[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
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2013年2月15日金曜日

環境省ちゅうぶメルマガ~そらいろ通信~ 臨時号

●○●○_______________ 発行日:平成25年2月15日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 臨時号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ カーボン・オフセットセミナーのご案内

○ 中部地方環境事務所募集情報 ○

□1□ 持続可能な地域づくりを担う人材育成事業に係るESDの視点を
       取り入れた環境教育プログラムの公募について
 
○ EPO中部 募集情報

□1□ 〈大学生による環境の世紀の創造 つなげる教室事業〉
    「WeChubu~持続可能な明日へ~」フォーラム開催のお知らせ
□2□ エコツーリズムシンポジウムin鳥羽~地域連携・産業連携
    で世界を魅了する伊勢志摩へ~の開催のお知らせ 
□3□  中部7県「協働」会議~サスティナブルな事業を「本気」
    で創る~の開催のお知らせ

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▼△ お知らせ情報▽▲_________________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所お知らせ情報 ■
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□ カーボン・オフセットセミナーのご案内         □
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 環境省中部地方環境事務所では、中部カーボン・オフセット推進ネ
ットワークなどと共催し、カーボン・オフセットセミナーについて下
記のとおり開催することになりました。

<富山会場>
【日時】平成25年2月26日(火)13:30~16:00
【場所】富山県民共生センター「サンフォルテ」研修室303
    (富山県富山市湊入船町6-7)
【定員】50名程度(参加無料)
【内容】○「地球温暖化対策とカーボン・オフセットを取り巻く現状
      について」
    ○「カーボン・オフセットの最新事例について」
    ○「『日本の森と水と空気を守る』EVI誕生の背景 ~設計思
      想~ について」
    ○「中部地方におけるカーボン・オフセットの取組事例につ
      いて」
    ※プログラムは変更の可能性がございます。
【主催】中部カーボン・オフセット推進ネットワーク
【共催】環境省中部環境パートナーシップオフィス
    環境省中部地方環境事務所
【セミナーに関する問合先及び申込先】
    中部カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局
     (事務局:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ)
    セミナー担当:鈴木、長谷川 (株式会社ウェイストボックス内)
     電話:052-265-5902 FAX:052-265-5903
     EMAIL:info@wastebox.net
       http://www.c-conet.org

<石川会場>
【日時】平成25年2月27日(水)13:30~16:00
【場所】石川県文教会館 第401会議室
    (石川県金沢市尾山町10-5)
【定員】50名程度(参加無料)
【内容】○「地球温暖化対策とカーボン・オフセットを取り巻く現状に
      ついて」
    ○「カーボン・オフセットの最新事例について」
    ○「『日本の森と水と空気を守る』EVI誕生の背景 ~設計思
      想~ について」
    ○「中部地方におけるカーボン・オフセットの取組事例につ
      いて」
    ※プログラムは変更の可能性がございます。
【主催】北陸農林水産企業環境対策協議会
    http://www.noukankyo.org/index.html
    中部カーボンオフセット推進ネットワーク
    http://www.c-conet.org
【共催】環境省中部環境パートナーシップオフィス
    環境省中部地方環境事務所

【申込先】
 北陸農政局 事業戦略課 下出(しもで)まで
 FAX:076-234-3076
【セミナーに関する問合先】
 中部カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局
 (事務局:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ)
  セミナー担当:鈴木、長谷川 (株式会社ウェイストボックス内)
  電話:052-265-5902 FAX:052-265-5903
  EMAIL:info@wastebox.net

※本件の詳細については、以下のHPをご参照願います。
 http://chubu.env.go.jp/to_2013/0212a.html

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▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________________
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■ 中部地方環境事務所募集情報 ■
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□1□ 持続可能な地域づくりを担う人材育成事業に係るESDの
        視点を取り入れた環境教育プログラムの公募について   □
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 環境省は、持続可能な地域づくりを担う人材づくりの先進地域
を速やかに形成することを目的とした取組の一環として、ESD(持
続可能な開発のための教育。Education for Sustainable Develo
pmentの略称。)の視点を取り入れた小学生又は中学生向けのモデ
ル的な環境教育プログラムを作成することとしており、同プログ
ラムの基とするため、全国から、ESD の視点を取り入れた環境教
育プログラム(以下、「ESDプログラム」という。)を募集します。 

○公募内容:
原則として、国内で実施実績のある、小学生又は中学生向けのES
Dプログラムを公募します。 
応募されたESDプログラムの中から、20プログラム程度を選定す
ることとしており、当該プログラムの応募団体には、平成25年度
に、モデル的なESDプログラムの作成作業への参画を依頼(有償)す
ることを予定しています。 

○公募期間
2013年2月5日~2013年2月25日(当日消印有効) 

○公募対象者
  1.学校教育法第1条に規定されている学校
  2.環境NPO、環境教育の研究会等民間団体
  3.企業
  4.過去に国と契約実績のある協議会
  5.その他、環境省が適当と認めた法人 

※本件の詳細については、以下のHPをご参照願います。
    http://www.eeel.go.jp/news/?news_id=2233
公募要項
  http://www.eeel.go.jp/news/pdf/ESDprogram.pdf
公募申請書(Word様式)
    http://www.eeel.go.jp/news/pdf/ESDprogram.doc

