□1□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来」
    第2回「企業が取り組む農と食の現在」     
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第2回「企業が取り組む農と食の現在」
日 時:平成25年11月14日(木)13:00~16:30
会 場:中部大学名古屋キャンパス510教室
        (愛知県名古屋市中区千代田5-14-22)
     http://www.chubu.ac.jp/organization/facilities/nagoya/
 ワークショッププログラム
    ■話題提供
     「食育を通じた食環境づくり」
        小川 宣子(中部大学 応用生物学部教授)
    ■講演
     「食品企業の食品安全対策と学術研究助成事業等について」 
        佐藤 猛男(フジパングループ本社株式会社 衛生顧問)
     「郷土料理文化の継承と発展-鶏ちゃん合衆国の取組み」 
        日下部 譲(萩原チキンセンター 代表取締役)
    ■グループ・ディスカッション
      2~3のグループに分かれてディスカッションを行います。

主  催:中部ESD拠点協議会
企画協力:NPO法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
問合せ・申込先:中部ESD拠点事務局
        TEL:0658-51-9890
        E-mail:office@chubu-esd.net
     ※参加申込の際は、お名前・御所属を御連絡ください。
詳  細:http://chubu-esd.net/2014project/project/prj001/wsindex2013.html

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□2□ 連続ワークショップ「国際協力とESD」
    第3回「愛知・名古屋は開発途上国に対してどう関わるか
     ─アフリカ留学生を通してESDを考える─」
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 本ワークショップでは、途上国への農業の技術指導や世界各国からの
留学生の受け入れにおいて経験豊富な浅沼修一教授をお招きし、日本の
技術を途上国に伝えること、日本および途上国における人づくりを通し
た国際協力とは何を意味するのかをご講演いただきます。

日 時:平成25年11月14日(木)18:30~20:30
場 所:中部大学 名古屋キャンパス 505教室
    名古屋市中区千代田5-14-22(JR鶴舞駅北口出てすぐ)
プログラム:
  ■「来年11月のESD世界会議に向けて」
     武藤一郎 中部ESD拠点(運営委員)
  ■講演
    テーマ『東海・中部地域は開発途上国に対してどう関わるか
        ─アフリカ留学生を通してESDを考える─』
     浅沼 修一 教授(農学博士)
     (名古屋大学農学国際教育協力研究センター・農学知的支援ネッ
      トワーク(JISNAS)事務局長)
  ■事例報告
    Mr. Daniel Menge(名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程/
             出身ケニア)
    Mr. Cornelius M. Wainaina(名古屋大学大学院生命農学研究科
             博士課程/出身ケニア)
  ■ディスカッション

主 催:中部ESD拠点協議会
後 援:国連大学高等研究所ESDプログラム(予定)
助 成:地球環境基金
問合せ・申込先:中部ESD拠点事務局
        電話:0568-51-7618
        E-mail:office@chubu-esd.net
        ※参加申込みの際は、お名前・御所属をご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 伊勢湾ゴミ流出防衛最前線!秋のクリーン大作戦!!
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日 時:平成25年11月16日(土) 受付9:00(中堤) 9:30(藤前)
    ゴミ拾い10:00~ 終了後、交流会・自然観察会あり
場 所:中堤会場(荘内川・新川河口付近) 藤前会場(藤前海岸)
詳 細:http://cleanupfujimae.jimdo.com/
問合せ:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会

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□4□ 第4回「おいしく、楽しく、桑の葉クッキング」のご案内
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桑の葉粉末を混ぜたそばを作って、皆で食します。
日 時:平成25年11月16日(土)10:00~13:30ごろ
会 場:あーとりーふ風花(名古屋市東区葵一丁目7番地12
                        クインハウス1F)
定 員:先着順10名
参加費:大人(高校生以上)1500円 小・中学生1000円
問合せ・申込先:奥様ジャーナル「桑の葉クッキング」係
        TEL:052-582-0195 
                FAX:052-582-0195
共 催:NPOマルベリークラブ中部・NPOワーカーズコープ・奥様ジャー
    ナル

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□5□ ひみ森の番屋 初場所エコツアー
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氷見のお魚がおいしいのはなぜ?たっぷり味わって、そのわけを突き止
めてみませんか。

日 時:平成25年11月22日(金)~23日(土)
参加費:15000円(宿泊費、昼食代、保険料含む)
宿泊場所:みろくの湯の宿 こーざぶろう
募集定員:20名限定
申込締切:11月15日(金)
詳 細:http://www.kitokitohimi.com/news/2013/11/112223.html
旅行実施・申込み・問合せ:
     (一社)氷見市観光協会
     富山県氷見市伊勢大町1-12-18
     TEL:0766-74-5250 FAX:0766-74-5453
     E-mail:hello@himikan.jp

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□6□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念 
    「子どもとつくる」先輩と語る食事会
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第1回:「ロジャー・ハート著「子どもの参画」を日本に紹介した理由」
日 時:平成25年11月27日(水)19:00~21:00(受付 18:45~)
会 場:デリ・デリ・カフェ・アビー
   (愛知県名古屋市昭和区川原通8-37-2)
ゲスト:奥田陸子(IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)
         日本支部 海外情報室長)
参加費:3,000円(夕食代+1ドリンク/「なごや子どもとつくる基金」
    への寄付金込み)

第2回:「どなったりたたいたりしなくても、子どもはしつけられる!」
日 時:平成25年12月4日(水)10:00~12:00(受付 9:45~)
会 場:楽楽名駅店(愛知県名古屋市中村区名駅3-5-7)
ゲスト:競朗子さん(Office MOTOHIRO 代表)
参加費:2,000円(昼食代/「なごや子どもとつくる基金」への寄付金
    込み)

第3回:「子どもが大人とつくる!子どもも大人も住みよいまち」
日 時:平成25年12月8日(日)15:00~17:00(受付 14:45~)
会 場:新鮮多菜CAFE&RESTAURANT にんじん
   (愛知県名古屋市緑区大高町大字平子36)
ゲスト:平野加寿磨さん(日進市じぇねぷろ代表)、
    川合眞二さん(NPO法人NIED・国際理解教育センター事務局
           長)
参加費:1,500円(軽食代/「なごや子どもとつくる基金」への寄付金
    込み

各会場共通
定 員:15名(各回・先着順)
対 象:名古屋市における「子ども」の問題やその解決に関心のある方
   「子ども・子育て支援」に取り組んでいる方
締 切:各開催日の2日前まで
主 催:名古屋市
運 営:一般財団法人あいちコミュニティ財団
詳 細:http://aichi-community.jp/news/2337
※各回2時間のプログラム終了後、交流会(1時間)を開催します。
※交流会では、「なごや子どもとつくる基金」の助成先募集に関するご
 相談にも応じます。希望される方は、当日その旨をお知らせください。
問合せ・申込先:一般財団法人あいちコミュニティ財団
       (担当:上田、木村、長谷川)
        〒461-0002
        愛知県名古屋市東区代官町39-18
        日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
        NPO法人中部リサイクル運動市民の会内
        TEL:052-936-5101 
        FAX:052-982-9089
                E-mail:office@aichi-community.jp

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□7□ 海上の森フォーラム2013
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テーマ:海上の森は今、そしてこれから~海上の森が問いかけるもの~

日 時:平成25年12月7日(土)13:00~16:30
場 所:「瀬戸蔵」4階多目的ホール(瀬戸市蔵所町1-1
             名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅下車 東へ徒歩5分)
プログラム:特別講演「子どもが森で見つけるもの」
        堀田あけみ(作家・椙山女学園大学准教授)
      活動報告
        これまでの活動内容と課題について報告します。
        1自然環境 曽我部行子
        2森づくり 大澤秀文
        3里づくり 鈴木五男
      海上の森トーク
        海上のこれからを幅広く議論します
参加無料・当日参加可(事前申し込み不要)
問合せ・申込先:特定非営利活動法人 海上の森の会
        TEL&FAX:0561-21-9298 
        E-mail:morinokai2004@kxa.biglobe.ne.jp
        HP:http://kaishonomori.com/

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□8□ プランタン管弦楽団 なごや環境大学
    WINTER CONCERT 2013のご案内
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~愛と音楽は未来への懸け橋を創る~
プランタン管弦楽団となごや環境大学による、オーケストラの演奏会。
第3回目の今回のテーマは、「愛」、「未来」。演奏に加え、楽曲の背景や、
ESD(持続可能な開発のための教育)についてのお話も交えてお届けします。

日 時:平成25年12月8日(日) 14:15開場 15:00開演
場 所:アートピアホール(名古屋市中区栄三丁目18番1号
                     ナディアパーク デザインセンタービル11階)
申 込:不要/当日先着順 全自由席(690名) 13:30より整理券配布
    ※託児サービス有 要事前申込(先着12名)
     11月29日(金)までになごや環境大学へご連絡下さい。
主 催:プランタン管弦楽団 なごや環境大学 名古屋市
連携協力:ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会
協 力:福田音楽事務所
問合せ:「なごや環境大学」実行委員会事務局
    受付時間:9:30~17:00 ※毎週月曜日は除く
    TEL/FAX:052-223-1223
        E-mail:jimu@n-kd.jp
        URL:http://www.n-kd.jp/
        プランタン管弦楽団
    E-mail:printemps0163@yahoo.co.jp
        URL:http://orchestreprintemps.com/

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□9□ エコットフォーラム2013 歴史が教える日本人の生き方
    ─これからの持続可能な社会とは─
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日 時:平成25年12月8日(日) 13:30~15:30(開場13:00)
会 場:豊田市環境学習施設eco-T 2F多目的室
参加費:無料
定 員:150名 事前申し込み・先着順
対 象:大人一般(未就学児の入場不可)
講 師:白駒妃登美さん(株式会社「ことほぎ」代表)
主 催:豊田市
問合せ・申込先:eco-T事務局
        豊田市渡刈町大明神39-3 渡刈クリーンセンター内
        TEL:0565-26-8058
             FAX:0565-26-8068
        HP:http://eco-toyota.com

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□10□ おりがみアクション事業イベントのご案内
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【かめ博士の日本全国かめ探し談義】
日 時:12月14日(土)13:00~15:00
会 場:愛知学泉大学豊田キャンパス環境系実習室(別名カメハウス)
参加費:無料
講 師:生物多様性センター長 矢部隆氏 
    おりがみアクション事務局 河野香織
内 容:日本自然保護協会と共に行った「日本全国かめさがし」からみ
    た、生物多様性の現状
    おりがみワークショップ(かめ)
主 催:国際自然保護連合日本委員会


【藤前干潟でカモのカップルを探そう!!】
日 時:1月18日(土)13:00~15:00
会 場:藤前干潟 稲永ビジターセンター
参加費:200円
講 師:NPO法人藤前干潟を守る会 間部 裕子氏
    おりがみアクション事務局 河野 香織
内 容:藤前干潟でのカモの観察会
    おりがみワークショップ(トビハゼ・かも)
主 催:国際自然保護連合日本委員会

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□11□ 「木曽川源流フォーラム」開催
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日 時:平成26年1月25日(土)13:00(開会13:20)
場 所:栄ガスビル401会議室
内 容:あいさつ 甲村謙友 水資源機構理事長
    基調講演「木曽川源流の魅力とその可能性」中村文明
    パネルディスカッション「上流・中流・下流の交流・連携」
     パネラー 東京農業大学教授 宮林茂幸
主 催:全国源流の郷協議会
問合せ・申込先:長野県木祖村
        TEL:0264-36-2001
詳 細:http://www.isewan.org/member_top.php?event=293&id=22 

