_______________ 発行日:平成26年3月12日 ちゅうぶ環境情報メルマガ ~そらいろ通信~ 第57号 _______________________________ 発 行:環境省中部地方環境事務所 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼ もくじ ▼ 1.中部地方環境事務所 イベント情報 2.中部地方環境事務所 募集情報 3.中部環境パートナーシップオフィス イベント情報 4.中部環境パートナーシップオフィス 募集情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.中部地方環境事務所 イベント情報 □1□ 「環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展」開催中! 白山国立公園、伊勢志摩国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区で働く レンジャーとアクティブ・レンジャー。 彼らが撮影した素晴らしい自然の写真を岐阜県大野郡白川村で公開中 です!ぜひ、お立ち寄り下さい。 日 時:平成26年3月4日(火)~17日(月) 8:30 ~ 17:00 場 所:白川村総合文化交流施設(道の駅白川郷となり) 入場料:無料 連絡先:白山自然保護官事務所(TEL:076-259-2902) 主 催:環境省中部地方環境事務所 詳しくはコチラ ⇒ http://chubu.env.go.jp/pre_2013/1226a.html □2□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 神前崎と中央構造線を歩く(伊勢市二見町) 二見の夫婦岩など各地で露出している日本最大級の断層である中央構 造線付近を歩きます。 開催日時 :平成26年3月15日(土)10:00-12:00 集合場所 :ホテル清海の隣の空き地 定員・対象:20名※申込先着順 対象は小学生以上 費 用 :大人200円 小学生100円 参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ! http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館) □3□ 伊勢志摩国立公園干潟再生報告会 伊勢志摩国立公園英虞湾で進めている干潟再生の成果などを報告します! 開催日時:平成26年3月16日(日)13:00-16:00 場 所:ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩 志摩の間(4階) 参 加 費:無料、申込不要 問合せ先:志摩市里海推進室 TEL:0599-44-0206 □4□ 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク&白山手取川ジオパークリレー シンポジウム 隣接する両ジオパークと白山国立公園の新たな魅力を発信します。 開催日時:平成26年3月22日13:00-16:30 会場:勝山市教育会館 平成26年3月23日13:00-16:30 会場:白山市民交流センター 講演内容: ・目代 邦康氏(公益財団法人自然保護助成基金 主任研究員) 「国立公園とジオパーク」※ 22、23日の講演になります。 ・青木 賢人氏(金沢大学人間社会研究域 准教授) 「白山手取川ジオパークの魅力」 ※ 22日の講演になります。 ・吉川 博輔氏(恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会 ジオパークアドバイザー) 「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの魅力」 ※ 23日の講演になります。 ・水野 昭憲氏(石川県立自然史資料館 館長) 「白山に生きる動物たち」 ※ 22日の講演になります。 ・松村 英之氏(勝山市教育委員会史蹟整備課 学芸員) 「平泉寺と白山信仰」 ※ 23日の講演になります。 参加費:無料、申込不要 問合せ先:環白山保護利用管理協会 TEL:076-273-2822 □5□ 気候変動による影響と適応に関するシンポジウムの開催について 気候変動による影響と適応に関するシンポジウム「気候変動に関する 最新の科学的知見と日本の気候変動影響への取組」を下記のとおり開催 します。 ○日時:平成26年3月26日(水) 15:30 ~ 18:15 ○会場:パシフィコ横浜会議場 5階 503 横浜市西区みなとみらい1-1-1 http://www.pacifico.co.jp/ ○主催:環境省 ○共催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) ※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17850 □6□ 旬な情報をお届けしています。 (稲永ビジターセンター・藤前活動センター) 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板 を作成し、センター入り口に設置しております。 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情 報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。 【3月現在の情報】(2週間おきに更新) 鳥にまつわるモノ (稲永ビジターセンター) ミサゴ (藤前活動センター) 問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821 藤前活動センター TEL:052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休 館 日:毎週月曜日、第3水曜日 入 館 料:無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.中部地方環境事務所 募集情報 □1□ 平成26年度未来のあるべき社会・ライフスタイルを創造する技 術イノベーション事業の公募について 環境省では、民生・業務部門を中心にライフスタイルに関連の深い電 気機器(照明、空調、サーバー、動力モーター等)に組み込まれている 各種デバイスを高効率化し、徹底したエネルギー消費量の削減を目的と した技術開発・実証の公募を開始することとしましたので、お知らせし ます。 ○公募期間:平成26年3月16日(日)まで ※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。 http://www.env.go.jp/guide/kobo.html □2□ 「低炭素型の融雪設備導入支援事業」の公募について 環境省では平成25年度第1号補正予算により計上された「低炭素型の融 雪設備導入支援事業」を実施します。 本事業は、地中熱や下水熱、温泉熱等を利用した低炭素型の融雪設備 の導入を支援することで、融雪にかかるエネルギーの削減を通じ、地球 環境の保全に貢献することを目的としております。 ○公募期間:平成26年3月18日(火)まで ※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17746 □3□ 地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について 環境省では「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」 に基づく協働取組を促進するため、協定の締結や具体的取組など、参考 となる先導的な事例を形成し、協働取組のノウハウを普及・共有するこ とを目的とした、協働事業を募集します。 (1)提出期限 平成26年3月31日(月) 17時 (2)提出方法 申請書一式(書面に限る。正1部、副4部、計5部。)を、事業 実施地域を管轄する環境省の出先機関(全国事業は本省)の窓口 まで提出してください。 あて先は「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業 担当行」 とし、 封筒の表に、赤字で「平成26年度 地域活性化に向けた協 働取組の加速化事業 応募書類在中」と記してください。 (3)提出先 【全国事業窓口】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1 階 環境省 総合環境政策局環境経済課 民間活動支援室 【地方事業窓口】中部:(富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、 愛知県、三重県) 〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2 中部地方環境事務所 環境対策課 (4)本事業に対する問合せ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1階 地球環境パートナーシッププラザ TEL:03-3407-8107、FAX:03-3407-8164 mail:kyoudou@geoc.jp ※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。 https://www.eeel.go.jp/news/?news_id=2616 □4□ 「持続可能な開発のための教育(ESD)」愛称公募について 環境省及び文部科学省は、「持続可能な開発のための教育(ESD)}を より身近に感じてもらうため、「みんなでつくる みんなにわかる『持続 可能な開発のための教育(ESD)』愛称公募」を開始します。 (1)主 催:環境省及び文部科学省 (2)応募期間:4月25日(金) ※ 必着 (3)応募方法等 文部科学省が作成したESDストーリーブック『ESD QUES T』を読み、ESD(持続可能な開発のための教育)を覚えやすく、 親しみやすく表現した15文字以内の愛称を応募いたします。 応募方法の詳細については下記の専用公募サイトを参照してくだ さい。 http://www.esd-jpnatcom.jp/aisho-boshu/ (4)応募先・お問合せ等 『持続可能な開発のための教育(ESD)』愛称募集事務局 ・URL : www.esd-jpnatcom.jp/aisho-boshu/ ・住所: 〒105-8691 日本郵便株式会社芝郵便局郵便私書箱126号 ・電話: 03-5859-0254 ・FAX :04-2951-0027 ※ 本件の詳細については、以下を御参照願います。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17852 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.中部環境パートナーシップオフィス イベント情報 □1□ 伊勢湾流域の環境活動パネル展 伊勢湾流域圏で環境の保全・再生に取り組む団体の調査研究や取組活 動などの紹介や、他団体への呼びかけなどを展示し、環境活動の理解と 支援、環境意識の向上を目指します。また活動団体の広報活動及び活動 意欲の向上を目指します。 日 時:平成26年3月3日(月)13:00~3月14日(金)12:00まで 場 所:地下鉄久屋大通駅 北改札コンコース情報ギャラリー 主 催:伊勢湾流域圏再生ネットワーク 後 援:伊勢湾再生推進会議・伊勢湾総合対策協議会 □2□ 3.11とびだす100通りのありがとう 3.11「MUSICAL とびだす100通りのありがとう!」の映画をチャリティー 上映します。この映画は、東日本大震災の被災者112人が支援に対する感 謝の心を表現した同名のミュージカルを映画化。収益金は子供たちのた めに役立てられます。 日 時:平成26年3月12日(水) 14:00~/18:30~ 場 所:中電ホール(名古屋市東区東新町1) 参加費:3000円 主 催:支援する名古屋の会 詳 細:http://www.value-press.com/pressrelease/121410 □3□ 連続フォーラム「日本の山村・山林問題を考える」 R151美しい景観プロジェクト 過疎化が進む中山間地の活性化や地域づくり、また、山林の保全をど うするのか、どんな方策が考えられるのかを議論します。 日 時:平成26年3月14日(金) 18:30~20:30 場 所:豊橋市民センター・会議室(カリオンビル4階) 参加費:無料 定 員:40名程 基調講演:岩崎正弥氏(愛知大学地域政策学部教授) パネラー:眞木宏哉氏(岡崎森林組合長・元岡崎市助役・元愛知県企画振 興部次長) 中川護氏(日本林業技士会中部支部長・元林野庁署長) 主 催:R151美しい景観プロジェクト会議 詳 細:http://www.vns.or.jp/r151.html 申込先:〒449-0214 北設楽郡東栄町本郷字南万場14-1 産業会館2F TEL:090-7866-3996 FAX:052-308-8744 Email:r151.toei@gmail.com □4□ 起業の学校 第10期 オープンキャンパス 「起業の学校」とは?