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■ EPO中部募集情報 ■
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□1□ 〈大学生による環境の世紀の創造 つなげる教室事業〉
   「WeChubu~持続可能な明日へ~」フォーラム開催のお知らせ□
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「環境の世紀」「持続可能な社会」を創出する次世代が集まり、
社会課題を見出し、5つの課題テーマを設定し、大学生視点での
「社会への提案」をつくりました。
今回、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネ
ジメント』を読んだら」の著者である岩崎夏海氏をゲストに迎え、
大学生による提案を基に語り合う。

日 時:平成25年2月23日(土) 13:00~16:45(受付12:30)
場 所:名古屋国際センター 別棟ホール
    (名古屋市中村区那古野一丁目47番1号) 
定 員:120名(先着順)
会 費:無料
内 容:【第1部】 
1.講演「もし今、ドラッカーが大学生だったら」
 ~持続可能な明日をどう創るか~  ゲスト 岩崎夏海氏
2.大学生による提案 持続可能な明日を創るために
  ・自然環境保全チーム
  ・日本経済チーム
  ・メディアリテラシーチーム
  ・新しいライフスタイルの提案チーム
  ・広報活動チーム
3.対談 ドラッカーはこの提案をどう読むか
  岩崎夏海氏×WeChubu~持続可能な明日へ~

【第2部】 
ワークショップ 
  大学生からの4つの提案について参加者を交えて意見交換
申込み:事前申し込み必要
申込締切:2月20日(水)
     下記の記載事項を、FAX又はメールにてご連絡くだ
     さい。
     1)氏名2)所属3)住所
     4)ご連絡先(電話番号、FAX、メールアドレス)
事務局:「WeChubu~持続可能な明日へ~」フォーラム
    (特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ内)
      FAX 052-979-6448  E-Mail vns@vns.or.jp
主 催:愛知県
共 催:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ

 WeChubu~持続可能な明日へ~とは、
 愛知県「新しい公共支援事業」により生まれた有志学生によ
る団体です。
 愛知淑徳大学、中京大学、名古屋大学、南山大学、三重大学
など、様々な大学からメンバーが参加しています。
 大学の枠組みを越え、企業・大学・行政とのコラボレーショ
ンによって「環境の世紀」にふさわしい新しいライフスタイル、
教育スタイルを創るために、「自然環境保全」「新しいライフ
スタイルの提案」「日本経済」「メディアリテラシー」「広報
活動」の5つに分かれて活動しています。

※本件の詳細については、以下のHPをご参照願います。
 EPO中部HP(TOPICS)
   https://sites.google.com/site/epochubureport/topics
 愛知県のホームページ
   http://www.pref.aichi.jp/0000058478.html

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□2□ エコツーリズムシンポジウムin鳥羽~地域連携・産業連携
    で世界を魅了する伊勢志摩へ~の開催のお知らせ     □
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 声高に叫ばれる「地域資源を活かして、観光地域活性化!」、
「インバウンドで集客アップ!」・・・これは別々のことではあり
ません!
 伊勢志摩の自然や文化、そしてそれらを大切に守り、受け継ぐ住
民の精神は、世界のお客様を魅了することができるのか。
 そんな地域の観光商品を宿泊施設はどうやって活用すればいいの
か。地域観光によって、地域資源や産業を守ることができるのか。
商品づくりや情報発信だけでは、産業振興にも地域活性化にも何か
が足りないのです。今必要なもう一歩を一緒にみつけましょう。

日時 :2013年2月27日(水)13:30~16:30(※13:00より受付)
場所 :鳥羽商工会議所 3階かもめホール
    (鳥羽市大明東町1-7)
定員 :100名(事前申込制)
参加費:無料
主催 :鳥羽市エコツーリズム推進協議会
共催 :公益法人伊勢志摩観光コンベンション機構
    鳥羽商工会議所
    鳥羽市観光協会
後援 :中部地方環境事務所
    中部運輸局
    鳥羽市
    NPO法人日本エコツーリズム協会
内容 :第1部 基調講演(13:45~14:45)
     テーマ 観光地域づくりとエコツーリズム
     講師  加藤 誠 氏
    
    第2部 パネルディスカッション(14:55~16:25)
     テーマ 昇龍道とエコツーリズム
         ~六次産業化による着地型観光の可能性~
参加申込方法:下記URLからチラシをダウンロード頂き、
       参加申込書にてお申込みください。
事務局・お問い合わせ先:
  鳥羽市エコツーリズム推進協議会事務局
  鳥羽市観光課
  Tel:0599-25-1157  Fax:0599-25-1159

※本件の詳細については、以下のHPをご参照願います。
   http://www.city.toba.mie.jp/kanko/eco227.pdf

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□3□ 中部7県「協働」会議~サスティナブルな事業を「本気」
    で創る~の開催のお知らせ               □
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 中部7県(富山・石川・福井・長野・岐阜・愛知・三重)では、
多様な環境事業が展開されています。
行政・事業者・NPO・市民・学識者の補完による「協働による事
業展開」も活性化しています。
 今後はその協働事業が地域社会に根づき、課題改善及びシステ
ム創造に行きつくための方策、資金の循環・人材の安定的雇用・
施策やビジネスへの転換が必須となります。
 本企画では、社会定着を可能にした先進事例の共有や、安定的
事業展開を図る必要性のある活動紹介などを織り交ぜ、持続可能
な社会を可能にする、サスティナブル事業を創出するための協働
会議を行います。