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□12□ トヨタの森「里山とくらし」
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木こりや薪割りの体験と、火のあたたかさを感じながら森で過ごす魅
力を味わえる、若者向けのプログラムです。

対 象:18~35歳
会 場:トヨタの森
参加費:500円 (弁当持参)
定 員:12名 ※応募多数の場合は抽選

●「薪割りに挑戦!」
日 時:平成26年2月11日(火・祝)9:30~13:30
締 切:1月22日(水)必着

申込方法:タイトルを「申込:トヨタの森を楽しもう!」とし、1.参加
     希望日、2.氏名(ふりがな)、3.性別、4.年齢、5.電話番号、6.
          メールアドレスを記載の上、メールかFAXにてトヨタの森まで
     お申込下さい。後日、担当者から詳細を御連絡いたします。
     グループでお申し込みの場合は1組2名までOK。
問合せ:トヨタの森 里山学習館 エコの森ハウス
    〒444-2225 愛知県豊田市岩倉町一本松
    TEL:0565-58-2736 (受付時間:月~金曜 9:00~16:00)
    FAX:0565-58-2855
     E-mail:mail@toyotanomori.jp

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発信元 :環境省中部地方環境事務所
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     TEL:052-955-2130 FAX:052-951-8889
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環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信53号(No.1)

●○●○_______________  発行日:平成25年11月15日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第53号
○_______________________________
 発 行:環境省中部地方環境事務所
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 2013年度「ウォームビズ」について(第3報)
□2□ 11月はエコドライブ推進月間です!!
       ~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~
□3□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」モデル事業所の募
    集について
□2□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の第3次募集
    の実施について
□3□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の第3
    次募集の実施について
□4□ 「環境情報開示基盤整備に向けたサプライチェーン温室効果ガ
    ス排出量算定支援」の参加事業者の募集について
□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集について
    (第1報)(再掲) 
□7□  ESD KIDS FES!!!」への活動発表事例発表者の募集について

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□3□ 藤前干潟の清掃活動イベント
□4□ カーボン・オフセットのプロバイダー講座の開催
□5□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□6□ 平成25年度3R推進中部地方大会の開催
□7□ 東海地域びんリユース推進シンポジウム~これからのびんリユ
    ースの姿を探る~の開催
□8□ 地域主導による再生可能エネルギー事業化促進に係る自治体職
     員向け研修会の開催
□9□ 「カーボン・オフセットビジネス活用セミナー2013」の開催
□10□ 平成25年度 中部エネルギー・温暖化対策推進会議セミナー我が
    国における地球温暖化対策の取組方針~COP19の議論を踏ま
    えて~
□11□ グリーン・アンド・クリーン・ビジネスセミナー2
     ~経営者視点からの省エネ、コストダウン~
□12□ 省エネ・照明デザインフォーラム2013~省エネ照明から考える
     魅力的な空間づくり~の開催

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ セブンイレブン記念財団 2014年度公募助成のご案内
 
○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来」
    第2回「企業が取り組む農と食の現在」開催
□2□ 連続ワークショップ「国際協力とESD」
    第3回「愛知・名古屋は開発途上国に対してどう関わるか
     ─アフリカ留学生を通してESDを考える─」
□3□ 伊勢湾ゴミ流出防衛最前線!秋のクリーン大作戦!!
□4□ 第4回「おいしく、楽しく、桑の葉クッキング」のご案内
□5□ ひみ森の番屋 初場所エコツアー
□6□ なごや子どもとつくる基金」設置記念
    「子どもとつくる」先輩と語る食事会
□7□ 海上の森フォーラム2013
□8□ プランタン管弦楽団 なごや環境大学
    WINTER CONCERT 2013のご案内
□9□ エコットフォーラム2013 歴史が教える日本人の生き方
    ─これからの持続可能な社会とは─
□10□ おりがみアクション事業イベントのご案内
□11□ 「木曽川源流フォーラム」開催
□12□ トヨタの森「里山とくらし」


▼△ お知らせ情報▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ■
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□1□ 2013年度「ウォームビズ」について(第3報)
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 環境省では、平成24年度から、ウォームビズの一環として「ウォーム
シェア」という家庭や地域で楽しみながら節電になる取組を呼び掛けて
います。
 一人一人が暖房を使うのではなく、家族や御近所で一つの部屋に集ま
ることや、暖房を止めて街に出かけることでエネルギーの節約につなが
るというものです。
 「ウォームシェア」では、地域で気軽に集まって暖まることができる
場所を「ウォームシェアスポット」として、賛同する企業・団体、個人
が登録できるオンライン上の地図「シェアマップ」を11月1日から公開し
ます。
 また、今後「ウォームシェア」の取組を更に拡大するため、様々な主
体と連携した普及啓発活動を展開したり、全国各地の自治体において拡
がっている「ウォームシェア」の取組を紹介し、より多くの主体での取
組を推進していきます。 

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17323

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 11月はエコドライブ推進月間です!!
    ~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~
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 エコドライブ(環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用)の取組につ
いては、平成18年度に策定した『エコドライブ普及・推進アクションプ
ラン』に基づき、警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省が連携し、
普及推進を図ってまいりました。
 エコドライブ普及連絡会では、引き続きエコドライブの普及推進を図
るため、行楽シーズンであり自動車に乗る機会が多くなる、11月を「エ
コドライブ推進月間」としています。 

○期間:平成25年11月1日(金)~30日(土) 

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17314

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□3□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
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 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら
れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板
を作成し、センター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情
報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。

【11月現在の情報】(2週間おきに更新)
 稲永公園周辺で見られる昆虫類(稲永ビジターセンター)
 スズガモ(藤前活動センター)

  問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
       藤前活動センター   TEL:052-309-7260
  開館時間:9:00~16:30
  休 館 日:毎週月曜日、第3水曜日
  入 館 料:無料


▼△ 募集情報 ▽▲______________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□  平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」モデル事業所の募
    集について 
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 環境省では、「平成25年度グリーンビルディング普及促進に向けた改
修効果モデル事業委託業務」の一環として、平成25年度から27年度にか
けて省エネ改修等を予定している中小ビルの事業者を対象に、費用対効
果やCO2排出削減余地等に関するアドバイスの提供や実測診断を無料
で実施いたします。

○一次募集:平成25年11月22日(金)まで
○二次募集:平成25年12月13日(金)まで 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17309

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□  平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の第3次募集
     の実施について 
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  環境省は、平成24年5月に「カーボン・ニュートラル認証制度」と「カ
ーボン・オフセット認証制度」を「カーボン・オフセット制度」として統
合しました。 
 今般、カーボン・オフセット制度の普及啓発と、適切なカーボン・ニュ
ートラルの取組を効果的に普及促進するため、カーボン・ニュートラル認
証取得を目指す事業者を支援するためのモデル事業を募集いたします。 

○公募期間:平成25年11月29日(金)まで 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17329

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の第
    3次募集の実施について 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、過去実施い
たしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に
地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進
を図ることを目的とし、地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業
を募集いたします。 

○募集期間:平成25年11月29日(金)まで 
 
※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17328 

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□4□ 「環境情報開示基盤整備に向けたサプライチェーン温室効果ガ
    ス排出量算定支援」の参加事業者の募集について
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 環境省では、企業の温室効果ガス排出削減への取組を適正に評価する
ことを目的に、サプライチェーン温室効果ガス排出量等の関連情報を、
金融機関等が利用しやすい形で開示するためのシステムを試行的に整備
します。
 その一環として、サプライチェーン温室効果ガスの算定(スコープ3)
についての支援を実施しますのでお知らせします。
 
○公募期間:平成25年11月29日(金)まで

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17318

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□5□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集について
    (第1報)(再掲)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取組を行
う団体を表彰し、奨励するとともに、具体的な取組事例の紹介を通じて、
カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会全体に広く浸透する
ことを目的として、「第3回カーボン・オフセット大賞」が、カーボン・
オフセット推進ネットワーク(以下、「CO-Net」という。)の主催により、
今年度も開催されることとなりました。
 この「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が始まりま
したので、お知らせいたします。
 CO-Netでは有識者からなる審査委員会を設置し、エントリーの中から
特に優れた取組に対し、環境大臣賞(1団体)、経済産業大臣賞(1団体)、
農林水産大臣賞(1団体)及び優秀賞(3団体)を授与する予定です。 

○募集期間:平成25年11月29日(金)まで

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17135

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□6□ 「ESD KIDS FES!!!」への活動発表事例発表者の募集について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、子どもたちから大人たちへ伝える環境保全活動に対する
アイデアやメッセージをテーマに「ESD KIDS FES!!!」を開催します。
 企業・NPO等の環境保全活動や体験学習などから子どもたちがどのよう
に感じ、受け止めてきたか、大人たちが聞いて学び合うフォーラムです。
 そこで、子供たちが参加した下記の環境保全活動等の取組を応募して
います。

1.企業、NGO/NPO等の皆様が行っている活動を、小中学生が体験してみ
  た取組
2.企業、NGO/NPO等の皆様が、小中学生向けに企画・実施した取組

※御応募いただける対象は、企業・NGO・NPO・地方公共団体・そ他の民
 間団体を含みます。

応募〆切  :平成25年12月27日(金)
主  催  :環境省
運営事務局:+ESDプロジェクト事務局
      (公社)日本環境教育フォーラム内
問合せ先 :TEL:03-6273-2860
      メール:info@p-esd.jp

 応募のあった全国の取組の中からブロック毎の発表団体を選出し、平
成26年2月22日(土)に開催する「ESD KIDS FES!!!」(東京駅丸ビル7F 丸
ビルホール)にて、取組を実践した小中学生に発表いただきます。
 また、発表事例の中から優れた取組・発表に対し、企業・NPO等には、
環境大臣賞等を予定しているほか、発表いただいた小中学生は「ESD広報
大使」に任命されます。

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 https://www.p-esd.go.jp/esd_kids_fes/ 


▼△ イベント情報 ▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 イベント情報 ■
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□1□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
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 国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園、白山国立公園で働く
レンジャーとアクティブ・レンジャー。彼らが撮影した素晴らしい自然
の写真展を伊勢志摩国立公園のビジターセンターで開催します。
横山ビジターセンターへぜひお越しください!