何か始めてみたいが、どうすればいいのか分か らない。コミュニティビジネスって?まずはぜひお気軽に、オープンキ ャンパスにご参加ください! 日 時:平成26年3月15日(土) 14:00~16:00 場 所:ウィルあいち セミナールーム6 (地下鉄「市役所」駅2番出口 徒歩10分) 参加費:無料 定 員:40名 内 容:1.起業の学校とは(校長:関戸美恵子) 2.卒業生の今 ~それぞれの物語~ 3.大質問会 主 催:特定非営利活動法人起業支援ネット 申込先:http://www.npo-kigyo.net/oc_koukai/ □5□ 早春の生きもの観察&クリーンアップ 日 時:平成26年3月29日(土) 10:00~15:00 場 所:藤前活動センター 集合 参加費:無料 定 員:潮だまり観察会30名 クリーンアップ60名 内 容:午前中に潮だまり観察会とESDミュージカルの上演。 午後からクリーンアップ活動を行います。 小雨決行、荒天中止 出 演:劇団シンデレラ 持ち物:水筒、帽子、タオル、長靴か汚れてもいい運動靴、筆記用具 あれば双眼鏡、午前午後両方に参加する人はお弁当 主 催:NPO法人藤前干潟を守る会 共 催:スナメリを守る会 申込先:TEL:080-5157-2002(月曜・第3水曜を除く9:30~16:00) Email:info@fujimae.org HP:http://fujimae.org ※ 3月19日(水)より申込み開始 □6□ 第11回生物多様性カフェ 「ボルネオ島のカエル多様性研究の愉しみ」 日 時:平成26年4月10日(木) 19:00~20:30 場 所:なごや生物多様性センター 2階会議室 定 員:40名(無料) 話題提供者:島田知彦氏(愛知教育大学助教) 締 切:3月28日(金)必着 参加頂ける方に「参加票」をお送りします。 申込み方法:イベント名「カエル」及び氏名・郵便番号・住所・電話番号 をご記入の上、Email、FAXまたはハガキにてなごや生物多 様性センターまでお申し込み下さい。 問合せ:なごや生物多様性センター 〒468-0066 天白区元八事五丁目230番地 TEL:052-831-8104 FAX:052-839-1695 Email:bdnagoya@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp □7□ 藤前干潟生きものまつり 日 時:平成26年4月29日(火) 10:00~15:00 場 所:藤前活動センター 集合 参加費:無料 定 員:各30名 内 容:干潟観察会1 11:15~12:15 干潟観察会2 12:15~13:15 潮だまり観察会1 10:30~11:45 潮だまり観察会2 13:45~14:30 ※ 開始15分前より受付開始 持ち物:水筒、帽子、タオル、着替え(子ども)、汚れてもいい運動靴 (潮だまり観察会)、サンダル(干潟観察会)、あれば双眼鏡 主 催:NPO法人藤前干潟を守る会 申込先:TEL:080-5157-2002(月曜・第3水曜を除く9:30~16:00) Email:info@fujimae.org HP:http://fujimae.org ※ 4月19日(土)より申込み開始 □8□ 劇団シンデレラ豊田公演 「ゾウの森とポテトチップス」& ESDトーク ~みんなで語ろうアジアの森・日本の森~ 写真展とパネルディスカッション 日 時:平成26年5月25日(日) 10:50~14:40 会 場:豊田市自然観察の森 自然ふれあいフェスタ2014 参加費:無料 内 容:ミュージカル1 10:50~11:30 パネルディスカッション 11:40~12:40 ミュージカル2 14:00~14:40 写真展 5月中旬~下旬 主 催:劇団シンデレラ 共 催:豊田市自然観察の森 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.中部環境パートナーシップオフィス 募集情報 □1□ 平成26年度「緑化を伴うヒートアイランド対策」と「子供たち の環境学習活動」の助成について (1)屋上緑化等の都市緑化への取組、(2)子供の環境保全体験・学習活動 取組の2テーマで助成を行います。(1)は法人等が、(2)は環境NPOや学校、 町内会等の地域活動団体が主な対象になります。 募集期間:平成26年2月1日(土) ~ 5月23日(金)(※必着) 主 催:公益財団法人高原環境財団 詳 細:http://takahara-env.or.jp/bosyu/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本メールマガジンについて ▼_________________ 本メールマガジンは、転送自由です。 また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp ○ 解除 : office@epo-chubu.jp ○ バックナンバー:環境省ちゅうぶ環境メールマガジン http://chubu.env.go.jp/mail.html ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ http://www.epo-chubu.jp/ ________________________________ ^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^ 発信元 :環境省中部地方環境事務所 〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2 TEL:052-955-2130 FAX:052-951-8889 E-mail:REO-CHUBU@env.go.jp ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html
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2014年3月12日水曜日
環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信57号
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