日時 :2013年3月1日(金)13:00~17:30(※13:00より受付)
場所 :愛知大学 名古屋キャンパス 講義棟7階L705
    (名古屋市中村区平池町4-60-6)
定員 :60名(事前申込制)
参加費:無料
    ※北陸3県(富山・石川・福井)からの参加者の方に関し
     ては、金沢発着の無料送迎バスをご利用いただけます。
主催 :中部地方環境事務所
    中部環境パートナーシップオフィス
後援 :愛知学長懇話会(予定)
内容 :(予定)
  13:30~ 開会・趣旨説明
  14:00~ 分科会 ※3つのテーマに分かれて同時開催
     ・里山・里海の恵みをビジネスにする 
     ・再生可能エネルギーをビジネスにする
     ・持続発展教育(ESD)に本気で取り組む
    ※中部7県の様々な事例の共有(前半)とディスカッショ
     ン(後半)を行います。
  16:30~ 全体共有
    ※各分科会での議論のまとめと今後の論点を共有します。
  17:30~ 閉会
参加申込方法:下記URLからチラシをダウンロード頂き、
       参加申込書にてお申込みください。
事務局・お問い合わせ先
    株式会社フルハシ環境総合研究所
     担当 太田、上原
    Tel:052-324-5351 Fax:052-324-5352

※本件の詳細については、以下のHPをご参照願います。
   http://news.fuluhashi.jp/2013/02/7.html
  チラシ
   http://news.fuluhashi.jp/130213.pdf

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◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
  のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html

2013年2月5日火曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信44号

●○●○_______________ 発行日:平成25年2月5日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第44号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 「第2回カーボン・オフセット大賞」の受賞者の決定に
ついて
□2□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~「省
エネ・照明デザインアワード」の受賞者の決定等について
□3□ 第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの選考の
結果及び表彰式の開催について
□4□ 「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討
について」の公表
□5□ 地球温暖化対策シンポジウム2013「二国間オフセット
・クレジット制度のMRV方法論確立に向けて」の開催
について
□6□ エコ&セーフティあいちEV・PHVフェスタの開催
について
□7□ 自主参加型国内排出量取引制度(JVETS)第6期
(2010年度採択・2011年度排出削減実施)の排出削減実績
と取引結果について 
□8□ 家庭エコ診断シンポジウムの開催について
□9□ 「中小企業地球温暖化対策推進ガイドライン」等の公表
について
□10□ 「低炭素杯2013」の一般参加者募集について 
□11□ (独)国立環境研究所のメールマガジンの配信について
○ EPO中部 募集情報

□1□ 名古屋市立大学人文社会学部主催シンポジウム「ESDと大学
─新たな地域連携型教育の多様な可能性を求めて─」
□2□ 名古屋市環境科学調査センター調査研究発表会
□3□ 中部ESD拠点Day開催のお知らせ
□4□ 開発教育・国際理解教育実践報告フォーラム2013
□5□ 名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
「チョコレ-トの来た道」
□6□ 獣害対策と有効活用に取り組んでー愛知産ジビエ消費拡大事業
ーシンポジウム「美味しく獣害対策」
□7□ 低炭素杯2013開催  来場者募集!
□8□ しんきん&ろうきん プロボノプロジェクトシンポジウム
~地域金融機関職員が地域にできることはもっとある!~
□9□ 低炭素な街と暮らし
~先進事例から描く、これからの持続可能な街の姿、暮らし方~
□10□ エコノワとやま交流会(案)
~企業と環境保全活動団体等が広げるエコの輪!~
□11□ 自然エネルギー財団 国際シンポジウム「REvision2013 
- 新しい自然エネルギーの未来を創造する(仮)」
□12□ 地球温暖化対策のための大切なしくみ~カーボン・オフセット~
子供と地域により良い未来を!カーボン・オフセット入門セミナー
開催のお知らせ

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 志摩保護官事務所イベント
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□3□ 情報掲示板を更新しました

▼△ お知らせ情報▽▲_______________________________________
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■ 中部地方環境事務所お知らせ情報 ■
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□1□ 「第2回カーボン・オフセット大賞」の受賞者の決定に
ついて □
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 低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取組
を行う団体を表彰し、奨励するとともに、具体的な取組事例の紹介
を通じて、カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会全体
に広く浸透することを目的とした「第2回カーボン・オフセット大
賞」が、カーボン・オフセット推進ネットワークの主催により、今
年度も実施されました。 
 昨年9月28日から12月10日まで取組案件の応募を行った結果、
55件の応募があり、この度、環境大臣賞(1団体)、経済産業大臣賞
(1団体)、優秀賞(3団体)、奨励賞(5団体)及び特別賞(1団体)
が決定しましたので、お知らせいたします。
 中部地方環境事務所管内(東海三県、北陸三県、長野県)からは、
株式会社環境思考・三重県大台町が「森のエコステーション活動を
大台町J-VERクレジットでオフセットする取組」で環境大臣賞
を受賞しました。
 受賞団体については、2月6日(水)に東京国際フォーラムにて開
催される「カーボン・マーケットEXPO2013 [動き出す!未来が
求める地球温暖化対策 ~ともに目指す2020年~ ] 」にて表彰、
その取組内容を紹介いたします。
 なお、受賞団体の取組案件はカーボン・オフセット推進ネットワ
ーク事務局の特設ホームページでも紹介しておりますので、御参照
ください。

<カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局の特設ウェブサイト>
http://www.carbonoffset-network.jp/news.html?id=304 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16253

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□2□ ~省エネ照明を使った魅力的な空間づくりの提案~「省エ
ネ・照明デザインアワード」の受賞者の決定等について □
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環境省では、CO2排出量が1990年比で約3割増加している商業施
設やオフィス等の業務部門のうち、その約2割を占める照明につい
て、省エネ対策をより一層推進するため、優れた省エネ効果と高い
デザイン性の両立を達成している施設を表彰する「省エネ・照明デ
ザインアワード2012」を昨年8月から募集を開始しました。68件の
応募があり、この度そのグランプリ及び優秀事例の受賞施設が決定
しましたので、下記のとおりお知らせ致します。
 中部地方環境事務所管内からは、優秀事例受賞施設(公共施設・
総合施設部門)としてアマダ土岐事業所テクニカルセンター(岐阜
県岐阜市)と医療法人純正会名古屋西病院(愛知県名古屋市)が、
優秀事例受賞施設(商業・宿泊施設部門)として愛知トヨタ自動車
株式会社刈谷営業所(愛知県刈谷市)が、それぞれ選定されました。

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
http://shoene-shomei2012.jp/

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□3□ 第7回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの選考の
結果及び表彰式の開催について □
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環境省では、「かおりの樹木・草花」を用いて、良好なかおり環
境を創出しようとする地域の取組を支援することを目指し、平成18
年度より「みどり香るまちづくり」企画コンテストを実施しています。
 今年度のコンテストについて37件の応募があり、この度、厳正な
審査により環境大臣賞等9点の受賞企画が決まりました。v
 中部地方環境事務所管内からは、石川県犀川緑地指定管理者エコ・
チーム犀川(石川県金沢市)が「帰っておいで香りの森へ」という
企画で日本植木協会賞を受賞、長野県須坂園芸高等学校・長野電鉄
株式会社(長野県須坂市)が「香り豊かな花と緑のコミュニティ空
間~須坂駅から笑顔を届けます!~」という企画で入賞しました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□4□ 「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すための方策検討
について」の公表 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、昨年10月から11月にかけて「排出削減ポテンシャ
ルを最大限引き出すための方策検討会」を3回開催しました。これ
までの議論の結果を、「排出削減ポテンシャルを最大限引き出すた
めの方策検討について」として取りまとめましたので、公表いたし
ます。 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16240

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□5□ 地球温暖化対策シンポジウム2013「二国間オフセット
・クレジット制度のMRV方法論確立に向けて」の開催
について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省が実施している「平成24年度二国間オフセット・クレジッ
ト制度のMRVモデル実証調査及び実現可能性調査」の成果報告並
びに二国間オフセット・クレジット制度の環境省の取組に関する情
報提供を行うため、『地球温暖化対策シンポジウム2013「二国間オ
フセット・クレジット制度のMRV方法論確立に向けて」』を2月
26日(火)に東京で開催します。 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16237

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□6□ エコ&セーフティあいちEV・PHVフェスタの開催
について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、経済産業省、愛知県及び一般社団法人日本自動車連
盟(JAF)との共催で、次世代の自動車として期待されるEV(
電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド自動車)の普及を
進めるとともに、EVやPHVを始めとする次世代自動車に触れ合
う機会を提供し、関心を高めていただくため、「エコ&セーフティ
あいちEV・PHVフェスタ」を、愛・地球博記念公園(愛知県長
久手市所在)において3月9日(土)に開催します。
 当日は、広く一般の方にも御参加いただけるよう、EV・PHV
等の展示だけでなく、EV・PHV等の試乗会や子ども向け体験イ
ベント等を併せて実施いたします。 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16221 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□7□ 自主参加型国内排出量取引制度(JVETS)第6期
(2010年度採択・2011年度排出削減実施)の排出削減実績
と取引結果について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、温室効果ガスの費用効率的かつ確実な削減と国内排
出量取引制度に関する知見・経験の蓄積を目的として、自主参加型
国内排出量取引制度(JVETS)を2005年度から開始しています。
 これまでのところ、延べ389の事業者が目標保有参加者として排
出削減に取り組んでいます。
 今回、第6期(2010年度採択・2011年度排出削減実施)が、昨年
11月末で終了したことから、当期におけるCO2の排出削減量の実
績と排出量取引の結果をお知らせいたします。(排出削減量合計:7
0,811 t-CO2、排出枠の取引件数合計:46件、排出枠の取引量合計:
30,481 t-CO2JVETSは、第3期より「排出量取引の国内統合市
場の試行的実施」(試行スキーム)の参加類型の一つとなっていま
すが、当期において、JVETSと「試行スキーム」で口座を保有
する取引参加者間での制度間取引(システム間移転)が7件ありま
した。
 なお、JVETSにつきましては、第7期(2011年度採択・2012
年度排出削減実施)についても制度運用を実施しております。 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16213 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□8□ 家庭エコ診断シンポジウムの開催について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、家庭部門での地球温暖化対策を推進するため、家庭
エコ診断の普及を図っています。家庭エコ診断は、資格を有する診
断員が診断ソフトを使って家庭のエネルギー使用量や光熱費、CO
2排出量の状況を分かりやすく説明し、更に家庭の状況に合わせた
オーダーメイドの省エネ・省CO2(例えば、くらしの工夫や省エ
ネ機器への買い替え等)を提案する家庭向けの環境サービスです。
 昨年度は、約8千世帯の診断を実施し、今年度は、民間企業や地
域団体等と連携し、民間サービスを通じた家庭エコ診断を試行的に
実施しております。民間企業は、家庭エコ診断の試行実施に参加す
ることにより、自社と顧客の双方にメリットのあるサービスの先行
的検証や、家庭部門に対する省CO2・省エネ対策活動に積極的に
取り組む企業姿勢のアピール等を行うことが可能となります。
 この度、家庭エコ診断を更に広く知っていただき、民間企業との
連携を更に進めることを目的として、今年度の実施状況と今後の展
開についてのシンポジウムを開催することにいたしました。
 家庭向けの新たなサービスを検討されている民間企業、民間法人
の方々や、地域の温暖化対策を進められている地方公共団体、環境
団体等の方は、是非御参加ください。
 