・三重会場
 日時:11月2日(土)~24日(日)(期間中 9:00-16:30)
    ※5日(火)、12日(火)、19日(火)は休館日 
 場所:横山ビジターセンター(三重県志摩市阿児町鵜方875-24)
    (近鉄鵜方駅から車で10分)
 主催:中部地方環境事務所
 入場:無料
 問合せ先:志摩自然保護官事務所(0599-43-2210)

※ 大野市(福井県)でも12月開催予定!
  詳しくはコチラ ⇒ http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0930c.html

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□2□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
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◇藤前活動センター◇

『漂着ゴミ展』
【展示期間】2013年7月20日~2014年2月2日
【展示場所】藤前活動センター2階 多目的室 
  藤前干潟には、たくさんの漂着ゴミが流れ着きます。
 この漂着ゴミが野生生物に与える影響やゴミ調査の成果等を紹介し、
  伊勢湾沿岸の各地で行われている「クリーンアップ活動」も紹介します。

 問合せ先:藤前活動センター (TEL:052-309-7260)
    
 開館時間:9:00~16:30
 休館日:毎週月曜日、第3水曜日
 入館料:無料


『藤前干潟ラムサール条約登録10周年記念事業 巡回企画展』
【展示期間】2013年10月19日~11月29日
【展示場所】藤前活動センター 1Fレクチャー室
 
  中部地方環境事務所では、藤前干潟のラムサール条約登録10周年を記念
 して、藤前干潟に関する巡回企画展を実施しています。
  巡回企画展では、藤前干潟の歴史や、飛来する鳥類、底生生物と底質の
 変動、これまでの取り組み等をパネルで紹介しています。
  
 問合せ先:名古屋自然保護官事務所 
      TEL:052-389-2877 
      FAX:052-389-2878 
      E-mail:WB-NAGOYA@env.go.jp

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□3□ 藤前干潟の清掃活動イベント
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『第19回 藤前干潟 秋のクリーン大作戦』
【日時】11月16日(土)
      受付 9:00~(中堤会場)http://yahoo.jp/o0ogLb
         9:30~(藤前会場)http://yahoo.jp/4oc0kI
    ゴミ拾い 10:00~


【内容】藤前干潟でゴミ清掃を行います。ゴミ拾いの後、交流会、自然
        観察会を実施します。

※事前申込不要。当日、受付までお越し下さい。

※できるだけ長靴でご参加下さい。
  軍手・ゴミ袋は主催者側で準備します。汚れてもよい服装、できるだ
  け長袖でお願いします。飲み物を用意しておりますが、参加人数によ
  り数が足りなくなる可能性があるので、持参頂けると助かります。
※干潟にはカキ殻等があり、ケガをする可能性があるため、自然観察会
  に参加される方は、できるだけ古靴下を履いて参加下さい。

  問合せ先:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会
      TEL:090-8421-1037                       
      E-Mail:suzuki.1@re.commufa.jp 
           http://cleanupfujimae.jimdo.com/

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□4□ カーボン・オフセットのプロバイダー講座の開催
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 環境省では、平成24年10月から、カーボン・オフセットを行おうとす
る事業者等が、クレジットの取得などの取組を実施するためにオフセッ
ト・プロバイダーの支援を受けるに際して、当該オフセット・プロバイ
ダーの信頼性と透明性を識別できるようオフセット・プロバイダープロ
グラムを開始しました。 
 今般、オフセット・プロバイダーを目指す企業やNPO法人等の方々
を対象に、環境省のカーボン・オフセット制度に準拠した適切なカーボ
ン・オフセットの実施方法やオフセット・プロバイダーとしてのビジネ
スの基礎について習得できる講座を開催いたしますので、お知らせしま
す。
 今年度からスタートしたJ-クレジット制度を活用したカーボン・オ
フセットに関心をお持ちの方々の御参加もお待ちしております。

<名古屋会場>
日時:平成25年11月19日(火) 13:00~17:00
会場:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
    カンファレンスルーム6A(96名収容)
   http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=91

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17262

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□5□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
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★大人の遠足「龍仙山を歩こう」
 標高402mの龍仙山は南伊勢町を代表する山です。みかん畑と風光明媚
な五ヶ所湾を見ながら歩くことができます。遠足気分で晩秋の一日をゆ
ったり過ごしましょう。

 開催日時:11月23日(土)10:00~14:00
 定  員:先着20名(対象:小学4年生以上)
      申込先着順
  費    用:大人200円、小学生100円【弁当持参】
 集合場所:南伊勢町五ヶ所浦 旧五ヶ所中学校
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★英虞湾の宝石「間崎島を歩こう」
 英虞湾のほぼ中央に位置する間崎島は、真珠養殖のメッカとして栄え
ていました。今は静かな島ですが、かつての栄華を誇った素晴らしい建
物が残っています。地元の人の案内で間崎島を歩いて、しばし豊かな自
然と生活に触れてみましょう。

 開催日時:12月7日(土)9:30~13:30
 定  員:先着20名(対象:小学生以上)
      申込先着順
  費    用:大人200円、小学生100円【弁当持参、別途船代要】
 集合場所:志摩市阿児町賢島 賢島駅前駐車場
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★ふたご座流星群と冬の星空観察会
 冬は明るい星も多く空気がすみきっていて、簡単に星座を見つけるこ
とができます。冬の代表的な星座にはオリオン座やおうし座、ふたご座
などがあります。ふたご座流星群の観察とともに、双眼鏡や望遠鏡を使
って木星や星団を観察します。

 開催日時:12月14日(土)18:30~20:30
 定  員:先着20名(対象:小学生以上)
      申込先着順
  費    用:大人200円、小学生100円
 集合場所:創造の森横山 山小屋
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★しめ縄づくり
 年末に行われるビジターセンター定番の大人気のしめ縄づくりです。
自分が心を込めて作ったしめ縄で新たな気分で新年を迎えましょう。

 開催日時:12月19日(木)9:30~12:00
 定  員:先着20名(対象:小学4年生以上)
      申込先着順
  費  用:大人200円、小学生100円
 集合場所:創造の森横山 山小屋
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

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□6□ 平成25年度3R推進中部地方大会の開催
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 中部地方環境事務所では、以下のとおり「平成25年度3R推進中部
地方大会」を行います。
 今年度は、食品リサイクルの取組を表す愛称「めぐりふーど」の普及
を図ることにより食品リサイクルの取組を身近に感じ、取組むきっかけ
としていただくことを目的とします。

1 めぐりふーどフェアin黒部
 日  時:11月23日(土) ~ 24日(日)9:30~16:00
 場  所:宇奈月麦酒館(黒部市宇奈月町下立)入口ロビー内
     ※ 宇奈月麦酒館オータムフェア会場内
 主  催:中部地方環境事務所
 対  象:ご関心のある方
 参加費用:無料
 問 合 せ:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 研究開発部
      TEL:052-307-1103 
      
2 めぐりふーど試食・懇談会
 日  時:11月30日(土)14:00~
 場  所:名古屋文化短期大学(名古屋市東区葵一丁目)
      キッチンスタジオ
 主  催:中部地方環境事務所
 定  員:40人(事前申込要)
 対  象:ご関心のある方
 参加費用:無料
 問 合 せ:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 研究開発部
      TEL:052-307-1103

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□7□ 東海地域びんリユース推進シンポジウム~これからのびんリユ
    ースの姿を探る~の開催
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 各地域でのびんリユース普及活動を行っている先進事例報告を開催し
ます。このシンポジウムは東海地域における今後のびんリユースのあり
方を探ることを目的とします。

 日  時:11月28日(木)13:30~17:15
 場  所:ウインクあいち 1103号室
 主  催:中部壜商連合会・東海地域びんリユース推進協議会設立準備会
 共  催:中部地方環境事務所
 定  員:100人(先着順)
 対  象:ご関心のある方
 参加費用:無料
 問 合 せ:中部壜商連合会・東海地域びんリユース
             推進シンポジウム事務局
           TEL:052-381-6201(安田商店内)     
 詳  細:http://chubu.env.go.jp/pre_2013/1028a.html

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□8□ 地域主導による再生可能エネルギー事業化促進に係る自治体職
     員向け研修会の開催
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 環境省では、地域主導による再生可能エネルギー事業の企画立案・導
入を促進するために、市町村(ただし、政令指定都市、中核市、特例市
及びこれらが加入する特別地方公共団体を除く)の職員を対象とした研
修会を全国7地域において実施します。

<名古屋会場>
○期日:平成25年11月28日(木)~29日(金) 
○会場:TKP名古屋栄カンファレンスセンター(カンファレンスルーム7C) 

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17231

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□9□ 「カーボン・オフセットビジネス活用セミナー2013」の開催
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 環境省では、低炭素社会の構築に向けて、市民、企業、NPO、自治
体等が主体的に温室効果ガスの排出削減を進めていくことができる取組
であるカーボン・オフセットの信頼性の確保と普及に努めているところ
です。 
 今般、企業活動等における新たなビジネスチャンスにつなげるための
カーボン・オフセットの活用促進と認知度向上を目的とし、「カーボン・
オフセット ビジネス活用セミナー2013」を開催することとしました。 

○日時:平成25年12月4日(水)13:00~17:00
○会場:大手町サンケイプラザ 4Fホール
○規模:300名参加費無料(事前登録制) 

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17344

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□10□ 平成25年度 中部エネルギー・温暖化対策推進会議セミナー
     我が国における地球温暖化対策の取組方針~COP19の議論
     を踏まえて~
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 京都議定書第1約束期間における温室効果ガス排出量の削減目標の達
成が見込まれる現在、我が国として次の削減目標をどのように設定し、
温暖化防止に向けて取組んでいくかが重要な課題となっています。
 本年11月にCOP19がポーランドで開催され、2020年を期限とした
新たな削減目標が策定される見通しですが、我が国における取組状況、
国際交渉の流れ等を紹介することにより、各主体における温暖化対策の
一層の推進を促すことを目的として本セミナーを開催します。

開催日:平成25年12月6日(金)14:00~16:45
会 場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)9階902
        (名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:無料

※本件の詳細については、以下を御参照願います。
 http://chubu.env.go.jp/to_2013/1107a.html

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□11□ グリーン・アンド・クリーン・ビジネスセミナー2
     ~経営者視点からの省エネ、コストダウン~
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 中部経済産業局では、地域中小企業等のエネルギー面での諸課題の解
決を図りつつ、ビジネスの活性化に繋げるため、我が国の省エネルギー
政策と、トップマネジメントによる省エネや具体的なコストダウンの手
法について紹介するセミナーを実施します。

日 時:平成25年12月12日(木)13:15~17:10
場 所:ボルファートとやま4階 琥珀の間 (富山県富山市奥田新町8-1)
参加費:無料 

※本件の詳細については、以下を御参照願います。
 http://www.chubu.meti.go.jp/enetai/shouene/kouhou-setumeikai/25fy/131212/131212.pdf

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□11□ 省エネ・照明デザインフォーラム2013~省エネ照明から考える
     魅力的な空間づくり~の開催について
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 環境省では、CO2排出量が1990年比で約3割増加している商業施設や
オフィス等の業務部門のうち、その約2割を占める照明について、省エネ
対策を一層推進するため、店舗・商業施設の事業者や施設の設計者を対
象に、省エネ型の照明導入を促進することを目的とした「省エネ・照明
デザインフォーラム2013」を開催します。
 同フォーラムでは、基調講演・パネルディスカッションを通じて、省
エネ型の照明と照明デザインの進化などをテーマに有識者の方々から御
提言をいただきます。
 さらに、8月から公募してきた「省エネ・照明デザインアワード2013」
のグランプリ及び優秀事例の発表・表彰を行います。また、同会場では、
一般社団法人日本照明工業会の協力を得て、同会会員企業による最新の
省エネ型照明の実物展示を行います。
 なお、フォーラムの詳細は、「省エネ・照明デザインアワード2013」
ホームページ(http://shoene-shomei2013.jp/)にて紹介しています。 

■フォーラム開催概要
 【名称】省エネ・照明デザインフォーラム2013
     ~省エネ照明から考える魅力的な空間づくり~ 
 【日時】平成26年1月21日(火)13:00~16:00
 【会場】イイノホール<定員500名>
     〔東京都千代田区内幸町2-1-1〕 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17302

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◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
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⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html

2013年10月8日火曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信52号(No.2)

●○●○_______________  発行日:平成25年10月8日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第52号(No.2)
○_______________________________
 発 行:環境省中部地方環境事務所
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 10月は3R推進月間です!
□2□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
□3□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
    キャンペーンについて(再掲)
□4□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
    する講師派遣支援の実施について(再掲)
□5□ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1
    作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
□6□ 「平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求等説明会」の開
       催について
□7□ 2013年度「ウォームビズ」について
□8□ 「カーボン・マーケットEXPO 2014」の開催について(第1報)
□9□ 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成22(2010)
    年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
 