※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16205 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□9□ 「中小企業地球温暖化対策推進ガイドライン」等の公表
について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、地球温暖化対策推進の一環として、企業の温室効果
ガス(以下、「GHG」という。)排出量の適切な算定・報告等に
関する調査を通じて、中小企業におけるGHG排出量の把握を推進
するための『中小企業地球温暖化対策推進ガイドライン』及び算定
ツールを新たに作成いたしました。
 これに併せて、本ガイドラインを用いて計画書制度等を実行する
場合の地方自治体担当者向けの『温室効果ガス排出量の点検の手引
』も作成いたしましたので、お知らせいたします。
 『中小企業地球温暖化対策推進ガイドライン』は、これまで地球
温暖化対策や省エネに取り組む機会が少なかった事業者を対象に作
成したもので、エネルギーの測定や省エネの実践を通じて経営力向
上を目指すきっかけとして、エネルギー計測や省エネの進め方をい
くつかのステップに沿って分かりやすく説明したものです。 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16204

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□10□ 「低炭素杯2013」の一般参加者募集について □
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 次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・有志
・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温
暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を広げる
「場」を提供する「低炭素杯2013」が、低炭素杯2013実行委員会の
主催により2月に開催されます。
 全国からエントリーされた1371団体から厳しい審査を経て選ばれ
た40団体(ファイナリスト)がプレゼンテーションを行い、日本一
を決定します。
 今回、授与される低炭素杯(トロフィー)は、東京電力福島第一
原発事故の影響を受けている福島県石川町立野木沢小学校の6年生
の子供達の体験と今の思いを形にしたものです。
 全国各地域の地球温暖化対策のモデルとなる取組を知り、交流し
ていただけるまたとない機会です。ぜひ皆様の参加と応援をお待ち
しています。

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16064

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□11□ (独)国立環境研究所のメールマガジンの配信について□
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国立環境研究所は、これまで、新着情報メール配信サービスや環
境展望台、また公開シンポジウムや一般公開等で研究所の最新情報
や環境研究に関する成果等の情報を発信してきましたが、このたび
新たにメールマガジンの配信を開始することといたしました。
 今後月一回程度の発行を予定しています。皆様に環境問題や国立
環境研究所に関する理解を深めていただければ幸いです。
 メールマガジン配信を希望される方は下記URLにアクセスいただ
き、登録をお願いします。
http://www.nies.go.jp/webnews/regist.html

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▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部募集情報 ■
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□1□ 名古屋市立大学人文社会学部主催シンポジウム「ESDと
大学─新たな地域連携型教育の多様な可能性を求めて─」□ 
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 名古屋市立大学人文社会学部は、2013年度よりESDを教育研究
の柱とする学部に生まれ変わります。私たちはESDを「豊かで人
間らしい生き方のための持続可能な地域社会と地球社会をつくるた
めの教育」と考えています。そしてこれを機に、今までにも増して、
地域・地球社会から問題をくみ取り、学生や地域の皆さんと体験/
対話/協働しながら進める教育研究を進めていきたいと切望します。
 さらに2014年秋には、「国連ESDの10年」の最終年会合が名
古屋・愛知で開催されます。世界的にも現在「持続可能な社会づく
りの担い手を育む教育」が求められ、その成功に向けて私たちの学
部も今ささやかな、しかし責任ある一歩を市民・県民の皆さんと踏
み出したいと考えます。

◇パネリスト
阿部 治 氏 (立教大学教授 立教大学ESD研究所所長)
竹内 恒夫 氏 (名古屋大学環境学研究科教授)
別所 良美 氏 (名古屋市立大学人文社会学部教授 学部長)
成 玖美 氏 (名古屋市立大学人文社会学部准教授)

開催日時:2月5日(火)14:00~17:30
開催場所:名古屋市立大学 滝子キャンパス1号館 201教室
定員:200名(定員になり次第、締め切ります)
費用:無料
申込・問い合わせ先:名古屋市立大学 人文社会学部 
          TEL 052-872-5808
          Eメール esd@hum.nagoya-cu.ac.jp 

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□2□ 名古屋市環境科学調査センター調査研究発表会 □
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 名古屋市環境科学調査センターが今まで行った研究について報告
いたします。

開催日時:2月8日(金)13:30~17:00 (13:00開場)           
開催場所:名古屋市消費生活センター第一研修室 
    (中区栄一丁目23番13号 伏見ライフプラザ12階)
費用:無料 ※事前申込制
定員:100名(先着順)
主催:名古屋市環境局 環境科学調査センター 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000043/43607/24chirashi.pdf

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□3□ 中部ESD拠点Day開催のお知らせ □
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 2014年に愛知・名古屋で開催される「ESDユネスコ世界会議」
に向けて、中部ESD拠点では、今年度から「2014年プロジェクト
」を実施しております。
 午前中に「中部ESD拠点2014年プロジェクト2012年度総括会議
~」、午後には愛・地球プラットフォームと共催で実施している「
伊勢・三河湾流域圏ESD講座」の発表報告会を実施します。
 流域圏内の多様な課題と、その解決を目指して活動を行っている
方々とともに、持続可能な社会を実現するための学びのネットワー
クを広げましょう。 

開催日時:2月10日(日)10時~18時30分(受付9時30分~)
開催場所:中部大学 名古屋キャンパス 6階 大ホール
    (JR鶴舞駅北口出てすぐ)

【午前】「中部ESD拠点2014年プロ ジェクト」2012年度総括会議 
     主催:中部ESD拠点協議会

申込方法:下記の記載事項を御記入の上、事務局まで御連絡ください。
     1お名前2御所属3御連絡先(メールアドレス、電話) 
問い合わせ先:中部ESD拠点協議会事務局 
       〒487-0027  愛知県春日井市松本町1200
       TEL 0568‐51‐7618  
       Eメール office@chubu-esd.net 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。 
http://www.chubu-esd.net/2014project.pdf 

【午後】「伊勢三河湾流域圏ESD講座」発表交流会 
     主催:NPO法人愛・地球プラットフォーム、
        中部ESD拠点協議会  

申込方法:下記の記載事項を御記入の上、事務局まで御連絡ください。
     1お名前2御所属3御連絡先(メールアドレス、電話) 
問い合わせ先:中部ESD拠点協議会事務局 
       〒487-0027  愛知県春日井市松本町1200
       TEL 0568‐51‐7618  
       Eメール office@chubu-esd.net 

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
http://www.chubu-esd.net/ESD%20lecture.pdf

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□4□ 開発教育・国際理解教育実践報告フォーラム2013 □
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 開発教育指導者研修(実践編)と教師海外研修(ガーナ・ラオス)
の受講者が”参加型”で「実践」について報告します。
ヒントが見つかる!仲間に出会える!

開催日時:2月10(日)10:00~16:30(受付9:30~)  
開催場所:JICA中部 なごや地球ひろば
費用:無料
定員:100名(申込み先着順)  
問い合わせ先:特定非営利活動法人NIDE・国際理解教育センター
       TEL 052-789-1551 FAX 052-781-5779 
       Eメール nied@love-hug.net

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
http://www.jica.go.jp/chubu/event/index.html

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□5□ 名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
「チョコレ-トの来た道」 □  
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 スロ-・シネマ・カフェ「2013年 バレンタイン企画 フェアトレ
ード・チョコレート物語」~皆で観る、感じたことを隣の人と話し
てみる、ミルミニ手作り映画祭~古民家風の素敵なカフェで、チョ
コレートをテーマにした2本の映画を上映します。

■バレンタイン一揆(64分)
 日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、
多くの子供がカカオ農園で働かされ、学校にすら通えない「児童労
働」という現実でした。「バレンタインデーに、フェアトレードで
作られた本当に愛のあるチョコレートを日本の皆に選んでほしい」。
彼女たちは動き出しました。イベントの名は、「バレンタイン一揆
」。果たして、彼女たちの想いは皆に届くのか・・・?

■トニーズチョコロンリー(30分)
 「アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた罪」で自
らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリー番組。彼
がガーナのカカオ農園で知ったことは何なのか・・・?
     
開催日時:2月10日(日)9:30~11:30
開催場所:白壁もやい「風の家」(名古屋市東区白壁1-30)
費用:1000円(当日1300円)
申込先:https://ssl.form-mailer.jp/fms/2013f357225458    
問い合わせ先:TEL 052-962-5557(月曜日休み) 土井宛

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□6□ 獣害対策と有効活用に取り組んでー愛知産ジビエ消費拡大
事業ーシンポジウム「美味しく獣害対策」 □
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 深刻な獣害から農作物を守り、地域の活性化に役立てることに御
関心をお持ちの皆様の御参加をお待ちしております。

開催日時:2月11日(月)13:00~15:30     
開催場所:豊田市生涯学習センター足助交流館
(豊田市足助町蔵ノ前16)
費用:無料
申込先:NPO法人ボランタリーネイバーズ(交流事業部)
    TEL 052-979-6710

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□7□ 低炭素杯2013開催  来場者募集! □
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 次世代に向けた低炭素社会の構築を目指して、低炭素杯は2011年
に生まれた「低炭素杯2012」では小学生・高校生から地域の暮らし
のベテランと企業の取組まで、自然エネルギーの活用・普及や節電
・省エネなどの発表を通じてノウハウの共有や交流が進みました。
2013年からは、気候変動に関する国連枠組条約の京都議定書におけ
る第2約束期間が始まり、温暖化対策にも、新たな段階(ネクスト・
ステージ)となります。
 そのための次の一歩として「低炭素杯2013」を開催いたします。