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
    (再掲)
□2□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について(再掲)
□3□ 「サプライチェーン排出量の算定支援」の参加事業者の募集に
    ついて
□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
    集開始について(再掲)
□5□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
    について(再掲)
□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集につい
    て(第1報)


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□3□ とやま環境フェア2013開催
□4□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□5□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
□6□ メッセナゴヤ2013


○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
□2□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
        国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレー
        ド」
□3□ 共感留学プログラム2013 参加者募集
□4□ コスモ石油エコカード基金 公募のお知らせ

 
○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ 連続講演会
      「持続可能な地球と私のために~いま、私はどう行動すべきか~」    
□2□ EPOCエネルギーフォーラム
□3□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
    ~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
□4□ 「なごや環境大学」共育ゼミナール 
     名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト 講演会
□5□ やきもののリユース、リサイクル
    ~見つけて、育てて、命を吹きこんで~
□6□ 「環境市民活動助成金セミナー
         ~ともに育むこれからの助成制度~」開催
□7□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    西の浜クリーンアップ活動
□8□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    「さわってみよう!食してみよう!西の浜のさかな」
□9□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013
□10□ 日独国際シンポジウム
        「日独自治体エネルギーシフト戦略 ~地域からの挑戦~」
□11□ 名古屋市立大学市民公開講座 「ESDって何のこと?」開催
□12□ トヨタの森「里山とくらし」
□13□ 第4回生物多様性カフェ
□14□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013


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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
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 私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい。
 「コメリ緑資金」は地域の緑化活動を支援します。たくさんの御応募、
お待ちしています。

助成対象:緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした「花い
     っぱい運動」など、地域住民が自ら行う公共性のある植栽・
     植樹等の緑化活動
応募期間:平成25年8月1日~10月31日(消印有効)
申込方法:所定の申込書に必要事項をもれなくご記入の上、事務局まで
     お送りください。
問合せ・申込先:公益財団法人コメリ緑育成財団事務局
        〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
                   TEL:025-371-4455 FAX:025-371-4151
           E-mail:midori@komeri.bit.or.jp  
詳    細:http://www.komeri-midori.org 

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□2□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
        国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレー
        ド」
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 ESD(持続可能な開発のための教育)って何かな?ワ-クショップは?
という方もお気軽に御参加ください。                              

日 時:1.平成25年 9月28日(土)9:30~11:30
        2.平成25年10月12日(土)9:30~11:30
        3.平成25年11月 2日(土)9:30~11:30                                            
     ※ 5分前には受付を済ませてください。                                     
場 所:ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)
内 容:貧困とは何かにはじまり、世界のことを考え、自らの生活に引
    き寄せ、行動につなげてゆくための3回連続講座のワークショッ
    プ。フェアトレードを知り、広がる世界は、同時に地域とつなが
    ります。
案内人:なふファシ(なふたうんのファシリテーターチーム)
会 費:・3回参加/1500円 ・1回参加700円
定 員:定員15名 (要予約)(先着順)
申  込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/ea7cb8b6152487
    または、052(962)5557 土井まで

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□3□ 共感留学プログラム2013 参加者募集
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 お互いの中に潜む「違う文化」「違う言語」を「留学生」として学び
あう半年間。その気づきから自分らしく社会貢献できる分野を発見し、
同じ目的に向かってイベントを共に創り上げるコミュニケーションプロ
グラムです。

セッション1「出会う」
日 時:平成25年10月23日(水)13:30~16:30
場 所:名古屋都市センター 第1会議室
参加費:無料
詳 細:http://kyokan-ryugaku.com/
主 催:一般社団法人 日本ダイバーシティ推進協会
    「ザ・ボディショップニッポン基金」2013年度助成事業 

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□4□ コスモ石油エコカード基金 公募のお知らせ
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 コスモ石油エコカード基金では、「国内外の環境修復と保全」および
「次世代の育成」をテーマに持続可能な社会の実現をめざし、現在14の
プロジェクトへ支援しており、新たに本プロジェクトに参加する団体を
公募します。

公募期間:2013年10月31日(木)まで
公 募 数:2プロジェクト程度
支援期間:最長3年程度
支援金額:300~500万円/年度(内容により事務局で精査させていただき
     ます。)
詳   細:http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/eco/info/index.html


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■ EPO中部 イベント情報 ■
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□1□ 連続講演会
   「持続可能な地球と私のために~いま、私はどう行動すべきか~」    
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 中部大学開学50周年および国連ESDの10年最終年を記念して、連続講演
会を開催いたします。市民の皆様にもぜひ聞いて頂きたい内容です。
ぜひご参加ください。

第1回「持続可能性な社会の創造と人口問題」
日 時:平成25年度10月12日(土)13:30~17:00
会 場:ウインクあいち 小ホール
プログラム:司会 稲崎一郎(中部大学中部高等学術研究所・所長)
  『70億人の地球 ~持続的開発はできるか~』 
  石弘之(元東京大学大学院教授)
  『少子高齢化社会のゆくえ』 
  阿藤誠 (国立社会保障人口問題研究所・名誉所長)
 『宇宙で暮らす』
  野田篤司(宇宙航空研究開発機構・チーフエンジニア室
         ミッションデザイン支援グループ・グループ長)
  『人口の増大がもたらす地球的課題:将来へのパラダイムシフト』
  廣野良吉(成蹊大学・名誉教授)
詳細・参加申込:http://www3.chubu.ac.jp/esd10th/
問合せ:中部高等学術研究所
    TEL:0568-51-9959 内線:5709  
    E-mail:esd10th@office.chubu.ac.jp

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□2□ EPOCエネルギーフォーラム
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 いかにエネルギーを活用していくかをテーマに、水素社会のあり方を
取り上げフォーラムを開催します。社会への情報発信を図り、環境行動
の契機とすることが目的です。
 今回のフォーラムは、一般の方にも御参加いただけます。ぜひ積極的
な御参加をお待ちしております。

日 時:平成25年10月15日(火)13:30~16:30 (受付 13:00~)
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル16階
    「タワーズボールルーム」(JR名古屋駅より直結)
    ※公共交通機関をご利用ください。
定 員:300名 ※EPOC会員に限らず広く募集しています。
参加費:無料
締 切:平成25年10月9日(水)
申込先:EPOCのHP(http://www.epoc.gr.jp)TOPICS
    「EPOCエネルギーフォーラム開催のご案内」より
主 催:環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)

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□3□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
    ~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2014年11月に愛知・名古屋市で開催される「ESDに関するユネスコ世界
会議」に向け、企業とNPOを主体としたワークショップを開催します。
ESDに関心をもつ中部圏の企業やNPO団体、市民の方も是非御参加下さい。

第1回「企業が取り組む環境保全の現在」
日 時:平成25年10月17日(木)13:00~16:30
会 場:中部大学名古屋キャンパス510教室
        (愛知県名古屋市中区千代田5-14-22)
     http://www.chubu.ac.jp/organization/facilities/nagoya/
   ワークショッププログラム:
   ●話題提供
    『生態系サービスという挑戦』
     宗宮 弘明(中部大学応用生物学部教授)
   ●事例報告
    『ビジネスと環境保全の両立を目指す』
     宇田川 僚一(生活の木 専務取締役)
    『生物多様性に配慮した建築・土木業の取り組み』
     那須 守(清水建設株式会社技術研究所高度空間技術センター 
        上席研究員)
   ●ディスカッション
     3~4のグループに分かれてディスカッションを行います。
主 催:中部ESD拠点協議会
企画協力:NPO法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
問合せ・申込先:中部ESD拠点事務局
        TEL:0658-51-9890
        E-mail:office@chubu-esd.net
     ※ 参加申し込みの際は、お名前・ご所属を御連絡ください。
詳 細:http://chubu-esd.net/2014project/project/prj001/index.html

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□4 「なごや環境大学」共育ゼミナール 
     名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト 講演会
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日 時:10月19日(土)13:30~15:00(受付 13:00)
場 所:名古屋センタービル9階大会議室
        (名古屋市中区錦2-2-13) 
定  員:100名
テーマ:都心部を多様なチョウの飛ぶ環境とするために
講 師:豊田市矢作川研究所 間野隆裕氏
詳 細:http://www.nagoyabutterfly.com/pdf/nkd_lecture03.pdf

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□5□ やきもののリユース、リサイクル
    ~見つけて、育てて、命を吹きこんで~
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 家庭から排出される不要な焼き物食器のリユース、リサイクルをテー
マにした講座で、不要になっても手を加えることで新しい価値ある焼き
物によみがえり、再び暮らしに活きるモノづくりを体験するプログラム
です。リサイクルの前にリユース、モノを大切にする気持ちと焼き物リ
サイクルの認知向上を図ります。

第1回「やきもののリユース・リサイクル講座」
内 容:焼き物リサイクルの話とリサイクル工程見学・不要食器の中か
    ら“まだ使える焼き物”を探し出し、使えない焼き物と分別し
    ます。
日 時:平成25年10月19日(土)13:30~16:00
場 所:明神リフラックス(株)ほか
受講料:400円
定 員:15名
主 催:グリーンライフ21・プロジェクト/地球のかけらプロジェクト
詳 細:http://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza13a/B-59.html
問合せ・申込先:グリーンライフ21・プロジェクト/地球のかけらプロジ
        ェクト
        〒507-0071 岐阜県多治見市旭ヶ丘10-2-81
        TEL:090-5112-7006 

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□6□ 「環境市民活動助成金セミナー
         ~ともに育むこれからの助成制度~」開催
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 長年、環境系市民活動を助成されている団体に加え、平成25年度新し
いカタチの助成を始める団体をお招きし、助成制度をご紹介します。 
 助成制度を理解し、申請・活用ノウハウを得るのはもちろん、助成団
体とともにこれからの地域の助成制度を考える場に是非ご参加ください。 

日 時:平成25年10月19日(土)14:00~18:00 (受付 13:30~)
場 所:つながれっとNAGOYA 特別セミナールーム
参加費:500円(資料代・当日会場にてお支払いください)    
対 象:環境保全等の活動に取り組まれている方で資金調達に悩んでい
    る方、NPO等市民活動の支援をされている方、それらに関心のあ
    る方 
定 員:50名(申込先着順)
参加助成団体:一般財団法人 あいちコミュニティ財団  
       NPO法人    中部プロボノセンター  
       独立行政法人 環境再生保全機構 
       一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 
申込締切:平成25年10月17日(木)
申込・詳細:http://kokucheese.com/event/index/109074/
主 催:NPO法人 地域の未来・志援センター
    一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
問合せ:NPO法人地域の未来・志援センター
    担当:山下
    〒461-0002 
    名古屋市東区代官町39-18日本陶磁器センタービル5-D
    中部リサイクル運動市民の会内
    TEL:052-936-3213 FAX:052-982-9089    
    E-mail:office@c-mirai.org 
    HP:http://www.c-mirai.org

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□7□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    西の浜クリーンアップ活動
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 豊橋河川事務所や三河港湾事務所の呼びかけで行われる「川と海のク
リーンアップ大作戦」と「全国ふるさと清掃運動会」と連動して行いま
す。
日 時:平成25年10月20日(日)10:00~11:00
場 所:渥美半島西の浜 (西山町の信号を出たところの海)
詳 細:http://kamenoko.org/modules/news/article.php?storyid=5 
 