開催日時:2月16日(土)・17日(日) 
開催場所:東京ビッグサイト 国際会議場ほか
    (東京都江東区有明3-11-1)

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2013/

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□8□ しんきん&ろうきん プロボノプロジェクトシンポジウム
~地域金融機関職員が地域にできることはもっとある!~□
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 シンポジウムでは、本プロジェクトのあゆみを紹介し、地域づく
り活動を支えるこの挑戦が今後、継続・発展していくためのポイン
トを探ります。

開催日時:2月17日(日)13:30~17:00(受付13:00~)            
開催場所:東海労働金庫 本店 大会議室
    (名古屋市中区新栄1-7-12)
費用:無料
定員:80名(先着順)
対象:・NPOと地域金融機関の連携に関心のある方
   ・地域金融機関職員とのきっかけを作りたいNPOやコミュ
    ニティビジネス事業者
   ・プロボノに関心のある地域金融機関職員
主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo
申込先:下記ウェブサイトより申し込みください。
    http://kokucheese.com/event/index/67890/
     (申込締切:2月15日(金))
問い合わせ先:コミュニティ・ユース・バンクmomo運営事務局
       担当:木村、鈴木 
       TEL 052-331-5695 FAX 052-339-5651
       Eメール info@momobank.net 

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□9□ 低炭素な街と暮らし
~先進事例から描く、これからの持続可能な街の姿、暮らし方~□
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 名古屋市では、環境都市ビジョン「土・水・緑・風が復活し、あ
らゆる命が輝くまち」を掲げ、低炭素で快適なまちの実現に向け、
市民や事業者の方と取組を進めています。
 今話題の、最新のエネルギー技術を駆使したスマートシティに先
駆的に取り組む自治体や企業等の取組から、低炭素で快適な暮らし
方について、シンポジウムを通して市民や企業の皆様と考えてみた
いと思います。

◇パネリスト等
飯尾歩氏(中日新聞論説委員)
杉山範子氏(名古屋大学特任准教授)
信時正人氏(横浜市温暖化対策統括本部環境未来都市推進担当理事) 
岩崎克康氏(千葉県柏市環境部次長)
トヨタ自動車(株)
UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)
アクセンチュア(株)・阿部建設(株)
憲俊氏(俳優)
Yo!Yo!Yosuke氏(名古屋タレント)

開催日時:2月18日(月)14:00開演(13:30開場~17:00終了予定)
開催場所:名古屋商工会議所2階ホール
定員:500名(事前申込制)※2月14日(必着)
申込先:名古屋市環境局環境企画部環境企画課
    〒460-8508 名古屋市中区三の丸3-1-1
    TEL 052-972-2684 FAX 052-972-4134
    Eメール a2661@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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□10□ エコノワとやま交流会(案)
~企業と環境保全活動団体等が広げるエコの輪!~ □
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 県内企業、環境保全活動団体等における環境保全活動の活性化及
び連携・協働による取組を促進するため、先進的な取組を実施して
いる県外企業の講演及び県内外の事例発表を行います。

日 時:平成25年2月25日(月) 14:30~17:00
場 所:ボルファートとやま 4階「琥珀の間」(富山市奥田新町8-1) 
主 催:富山県、(財)とやま環境財団
    北陸環境共生会議(富山県、石川県、福井県、北陸経済連合会)
定 員:200名
会 費:無料
申込み:必要 (2月15日まで)
詳 細:http://www.tkz.or.jp/24econowakouryukaitirasi.pdf
    参加希望の方は上記ホームページより参加申込書を入手
    頂き、必要事項をご記入の上、FAX、郵送、E-MAILにて
    申込みをお願いします。
問合せ:〒930-0096 富山市舟橋北町4-19富山県森林水産会館内
    (財)とやま環境財団 担当:安田
    TEL 076-431-4607 FAX 076-431-4453
    E-MAIL tkz19@tkz.or.jp   

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□11□ 自然エネルギー財団 国際シンポジウム「REvision2013 
- 新しい自然エネルギーの未来を創造する(仮)」 □
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 2011年の震災以来、新しいビジネス投資、国政、自治体など、エ
ネルギー政策を巡る議論が様々なレベルで行われ、将来の環境エネ
ルギーについての「国民的議論」、固定価格制(FIT)の導入など、
自然エネルギー促進の合意が多くの人々に共有されています。
 自然エネルギーを拡大するためには、市場を牽引する政策と同時
に、現システムを再構築する必要があります。新しい電力システム
を構築し、自然エネルギー電力を10年で5%から25%に高めたドイ
ツ。各国間の透明な市場を牽引しながら、自然エネルギーの割合を、
一次エネルギーで49%、電力で69%に高めてきたスウェーデン。
 FIT導入から8カ月、日本での自然エネルギー市場のバリア、
現状及び将来の飛躍について考えます。

開催日時:2月26日(火)9:30-18:00
開催場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) 
定員:各20名
費用:無料
申込み:必要
問い合わせ先:REvision 2013事務局
      (株式会社 コンベンションリンケージ内)
   担当 森永 / 坂上
   〒102-0075 東京都千代田区三番町2番地 三番町KSビル3F
   TEL 03-3263-8695 FAX 03-3263-8693
   Eメール JREF_REvision2013@c-linkage.co.jp