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□8□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    「さわってみよう!食してみよう!西の浜のさかな」
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 西の浜で獲れる海の魚たちに触ってみませんか?そして食べてみまし
ょう!さてどんな魚たちがいるでしょう。ぜひ参加ください。

日 時:平成25年10月20日(日)12:00~15:00頃 (受付 11:30~)
場 所:渥美 休暇村伊良湖 キャンプ場 少雨決行 
内 容:タッチプ-ルで西の浜で獲れた生きた魚たちを生簀に入れて触
        ってもらいます。そのあと、刺身にしたり、焼いたり、煮たり
        して食べます。
募集人員:40~50名
申込締切:10月15日(火)
詳 細:http://kamenoko.org/modules/news/article.php?storyid=70
連絡先:亀の子隊 事務局(TEL:090-9123-7983) 

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□9□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013
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 「なごや子どもとつくる基金」は、名古屋の未来を担う子どもの悩み
や不安を解消し、ひとりでも多くの子どもの笑顔の花を咲かせるために、
みんなで寄付を集めるしくみを設置しました。
 本基金設置を記念して、「なごやの未来を考える円卓会議2013」を開催
します。参加者全員で対話し、当事者意識を持って問題解決 に向けた具
体的な一歩を踏み出すための場です。ぜひ御参加ください。 

日 時:平成25年度10月23日(水)14:00~16:45(受付 13:30~)
会 場:名古屋市市民活動推進センター集会室
   (名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークデザインセンタービル6階)
    地下鉄名城線「矢場町駅」5・6番出口より徒歩5分
    http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/
定 員:30名(先着順)
対 象:名古屋市における「子ども」の問題やその解決に関心のある方
    「子ども・子育て支援」に取り組んでいる方
参加費:無料
主 催:名古屋市
運 営:一般財団法人あいちコミュニティ財団
詳 細:http://kokucheese.com/event/index/116964/
締 切:平成25年10月21日(月) 
問合せ・申込先:一般財団法人あいちコミュニティ財団
       (担当:上田、木村、長谷川)
               TEL:052-936-5101  FAX:052-982-9089
                E-mail: office@aichi-community.jp
        〒461-0002
        愛知県名古屋市東区代官町39-18
        日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
        NPO法人中部リサイクル運動市民の会内

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□10□ 日独国際シンポジウム
        「日独自治体エネルギーシフト戦略 ~地域からの挑戦~」
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 8月末、日本の5つの自治体の首長・担当者が、ドイツ外務省の招待に
より、ドイツの地域・自治体におけるエネルギーシフト・低炭素化の取
組みの現場を視察しました。この視察を踏まえ、日本の地域、自治体に
おけるエネルギーシフト・低炭素化への課題、ドイツの自治体の実効性
ある事例を示しながら、地域における実効あるエネルギーシフト・低炭
素化への道筋やあり方を議論し、提言としてまとめます。

日  時:2013年10月24日(木)10:00~17:30 
場 所:名古屋大学東山キャンパス IB情報館大講義室
主  催:ベルリン日独センター、名古屋大学大学院環境学研究科
協  賛:ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省、三井物産環境基金
詳 細:https://sites.google.com/site/takeuchitsuneolab/ 

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□11□ 名古屋市立大学市民公開講座 「ESDって何のこと?」開催
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 例年10~11月にかけて市民公開講座を開催しています。
 今年は、ESDをテーマとして講演を行います。

平成25年度市民公開講座(第4講座「文化と価値を再考する」)
演題:「ESDって何のこと?-《ESDユネスコ世界会議あいち・なごや》
    に向けて-」

日 時:平成25年11月2日(土)13:30~15:00
会 場:名古屋市立大学 滝子キャンパス1号館2階203教室
対 象:一般
定 員:80名(先着順)
受講料:500円
詳 細:http://www.nagoya-cu.ac.jp/item/88033.htm#itemid88033
申込方法:往復はがき、FAXまたはE-mailにて、住所、氏名(ふりがな)、
     年齢、電話番号、FAX番号及び「第4講座B希望」の旨を明記
     し、以下の宛先まで。
       〒467-8501名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
            名古屋市立大学 事務局学術課 公開講座担当
            TEL:052-853-8308 FAX:052-841-0261 
              E-mail:kokaikoza@sec.nagoya-cu.ac.jp

※ 聴覚障害者のための手話通訳・要約筆記による字幕サービスあり。
  席に余裕があれば当日受付も可。

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□12□ トヨタの森「里山とくらし」
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 木こりや薪割りの体験と、火のあたたかさを感じながら森で過ごす魅
力を味わえる、若者向けのプログラムです。

「トヨタの森を楽しもう!コース」1回のみの参加もOK!

対 象:18~35歳
参加費:500円/回・人(弁当持参)
定 員:12名 ※応募多数の場合は抽選

●「木こりに挑戦!」
日 時:平成25年11月 4日(月・祝)9:30~13:30
締 切:平成25年10月23日(水)必着

●「薪割りに挑戦!」
日 時:平成26年2月11日(火・祝)9:30~13:30
締 切:1月22日(水)必着

申込方法:タイトルを「申込:トヨタの森を楽しもう!」とし、1参加希望
     日、2氏名(ふりがな)、3性別、4年齢、5電話番号、6メールア
     ドレスを記載の上、メールかFAXにてトヨタの森までお申込下
     さい。後日、担当者から詳細を御連絡いたします。
     グループでお申し込みの場合は1組2名までOK。

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□13□ 第4回生物多様性カフェ
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日 時:平成25年11月8日(金)19:00~20:30 (開場 18:30)
会 場:なごや生物多様性センター2階 会議室
    (地下鉄鶴舞線「塩釜口」から徒歩5分)
話題提供者:名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授 中川弥智子
テーマ:熱帯雨林の生物多様性
内 容:熱帯雨林の中でも特に生物多様性が高いことで知られている東
    南アジアの熱帯雨林。話題提供者から、マレーシアの国立公園
    での野外調査・研究成果を紹介し、その後、会場が一体となっ
    て意見を交わすトークライブを行います。
定 員:40名(入場無料)
申込方法:イベント名「熱帯雨林」及び氏名・郵便番号・住所・電話番
     号を御記入の上、Eメール、FAXまたはハガキにて(応募多数の
     場合は抽選)
締 切:10月29日(火) 必着
問合せ・申込先:名古屋市環境局「なごや生物多様性センター」
        〒468-0066 名古屋市天白区元八事五丁目230番地
        TEL:052-831-8104 FAX:052-839-1695
        E-mail:bdnagoya@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
        HP:http://www.kankyo-net.city.nagoya.jp/biodiversity/

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□14□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013
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 「なごや子どもとつくる基金」は、名古屋の未来を担う子どもの悩み
や不安を解消し、ひとりでも多くの子どもの笑顔の花を咲かせるために、
みんなで寄付を集めるしくみを設置しました。本基金設置を記念して、
「なごやの未来を考える円卓会議2013」を開催します。
 参加者全員で対話し、当事者意識を持って問題解決に向けた具体的な
一歩を踏み出すための場です。ぜひ御参加ください。 

日 時:平成25年10月23日(水)14:00~16:45(受付 13:30~)
会 場:名古屋市市民活動推進センター集会室
       (名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークデザインセンタービル
         6階)
       地下鉄名城線「矢場町駅」5・6番出口より徒歩5分
       http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/
定 員:30名(先着順)
対 象:名古屋市における「子ども」の問題やその解決に関心のある方
   「子ども・子育て支援」に取り組んでいる方
参加費:無料
主 催:名古屋市
運 営:一般財団法人あいちコミュニティ財団
詳 細:http://kokucheese.com/event/index/116964/
締 切:平成25年10月21日(月) 
問合せ:申込先:一般財団法人あいちコミュニティ財団
       (担当:上田、木村、長谷川)
               TEL:052-936-5101  FAX:052-982-9089
                E-mail: office@aichi-community.jp
        〒461-0002
        愛知県名古屋市東区代官町39-18
        日本陶磁器センタービル5F 5-D号室
        NPO法人中部リサイクル運動市民の会内

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発信元 :環境省中部地方環境事務所
    〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2
     TEL:052-955-2130 FAX:052-951-8889
     E-mail:REO-CHUBU@env.go.jp

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環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信52号(NO.1)

●○●○_______________  発行日:平成25年10月8日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第52号(No.1)
○_______________________________
 発 行:環境省中部地方環境事務所
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 10月は3R推進月間です!
□2□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
□3□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
    キャンペーンについて(再掲)
□4□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
    する講師派遣支援の実施について(再掲)
□5□ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1
    作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
□6□ 「平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求等説明会」の開
       催について
□7□ 2013年度「ウォームビズ」について
□8□ 「カーボン・マーケットEXPO 2014」の開催について(第1報)
□9□ 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成22(2010)
    年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
 

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
    (再掲)
□2□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について(再掲)
□3□ 「サプライチェーン排出量の算定支援」の参加事業者の募集に
    ついて
□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
    集開始について(再掲)
□5□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
    について(再掲)
□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集につい
    て(第1報)


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□3□ とやま環境フェア2013開催
□4□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□5□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
□6□ メッセナゴヤ2013


○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
□2□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
        国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレー
        ド」
□3□ 共感留学プログラム2013 参加者募集
□4□ コスモ石油エコカード基金 公募のお知らせ

 
○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ 連続講演会
      「持続可能な地球と私のために~いま、私はどう行動すべきか~」    
□2□ EPOCエネルギーフォーラム
□3□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
    ~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
□4□ 「なごや環境大学」共育ゼミナール 
     名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト 講演会
□5□ やきもののリユース、リサイクル
    ~見つけて、育てて、命を吹きこんで~
□6□ 「環境市民活動助成金セミナー
         ~ともに育むこれからの助成制度~」開催
□7□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    西の浜クリーンアップ活動
□8□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
    「さわってみよう!食してみよう!西の浜のさかな」
□9□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013
□10□ 日独国際シンポジウム
        「日独自治体エネルギーシフト戦略 ~地域からの挑戦~」
□11□ 名古屋市立大学市民公開講座 「ESDって何のこと?」開催
□12□ トヨタの森「里山とくらし」
□13□ 第4回生物多様性カフェ
□14□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
     なごやの未来を考える円卓会議2013


▼△ お知らせ情報▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ■
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□1□ 10月は3R推進月間です!
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 10月はリデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進
月間)です。
 国民及び事業者に対し、"3R"(廃棄物等の発生抑制(Reduce)、再
使用(Reuse)、再生利用(Recycle))に関する理解と協力を求めると
ともに、循環型社会の形成に向けた取組を推進するため、3R関係省庁、
地方公共団体、関係団体による様々な取組、行事が行われます。
詳 細:http://www.env.go.jp/recycle/circul/3r_gekkan/index.html

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□2□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら
れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板
を作成し、センター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情
報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。

【10月現在の情報】(2週間おきに更新)
  稲永公園前のヨシ原がたいへん! (稲永ビジターセンター)
  ヨシとススキ          (藤前活動センター)

  問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
       藤前活動センター   TEL:052-309-7260
  開館時間:9:00~16:30
  休 館 日:毎週月曜日、第3水曜日
  入 館 料:無料

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□3□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
    キャンペーンについて(再掲)
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 環境省では温暖化防止活動の一環として、“「移動」を「エコ」に。”
をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」を推進する「smart move
(スマート・ムーブ)」キャンペーンを展開しています。
 このスマート・ムーブを東海エリアで促進するため、7月1日から、ス
マート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリアキャンペーン
(運営主体:(株)JTB中部法人営業名古屋支店、(株)ウェイストボックス)
を実施します。
 具体的には、愛知県、名古屋市、(株)名古屋グランパスエイト、名鉄
協商(株)、中部大学ESDエコマネーチーム等と連携し、「スマート・
ムーブ普及啓発プロジェクト」、「スマート・ムーブフォトギャラリー
プロジェクト」等を展開します。 