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
https://jref.or.jp/event130226/select.php 
参加希望の方は上記ホームページ特設サイトより「お申込みコード:
re2013inv」を御入力の上、参加の手続をしてください。
 
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□12□ 地球温暖化対策のための大切なしくみ~カーボン・オフセ
ット~子供と地域により良い未来を!カーボン・オフセット
入門セミナー開催のお知らせ □
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 持続可能な社会を実現するためには「環境と経済の調和」が必須
です。「カーボン・オフセット」の仕組みはまさにそのもの。
 CO2を排出する事業者と吸収する側のマッチングによる地球温
暖化対策です。
 最近「カーボン・オフセットに取り組みたい」という事業者が増
えています。
 中部カーボン・オフセット推進ネットワークは、そんな事業者を
応援するとともに取り組む事業者が増大するようセミナーの企画、
事例紹介などを行っています。1月から、福井県を皮切りに、
「カーボン・オフセット入門セミナー IN 北陸」を3回シリー
ズで行います。
(福井は、1月29日に終了しています)


■カーボン・オフセット入門セミナー IN 富山

開催日時:2月26日(火)13:30~16:00
開催場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」研修室303
    (富山県富山市湊入船町6-7)
定員:50名程度
費用:無料
主催:中部カーボン・オフセット推進ネットワーク
共催:環境省中部環境パートナーシップオフィス
   環境省中部地方環境事務所

■カーボン・オフセット入門セミナー IN 石川

開催日時:2月27日(水)13:30~16:00
開催場所:石川県文教会館 第401会議室
    (石川県金沢市尾山町10-5)
定員:50名程度
費用:無料
主催:北陸農林水産企業環境対策協議会
   中部カーボン・オフセット推進ネットワーク
共催:環境省中部環境パートナーシップオフィス
   環境省中部地方環境事務所

セミナー内容:
○「地球温暖化対策とカーボン・オフセットを取り巻く現状につい
  て」
○「カーボン・オフセットの最新事例について」
○「『日本の森と水と空気を守る』EVI誕生の背景 ~設計思想~
  について」
○「中部地方におけるカーボン・オフセットの取組事例について」
※プログラムは変更の可能性がございます。
申込方法:下記の記載事項を御記入の上、事務局まで御連絡ください。
     1お名前2御所属3部署・役職4住所5御連絡先
問い合わせ先:中部カーボン・オフセット推進ネットワーク事務局
     (事務局:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ)
  セミナー担当:鈴木、長谷川 (株式会社ウェイストボックス内)
  TEL 052-265-5902 FAX 052-265-5903
  Eメール info@wastebox.net

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。      
http://www.c-conet.org 

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□1□ 志摩保護官事務所イベント □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      
★志摩の海水から塩をつくろう
 志摩市は海に囲まれ、太平洋側では黒潮が流れています。その黒
潮をくみ上げ、塩を作りましょう。出来上がったら、家で料理に
使ってみよう。
 
開催日時:2月9日(土)10:00~12:00
定員・対象:20名(小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
          申込先着順
費用:無料
集合場所:ともやま公園駐車場

★冬の野鳥観察会
 伊勢志摩の森に住む野鳥たちの冬をウォッチします。この地域で
問題となっている、密猟や営巣中の写真撮影の影響についても伝え
ます。

開催日時:2月16日(土)10:00~12:00
定員・対象:20名(小学4年生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
          申込先着順
費用:無料
 集合場所:伊勢市矢持町 みどり保育園前
 
★冬の横山ウォー
 アカガエルは里山に暮らすカエルで、本州に生息するカエルの中
では春一番早く1~3月に産卵します。冬枯れの横山とともに、ア
カガエルの産卵など一足早い 春の便りを訪ねます。
 
開催日時:2月23日(土)10:00~12:00
定員・対象:20名(小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
          申込先着順
費用:無料
集合場所:創造の森横山・山小屋とその周辺

参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
  TEL0599-44-0567(毎週火曜日休館)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      
稲永ビジターセンターでの企画展の御案内です。

『ヨシ展』
 
 ヨシ原は、藤前干潟の生物多様性を語る上で欠かすことのできな
い環境です。ヨシとは何か、そこにはどんな生き物が住んでいるの
か、写真や生体を展示して紹介しています。また、ヨシは昔から人
とのかかわりが深く、ヨシを使った様々な製品も紹介しているので、
天然物から作られる製品の温かみを実感してみてはいかがでしょう
か。

展示期間:~2013年3月31日
展示場所:稲永ビジターセンター 1~2階
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
費用:無料

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 情報掲示板を更新しました □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で
見られる生き物を始めとした旬な情報をお知らせするために、情報
掲示板を作成してセンター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新
の情報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみくださ
い。

【1月現在の情報】
 今、観察できるカモさんたち (稲永ビジターセンター)
 干潟が見えました      (藤前活動センター)

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター   TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
費用:無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
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本メールマガジンは、転送自由です。
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 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp
 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
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   http://chubu.env.go.jp/mail.html
   ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~
   http://www.epo-chubu.jp/
________________________________

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    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    Eメール  office@epo-chubu.jp
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