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16850

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□4□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
 する講師派遣支援の実施について(再掲)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度の効率的
な活用を促すため、カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
する講習会等を実施する地方自治体及び公益団体を対象に、講師の派遣
支援を行うこととしました。 
 つきましては、平成25年8月27日より講師派遣を希望する地方自治体等
を募集します。 

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17059  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□5□ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1
    作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会第12回会合(平成25
年9月23日~26日、スウェーデン・ストックホルム)で審議されたIPCC第
5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の政策決定者向け
要約(SPM)が、第36回総会(平成25年9月26日)において承認されるととも
に、第1作業部会報告書の本体が受諾され、9月27日にIPCCより公表され
ました。

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17176&mode=print

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□6□ 「平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求等説明会」の開
       催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部地方環境事務所では、中部経済産業局と共催し、経済産業省及び
環境省における平成26年度地球温暖化対策関係予算の概算要求内容や二
酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を活用した事例を紹介することに
より、中部地方における低炭素な社会づくりを促進することを目的とし
て、本説明会を開催します。

日時:平成25年10月29日(火)14:00~17:00
会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センタ)9階903
   名古屋市中村区名駅4丁目4-38

プログラム
14:00 開会あいさつ
14:05 平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求及び省エネルギー政
      策等説明
        環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
          温暖化対策企画官 古来 隆雄
        経済産業省 中部経済産業局 資源エネルギー環境部
          エネルギー対策課 課長補佐 中村 昌司
15:20 質疑
15:30 休憩
15:40 CO2削減・省エネ設備等導入事例紹介
       <事例紹介1>
         先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助
         事業(ASSET事業)について
           環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
           市場メカニズム室 担当者
       <事例紹介2>
         小規模地方公共団体におけるLED街路灯等導入促進事業につい
          て
          愛知県 日進市 市民生活部 生活安全課 担当者
       <事例紹介3> 調整中

16:40 質疑
16:50 閉会あいさつ

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0930b.html  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□7□  2013年度「ウォームビズ」について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 環境省では2005年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、暖房時
の室温20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」
(ウォームビズ)を推進しています。
 今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、エネルギ
ー全般の使い方を見直しながら、各主体が低炭素社会の構築に向けたビ
ジネススタイル・ライフスタイルに変革することを目指し、オフィスや
家庭でできる「ウォームビズ」の普及啓発を予定しています。
 今年度は、これまでの「ウォームビズ」の取組に更にもう一つ、楽し
く、温かく、快適に過ごすためのアイテムやアイディア、アクション等
をプラスして訴求する「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)
というテーマを設定し、ライフスタイル全般で「ウォームビズ」の取組
が更に拡大するよう、呼び掛けていきます。
  また、「ウォームビズ」の中で、一人ひとりが暖房を使うのではなく、
みんなで暖かいところに集まることでエネルギー消費の削減につなげる
「ウォームシェア」を昨年に引き続き呼び掛けます。 

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17196

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□8□ 「カーボン・マーケットEXPO 2014」の開催について(第1報)
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 近年、カーボン・オフセットをはじめとする市場メカニズムを活用し
た地球温暖化対策への市民・企業等の関心が高まり、具体的な取組も数
多く行われております。 
 今回、市場メカニズムを活用した地球温暖化対策を、ビジネスやCSR活
動等に活用いただく情報提供を目的に、2014年3月4日(火)に東京国際フ
ォーラムにて3回目となる「カーボン・マーケットEXPO 2014」を開催す
ることをお知らせします。 

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御
参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17134 
 
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□9□ 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成22(2010)
       年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
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 環境省及び経済産業省は、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成
10年法律第117号。以下「温対法」という。)に基づく温室効果ガス排出
量算定・報告・公表制度により事業者から報告のあった平成22(2010)
年度の温室効果ガス排出量を集計し、今般、取りまとめました。
 報告を行った事業者(事業所)数は、特定事業所排出者が11,034事業
者(特定事業所:12,846事業所)、特定輸送排出者が 1,399事業者でし
た。
 また、報告された特定排出者の温室効果ガス排出量の合計値は、6億
6,464万tCO2でした。
 なお、集計結果及び開示請求の方法については、下記ページに掲載し
ます。
(集計結果の公表)http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/result
(開示請求の方法)http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/request 

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17131



▼△ 募集情報 ▽▲______________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
      (再掲)
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 環境省では、経済産業省及び農林水産省とともに、平成25年4月から
「J-クレジット制度」を運営しております。
 今般、J-クレジット及び地域版J-クレジット(以下、「J-クレ
ジット等」という)の創出を行う事業者の方々に対して、プロジェクト
計画書の作成支援等に関する公募の受付を開始しますので、お知らせい
たします。 

○公募期間:予定件数に達するまで年間を通じて随時公募

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17078 

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□2□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について(再掲)
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 次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・市民団体
・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温暖化
防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる「場」と
して、「低炭素杯」が平成22年度から開催されています。
 この「低炭素杯」は、民間の方々の支援を受けて開催され、年々レベ
ルが向上し社会的にも高い評価を受け、その認知度も向上してきていま
す。低炭素社会の構築に向けた地域連携のひろがりと他のセクターとの
連携を更に強化して進めるために、2014年2月に「低炭素杯2014」が開催
されます。
 つきましては、「低炭素杯2014」に向けて、エントリー団体・企業の募
集が開始されますのでお知らせします。
 環境省では、特に優れたものに対し、グランプリ・各部門金賞を授与
します。 

○募集期間:平成25年10月15日(火)まで

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17053 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 「サプライチェーン排出量の算定支援」の参加事業者の募集に
       ついて
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  環境省では、サプライチェーンの各段階における温室効果ガス排出量
の把握や管理等に係る検討を委託事業にて実施しており、その一環とし
て、個別事業者に対するサプライチェーン排出量の算定支援を行います。
  算定支援の参加事業者の募集については、委託事業の受託者である、
みずほ情報総研株式会社において、10月18日(金)まで行いますので、お
知らせします。

○公募期間:平成25年10月18日(金)まで

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17158

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□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
    集開始について(再掲)
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 環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、過去実施い
たしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に
地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進
を図ることを目的とし、地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業
を募集いたします。

○第2次公募期間:平成25年10月31日(木)まで  

※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17070 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□5□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
    について(再掲)
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 環境省は、平成24年5月に「カーボン・ニュートラル認証制度」と「カ
ーボン・オフセット認証制度」を「カーボン・オフセット制度」として統
合しました。 
 今般、カーボン・オフセット制度の普及啓発と、適切なカーボン・ニュ
ートラルの取組を効果的に普及促進するため、カーボン・ニュートラル認
証取得を目指す事業者を支援するためのモデル事業を募集いたします。 

○第2次公募期間:平成25年10月31日(木)まで  

※ 本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17058 

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□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集につい
    て(第1報)
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 低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取組を行う
団体を表彰し、奨励するとともに、具体的な取組事例の紹介を通じて、
カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会全体に広く浸透する
ことを目的として、「第3回カーボン・オフセット大賞」が、カーボン・
オフセット推進ネットワーク(以下、「CO-Net」という。)の主催により、
今年度も開催されることとなりました。
  この「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が始まり
ましたので、お知らせいたします。
 CO-Netでは有識者からなる審査委員会を設置し、エントリーの中から
特に優れた取組に対し、環境大臣賞(1団体)、経済産業大臣賞(1団体)、
農林水産大臣賞(1団体)及び優秀賞(3団体)を授与する予定です。 

○募集期間:平成25年11月29日(金)まで

※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17135 


▼△ イベント情報 ▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 イベント情報 ■
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□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 
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『漂着ゴミ展』

【展示期間】2013年7月20日~2014年2月2日
【展示場所】藤前活動センター2階 多目的室
 
  藤前干潟には、たくさんの漂着ゴミが流れ着きます。
  この漂着ゴミが野生生物に与える影響やゴミ調査の成果等を紹介し、
 伊勢湾沿岸の各地で行われている「クリーンアップ活動」も紹介しま
 す。

 問合せ先:藤前活動センター(TEL:052-309-7260)
    
 開館時間:9:00~16:30
 休館日:毎週月曜日、第3水曜日
 入館料:無料


『藤前干潟ラムサール条約登録10周年記念事業 巡回企画展』

【展示期間・場所】
 2013年 9月 4日~10月14日 稲永ビジターセンター 1F 研修室
 2013年10月19日~11月29日 藤前活動センター 1F レクチャー室

  中部地方環境事務所では、藤前干潟のラムサール条約登録10周年を
 記念して、藤前干潟に関する巡回企画展を実施しています。
  巡回企画展では、藤前干潟の歴史や、飛来する鳥類、底生生物と底
 質の変動、これまでの取り組み等をパネルで紹介しています。
 
 問合せ先:名古屋自然保護官事務所 
       TEL:052-389-2877 
       FAX:052-389-2878 
       E-mail:WB-NAGOYA@env.go.jp

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□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
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 国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園、白山国立公園で働く
レンジャーとアクティブ・レンジャー。彼らが撮影した素晴らしい自然
の写真展を名古屋で開催します。
 稲永ビジターセンターへぜひお越しください!

・名古屋会場
 日時:10月8日(火)~20日(日)(期間中9:00~16:30)
    ※15日(火)、16日(水)は休館日 
 場所:稲永ビジターセンター(愛知県名古屋市港区野跡4-11-2)
    (あおなみ線野跡駅から徒歩10分)
 主催:中部地方環境事務所
 入場:無料
 問合せ先:名古屋自然保護官事務所(TEL:052-389-2877)

・志摩市(三重県)、大野市(福井県)でも巡回開催予定!
 詳細はコチラ ⇒ http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0930c.html 

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□3□ とやま環境フェア2013開催
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 とやま環境フェア開催委員会では、水と緑に恵まれた富山県の豊かな
環境を守るとともに、よりよい環境を創造するため、環境と経済が調和
した低炭素社会の実現に向けた取組み事例を含めた、エコライフの実践
事例を楽しみながら見聞・体感し、エコライフの実践拡大を目的として
「とやま環境フェア2013」を開催します。
 当事務所は、このイベントへの後援及び出展を行います。

日 時:10月19日(土)10:00~20日(日)16:00
場 所:富山市富山南総合公園体育文化センター(テクノホール隣)
問合せ:公益財団法人とやま環境財団
        TEL:076-431-4607 
詳 細:http://www.tkz.or.jp/event/fair25_tirasi.pdf

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□4□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★丸山庫蔵寺を訪ねる
 丸山庫蔵寺は、朝熊山・金剛証寺奥の院として開創、鳥羽の城主、九
鬼家の祈願所だった古刹で、子育ての寺として有名です。この時期は紅
葉もきれいですが、推定樹齢400年以上で全国に2本だけしかないという
コツブガヤの巨木も見所です。(国の天然記念物)

 開催日時:10月26日(土)10:00~12:00
 定員:先着20名(対象:小学4年生以上)
    申込先着順
  費用:大人200円、小学生100円
 集合場所:鳥羽市河内町 鳥羽レストパーク
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★倭姫の足跡を巡ろう!~倭姫と神宮にまつわる伝説~
 伊勢志摩は神宮ご鎮座の地を求めて倭姫が歩いたという伝説が残って
います。南伊勢町南島地区もそのような言い伝えが多く残っている場所
です。
 今回は、仙宮神社宮司の加藤實さんの案内で、南伊勢町の倭姫の足跡
を巡ります。

 開催日時:11月2日(土)10:00~13:30
 定員:先着20名(対象:小学4年生以上)
    申込先着順
  費用:大人200円、小学生100円【弁当持参】
 集合場所:南伊勢町河内 仙宮神社
 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
  http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
   TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

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□5□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
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『カニのすみかに行ってみよう!~ヨシはらを遊ぼう~』
 
【日時】11月4日(月)13:30~15:30
【集合】稲永ビジターセンター
【定員】20名
【内容】藤前干潟で生きものをウォッチング♪
    冬ごもり直前のカニに会えるよ!
【対象】幼児~大人(小学生3年生未満は保護者同伴)
【参加費】大人200円、小中学生100円、幼児無料
【持ち物】長靴(なければ無料で貸し出します)
     筆記用具、水筒、帽子、タオル、あれば双眼鏡 

 お申込先:稲永ビジターセンター (TEL:052-389-5821)
       
 開館時間:9:00~16:30
 休館日:毎週月曜日、第3水曜日
 入館料:無料

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□6□ メッセナゴヤ2013
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◇メッセナゴヤ2013
  
 期 日:2013年11月13日(水)~16日(土)
     AM10:00~PM5:00  
 会 場:ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭) 
 入場料:無 料 
 主  催:メッセナゴヤ実行委員会
     (愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所)
 出展数:833社・団体(8/21現在)【過去最多】          
 テーマ:「環境・安全・モノづくり」
 提案分野:A:環境・エネルギーへの提案
      B:安全・安心への提案
      C:新たなモノづくりへの提案
      D:産学連携・自治体・海外ゾーン
      E:ベンチャービジネスゾーン
 併催セミナー・イベント
    :ビジネスセミナー・グローバルセミナー&サロン・学生向け
     企業研究企画 等

※ 本件については、以下のホームページを御参照願います。
  http://www.messenagoya.jp/

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発信元 :環境省中部地方環境事務所
    〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2
     TEL:052-955-2130 FAX:052-951-8889
     E-mail:REO-CHUBU@env.go.jp

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2013年9月10日火曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信51号(No.2)

●○●○_______________ 発行日:平成25年9月10日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第51号 (No.2)
○_______________________________
 発 行:環境省中部地方環境事務所
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン2013」実施結果につ
    いて
□2□ 平成25年度クールシェアについて(第5報)
□3□ J-クレジット制度に基づくプロジェクト登録等の申請方法に
     ついて
□4□ 「J-クレジット制度全国説明会」の開催について
□5□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
    キャンペーンについて(再掲)
□6□ 藤前干潟マイスター講座開催のお知らせ
□7□ 旬な情報をお届けしています
    (稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
 

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
□2□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
    する講師派遣支援の実施について
□3□ 平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰募集及びロゴマー
    ク決定について

□4□ 平成25年度温泉エネルギー活用加速化事業の第2次公募につい
     て
□5□ 愛知県では、県有施設の屋根貸しによる太陽光発電事業者を募
     集しています!
□6□ 平成25年度「地方公共団体における排出量算定・報告制度運営
    能力向上のための支援プログラム」参加自治体の募集(二次募
    集)について
□7□ 平成25年度低炭素価値向上に向けた二酸化炭素排出抑制対策事
    業費補助金の第2次公募について
□8□ 平成25年度特殊自動車における低炭素化促進事業の2次公募に
    ついて
□9□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
    について 
□10□ 平成25年度カーボン・オフセット特定地域協議会の公募につい
    て 
□11□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
    集開始について 
□12□ 「第4回省エネ・照明デザインアワード(平成25年度)」の公
    募について(再掲)
□13□ 「あかり未来計画」ポスタークリエイティブコンテストの公募
    について 
□14□ 第8回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 企画募集
□15□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について 


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□3□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□4□ 藤前干潟ふれあいデー2013


○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 第10回”若者によるエコ・メッセージ”ポスターデザイン募集
□2□ 第9回 TOTO水環境基金助成団体募集
□3□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
□4□ 環境学習施設ネットワーク会議 参加者募集
□5□  環境ボランティアサークル 亀の子隊
        平成25年9月の西の浜クリーンアップ活動 参加者募集
□6□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
        国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレード」
□7□ アースデイ信州 協賛企業・団体募集
□8□ 答志島 奈佐の浜海岸清掃 参加者募集
□9□ 第27期 NEC森の人づくり講座 参加者募集 


 
○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ ESDユネスコ世界会議1年前イベント
    あいち・なごやESDフェスタ2013 in 名古屋開催 
□2□ 環境デー名古屋2013開催
□3□ 生物多様性アクション大賞開催
□4□ カーボン・オフセット実務者研修
□5□ 環境市民活動助成金セミナー ~ともに育むこれからの助成
    制度~」開催
□6□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
    ~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
□7□ トヨタの森「里山とくらし」
□8□ 平成25年度 土壌汚染対策セミナー in 愛知
    「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」


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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ 第10回”若者によるエコ・メッセージ”ポスターデザイン募集
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 若者から幅広い世代に向けて、温室効果ガス(二酸化炭素など)の削減、
省エネルギー、リサイクル、生物多様性の保全、ライフスタイルの在り
方などについて”エコ・メッセージ”をポスターにして発信する「”若者
によるエコ・メッセージ”ポスターデザインを公募しています。

応募資格:年齢16歳~25歳 個人及びチーム(高校一年生なら15歳でも可)
応募受付期間:7月16日(火)~9月30日(月)
主  催:地球環境関西フォーラム
問合せ・応募先:地球環境関西フォーラム 事務局
       「“若者によるエコ・メッセージ”ポスターデザイン公募」係
    〒530-6691 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センタービル23階
詳  細:http://www.global-kansai.or.jp/poster/poster-top.html

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□2□ 第9回 TOTO水環境基金助成団体募集
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  水と暮らしの関係を見直し、再生することをめざした創造的な市民の
取り組みを支援します。たくさんのご応募、お待ちしています。

 助成対象:地域の水と暮らしの関係の再生または新しい文化の実現に
      向けた実践活動
      地域の水と暮らしの関係についての調査研究活動
 応募期間:平成25年8月1日~9月30日(消印有効)
 問合せ・申込先:TOTO株式会社 総務部 TOTO水環境基金事務局
         担当:宗、曾根崎
         〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
         TEL:093-951-2224 FAX:093-951-2718
 詳  細:http://www.toto.co.jp/company/environment/social/
          mizukikin/index.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい。
 「コメリ緑資金」は地域の緑化活動を支援します。たくさんのご応募、
お待ちしています。

 助成対象:緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした「花
      いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う公共性のある植
      栽・植樹等の緑化活動
 応募期間:平成25年8月1日~10月31日(消印有効)
 申込方法:所定の申込書に必要事項をもれなくご記入の上、事務局ま
      でお送りください。
 問合せ・申込先:公益財団法人コメリ緑育成財団事務局
         〒950-1457 新潟県新潟市南区清水4501-1
                 TEL:025-371-4455 FAX:025-371-4151
         E-mail:midori@komeri.bit.or.jp  
 詳    細:http://www.komeri-midori.org 

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□4□ 環境学習施設ネットワーク会議 参加者募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部7県(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山、長野)の環境学習施設
担当者と環境教育実践者が集い、現状と課題を踏まえ、今後の環境学習
施設の役割・機能を明確にします。そして2014年に開催されるESDユネス
コ世界会議に向けて環境学習施設を活用した環境教育・ESDをさらに推進
するため、何らかの提案をすることを目的とした会議です。

 日   程:平成25年9月20日(金) 事例報告とESDワールドカフェ
       平成25年9月21日(土) エクスカーション
        ※自由参加/要事前申込み           
 場   所:トヨタ白川郷自然學校
 参 加 費:無料
   ※宿泊希望の場合、10,750円(1泊2食/男女別相部屋)が別途必要   
 対   象:中部7県の環境学習施設担当者、各自治体環境教育担当者、
       環境教育実践者(事業者、NPO/NGO、個人など)
 定   員:100名(申込先着順)
 問 合 せ:トヨタ白川郷自然學校(NPO法人白川郷共生フォーラム)
       担当:金井
       〒501-5620 岐阜県大野郡白川村馬狩223
       TEL:05769-6-1187 FAX:05769-6-1287
       E-mail:jim@f-ess.com
 申込方法:FAXまたはEメールにて下記情報をお送りください
      1.氏名、2.性別、3.所属、4.電話番号、5.メールアドレス
      6.連絡先住所、7.9/21エクスカーションへの参加の有無
      7.9/20トヨタ白川郷自然學校宿泊の有無
 主   催:中部地方環境事務所
 企画運営:中部環境パートナーシップオフィスl 

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□5□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
        平成25年9月の西の浜クリーンアップ活動 参加者募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  平成25年9月の西の浜クリーンアップ活動を実施します。
 大勢の方の参加をお待ちしています。
 今回は、トヨタ自動車田原工場のみなさんが大勢参加してくれる予定
です。

 日 時:平成25年9月22日(日)10:00~11:00       
 場 所:田原市 西の浜 休暇村とゴルフ場の間の海
 詳 細:http://kamenoko.org/modules/news/article.php?storyid=5

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□6□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
        国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレー
        ド」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ESD(持続可能な開発のための教育)って何かな?と思う方もワ-クシ
ョップは?という方もお気軽に御参加ください。                              

 日 時:1.平成25年 9月28日(土) 9:30~11:30
          2.平成25年10月12日(土) 9:30~11:30
          3.平成25年11月 2日(土) 9:30~11:30                                            
    ※5分前には受付を済ませてください。                                     

 場 所:ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)
 会 費:3回参加1500円 1回参加700円
 申込先:要予約 定員15名になり次第締切り
     申込みはhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/ea7cb8b6152487
     または、052(962)5557 土井
  内 容:貧困とは何かにはじまり、世界のことを考え、自らの生活に
     引き寄せ、行動につなげてゆくための3回連続講座のワークシ
     ョップ。フェアトレードを知り、広がる世界は、同時に地域
     とつながります。
 案内人:なふファシ(なふたうんのファシリテーターチーム)

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□7□ アースデイ信州 協賛企業・団体募集
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 『アースデイ信州2013』は、“ひとつの地球・ひ とつの愛”をテーマ
にさまざまな市民団体、企業、農家、大学、地域住民が連携し、信州から
地球市民としての暮らしや情報を発信したいと考えています。
 また、長野県の多くの自治体が積極的に取り組む、被災地・被災者支
援にも 力を入れ、アースデイ信州が移住者と県民との交流の場や、被災
地との情報交換の場になればと願っています。
 そこで、このイベントを一緒に創り、盛り上げていただける企業・団
体を募集しています。当日は国宝松本城という場所柄もあり、かなり多
くの来場者が見込まれます。

 名 称:アースデイ信州2013 ~ひとつの地球・ひとつの愛~
 日 時:平成25年9月28日(土)・29日(日)10:00~16:00
 場 所:松本城公園
 主 催:アースデイ信州実行委会(ボランティアスタッフ)
 後 援:松本市、松本市教育委員会
 内 容:・ブース出展(NPO等の団体や企業の活動紹介、マルシェ、雑
      貨、飲食)
     ・音楽&トークステージ
     ・実行委員会企画ブース
 ホームページ:http://earthday-shinsyu.wix.com/earthday-shinsyu
 Facebook:https://www.facebook.com/earthday.shinshu
  問合せ:アースデイ信州実行委員会 事務局 担当/阪本
          TEL:070-6437-5928
      E-mail:earthday.shinshu@gmail.com

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□8□ 答志島 奈佐の浜海岸清掃 参加者募集
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 答志島の奈佐の浜で海岸清掃を行います。

 日 時:平成25年10月13日(日) 雨天決行
 場 所:三重県鳥羽市答志島奈佐の浜
 集 合:1.現地集合 鳥羽市佐田浜市営定期船乗り場 9:30
     2.三重県四日市庁舎     6:30
      3.三重県津庁舎         7:30
     4.金山総合駅        6:50
     5.JR岐阜駅団体バス乗降場  6:20
     6.岐阜県庁         6:40
 解 散:集合場所により異なります。現地16時、各県19時頃
 会 費:一般 3,000円 (現地集合の場合は2,000円)
     大学生以下は1,000円引
     ※活動費、定期船代、昼食代、保険代を含みます。
 定 員:各県バス乗車50名、現地集合50名
 持ち物:飲料、雨具(雨天時)、軍手、健康保険証
     ※サンダル不可(長靴、濡れても良い靴)
 申込方法:申込書に記入の上、FAX又は、必要事項(住所、氏名、
      電話、Email、所属、年齢、集合場所)をEmailでお申込み下
      さい。
 申込締切:平成25年9月28日(土)
 問合せ・申込先:22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会
            ・三重県の方 FAX:059-331-8616 
                   E-mail:info@kame-kamehakubutukan.com
         ・愛知県の方 FAX:0568-52-0267 
                   E-mail:suzuki.1@re.commufa.jp
         ・岐阜県の方 FAX:058-266-6388 
                   E-mail:nomura@mori-mizu.org
 主 催:22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会
 協 力:「美し国おこし・三重」実行委員会

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□9□ 第27期 NEC森の人づくり講座 参加者募集
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 森や環境についてのアクションを起こす環境教育インストラクターを
目指しませんか?

日 時:平成25年11月9日(土)~11月12日(火)
場 所:Aコース オークヴィレッジ/森林たくみ塾(岐阜県高山市)
     Bコース キープ・フォレスターズ・スクール(山梨県北杜市)
参加費:無料
対 象:環境教育に関心のある学生
定 員:A・B両コースとも各10名、合計20名
申込締切:平成25年9月26日(木)
主 催:公益財団法人日本環境教育フォーラム
協 賛:NEC

詳細は下記ホームページを御参照ください。
http://www.jeef.or.jp/nec/


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■ EPO中部 イベント情報 ■
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□1□ ESDユネスコ世界会議1年前イベント
    あいち・なごやESDフェスタ2013 in 名古屋開催
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 「環境と芸術の交差点」
 ESDのテーマである環境と芸術を中心に、同時期に開催されている「あ
いちトリエンナーレ」及び「環境デーなごや2013」とコラボレーション
し、イベントを実施します。

 日 時:平成25年9月14日(土)、15日(日) 10:00~16:00 ※少雨決行
 場 所:久屋大通公園 もちの木広場及びさかえ川
     (テレビ塔南側から錦通りまで)
 主 催:ESDユネスコ世界会議 あいち・なごや支援実行委員会
 問合せ:あいち・なごやESDフェスタ事務局(NHKプラネット中部内)
     TEL:052-952-7381(平日10:00~18:00)
 詳 細:http://www.esd-aichi-nagoya.jp/pdf/04_ESDnagoya.pdf

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□2□ 環境デー名古屋2013開催
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 ~つなげよう!未来へのかけ橋~
 14回目となる今年は、サブタイトルに「つなげよう!未来へのかけ橋」
として、2014年に愛知・名古屋で開催される「持続可能な開発のための
教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」に向け、ESDについて理解を深
めていただく機会とするとともに、 未来を担う子どもたちも楽しく学べ
るイベントです。

 日 時:9月14日(土) 10:00~16:00
 場 所:久屋大通公園 エンゼル広場・久屋広場・光の広場
 主 催:「環境デーなごや」実行委員会
 問合せ:「環境デーなごや」実行委員会事務局(環境局環境活動推進課)
         TEL:052-972-2692 FAX:052-972-4134
 詳 細:http://www.kankyoday.com/chuogyoji/

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□3□ 生物多様性アクション大賞開催
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 ~つないでみよう!あなたの活動と生物多様性~
 このたび「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J) が推進して
いる「MY行動宣言 5つのアクション」を参考に、5つのアクションに即
した活動を表彰する『生物多様性アクション大賞』を設置しました。
 具体的には、全国から生物多様性の保全や持続可能な利用につながる
活動を募り、「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」「まもろ
う部門」「えらぼう部門」の5部門で優秀賞を選定し、さらにその中から
大賞を選定します。ぜひ、あなたの活動を「生物多様性」とつないで、
応募してみてください。

 締 切:平成25年9月17日(火)
 主 催:生物多様性アクション大賞実行委員会
 詳 細:http://5actions.jp/award/

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□4□ カーボン・オフセット実務者研修
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 環境省では、カーボン・オフセットの実務に関する説明会を、全国7
箇所で開催します。本説明会では、カーボン・オフセットの基礎知識、
取り組み事例のほか、実際の手続きを想定した演習、また、平成25年4月
から始まったJ-クレジット制度と関連施策の説明などを行います。

■名古屋会場 
 日 時:平成25年9月20日(金) 13:00-17:30
 場 所:プライムセントラルタワー名古屋駅前 第2+3
     http://www.nagoyakaigishitsu.com/prime/access/index.html
 プログラム:【第1部】約50分
       ・カーボン・オフセットの基礎知識
       ・カーボン・オフセットの取組事例
       ・オフセット・プロバイダーの業務について
       【第2部】約2時間
       ・カーボン・オフセットの実務 と演習
       ・J-クレジット制度及び本年度の関連施策について
       【第3部】約1時間
       ・個別相談会
 参加方法:説明会への参加は事前登録制です。
      参加を希望される方は、以下の申込ウェブサイトからご登
      録下さい。
      http://www.j-cof.go.jp/temporary/j_kensyu2013.html
 問合せ:カーボン・オフセットフォーラム事務局
         担当:秋山、山本、野地
     一般社団法人海外環境協力センター(OECC)内
     〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-8 芝公園アネックス7階
    T EL:03-5776-0402 FAX:03-5472-0145
     E-mail:info@j-cof.org
 名古屋会場他、全国6カ所で開催します。
 詳しくは下記ホームページを御参照ください。
 URL:http://www.j-cof.go.jp/index.html

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□5□ 「環境市民活動助成金セミナー
         ~ともに育むこれからの助成制度~」開催
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 長年、環境系市民活動を助成されている団体に加え、この2013年に発
足したての新しいカタチの助成を行う団体をお招きし、助成制度をご紹
介いただきます。 
 助成制度を理解し、申請・活用ノウハウを得るのはもちろん、助成団
体とともにこれからの地域の助成制度を考える場に是非ご参加ください。 

日 時:平成25年10月19日(土) 14:00~18:00 (受付 13:30~)          
場 所:つながれっとNAGOYA 特別セミナールーム
参加費:500円(資料代・当日会場にてお支払いください)    
対 象:環境保全等の活動に取り組まれている方で資金調達に
    悩んでいる方、NPO等市民活動の支援をされている方、
    それらに関心のある方 
定 員:50名(申込先着順)
参加助成団体:一般財団法人 あいちコミュニティ財団 
       NPO法人 中部プロボノセンター 
       独立行政法人 環境再生保全機構 
       一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 
申込締切:平成25年10月17日(木)
申込・詳細:http://kokucheese.com/event/index/109074/
主 催:NPO法人 地域の未来・志援センター
    一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
問合せ:NPO法人地域の未来・志援センター
    担当:山下
    〒461-0002 
    名古屋市東区代官町39-18日本陶磁器センタービル5-D
    中部リサイクル運動市民の会内
    TEL:052-936-3213 FAX:052-982-9089    
    E-mail:office@c-mirai.org 
    URL:http://www.c-mirai.org

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□6□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
    ~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
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 2014年11月に愛知・名古屋市で開催される「ESDに関するユネスコ世界
会議」に向け、中部ESD拠点では、企業とNPOを主体とした下記のワーク
ショップを開催します。
 ESDに関心をもつ中部圏の企業やNPO団体、市民の方も是非御参加下さ
い。

 第1回「企業が取り組む環境保全の現在」
  日 時:平成25年10月17日(木)13:00~16:30
  会 場:中部大学名古屋キャンパス510教室
         (愛知県名古屋市中区千代田5-14-22)
     http://www.chubu.ac.jp/organization/facilities/nagoya/
  ワークショッププログラム:
   ●話題提供
    『生態系サービスという挑戦』(仮)
      宗宮 弘明(中部大学応用生物学部教授)
   ●事例報告
    『ビジネスと環境保全の両立を目指す』(仮) 
     宇田川 僚一(生活の木 専務取締役)
    『生物多様性に配慮した建築・土木業の取り組み』(仮)
     那須 守(清水建設(株)技術研究所地球環境技術センター都
     市緑化グループ長)
   ●ディスカッション    
 主 催:中部ESD拠点協議会
 企画協力:NPO法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
 問合せ・申込先:中部ESD拠点事務局
         TEL:0658-51-9890
         E-mail:office@chubu-esd.net
 ※ 参加申し込みの際は、お名前・ご所属を御連絡ください。
 詳 細:http://chubu-esd.net/2014project/project/prj001/index.html
 
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□7□ トヨタの森「里山とくらし」
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 1回のみの参加もOK!「トヨタの森を楽しもう!コース」
 木こりや薪割りの体験と、火のあたたかさを感じながら森で過ごす魅
力を味わえる、若者向けのプログラムです。

 対 象:18~35歳
 参加費:500円/回・人(弁当持参)
 定 員:12名 ※応募多数の場合は抽選

 ●「木こりに挑戦!」
 日 時:平成25年11月4日(月・祝)9:30~13:30
 締 切:平成25年10月23日(水)必着

 ●「薪割りに挑戦!」
 日 時:平成26年2月11日(火・祝)9:30~13:30
 締 切:1月22日(水)必着
 申込方法:タイトルを「申込:トヨタの森を楽しもう!」とし、1参加
      希望日、2氏名(ふりがな)、3性別、4年齢、5電話番号、6メ
      ールアドレスを記載の上、メールかFAXにてトヨタの森まで
      お申込下さい。後日、担当者から詳細を御連絡いたします。
      グループでお申し込みの場合は1組2名までOK。

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□8□ 平成25年度 土壌汚染対策セミナー in 愛知
    「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」
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 行政の担当者より土壌汚染の現状と取り組みについて説明、専門家に
よる土壌汚染対策の現状や土壌汚染対策とその関係者間のリスクコミュ
ニケーションについて紹介します。
 また「土壌汚染対策基金」の活用事例についても紹介します。専門相
談員による「土壌汚染に関する相談会」も同時開催。

 日 時:平成25年11月12日(火) 13:00~16:30 (受付開始12:00)
 場 所:プライムセントラルタワー名古屋駅前店13F 第3~5会議室
 定 員:200名
 参加費:無料
 申込期間:平成10月7日(月)~10月18日(金)※定員に達し次第締め切り
 申込方法:ホームページ(http://www.jeas.or.jp/dojo/)またはFAX
 詳 細:http://www.jeas.or.jp/dojo/business/promote/seminar/2013c.html


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