●○●○============================================================ ○●○ ●○ そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第65号(2014.11.11) ○ 発行:中部環境パートナーシップオフィス 協力:環境省中部地方環境事務所 空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。 毎月、中部地方環境事務所のスタッフからメルマガ読者のみなさんに メッセージをお届けしています。 今月は、統括自然保護企画官の常冨豊さんです。 …………………………………………………………………………… 統括自然保護企画官の常冨です。現在は単身赴任で、休みには山を歩き 回っております。この2年、管内あちこちの山でこんなキノコを採って は食べてきました。さて、どれだけわかるかな? ウスヒラタケ、ヌメリスギタケモドキ、タマゴタケ、アカヤマドリ、カ ワリハツ、キンチャヤマイグチ、ムラサキヤマドリタケ、ヤマドリタケ モドキ、チチタケ、ナラタケ、アケボノサクラシメジ、ブナハリタケ、 ムキタケ、チャナメツムタケ。 季節は実りの秋です。生物多様性とか生態系サービスなんて理屈は後付 け。見る、知る、感じる、そして味わうことで日々の生活に楽しみが… え、毒キノコが怖い?そんなこと言わないで、誰でも最初は初心者、 千里の道も一歩から。とりあえず図鑑見ましょう、図鑑。 …………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪*♪*♪* 「めぐりふーど・レシピ」募集 ♪*♪*♪* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品リサイクルによって生まれる食品を使用し、親子で楽しく作れ、おい しく、環境にもやさしい一品料理のレシピを募集しています。来年2月には、 親子エコ・クッキング教室を開催し、参加者を募集する予定です。 応募資格:親子(小学生から中学生)やグループ又は一般の方 締 切:平成26年11月24日(月) 主 催:中部地方環境事務所 詳 細:http://chubu.env.go.jp/to_2014/0926a.html ┏━━━━━━━━━━━┓ ┃ ♪ も く じ ♪ ┗┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪募集情報♪ 1.2014日本ストックホルム青少年水大賞 募集 2.「きれいな川と暮らそう」基金 支援対象団体募集 3.平成26年度公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金 募集 ♪イベント情報♪ 1.2014年度下期・ボランティアスタッフ(momoレンジャー)募集説明会 2.藤前干潟写真コンテスト2014「第2回応募作品写真展」 3.亀の子隊からのお知らせ 4.フロン対策の継続と地球温暖化防止活動シンポジウム & セミナー 5.「とことんトーク:ESDユネスコ世界会議を終えて」 6.講演会「気候変動と私たちの暮らし、地球、そして未来…」 7.未来に共につなげよう公害資料館の"わ"公害資料館連携フォーラム in 富山 8.渡邉聡(鈴鹿国際大学国際人間科学部講師)氏とお話しする会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪募集情報♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃2014日本ストックホルム青少年水大賞 募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「水のノーベル賞」のジュニア版といわれる水環境問題をテーマにした各 国代表の青少年による国際コンテストです。「ストックホルム青少年水大 賞(SJWP)」に派遣する候補を選定します 対 象:高等学校の生徒による水問題を解決するための理論的および応用 的調査研究活動。 締 切:平成26年11月30日(日) 問合せ:公益社団法人 日本河川協会 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E・C・Kビル3F TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426 E-mail:kikin@japanriver.or.jp ┏━┓ ┃2┃「きれいな川と暮らそう」基金 支援対象団体募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きれいな川、親しめる川と共に暮らすため、川や水辺で活動を行っている 学校や市民団体を対象に、活動資金を助成します。 対 象:学校および市民団体(NPO、NGO、サークルなど)による水資源確保 ・河川美化清掃・水質保全などの水環境保全活動 助成額:最大50万円/団体 締 切:平成26年11月30日(日) ※当日消印有効 問合せ:公益社団法人 日本河川協会 「きれいな川と暮らそう」基金 事務局 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E・C・Kビル3F TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426 E-mail:kikin@japanriver.or.jp 詳 細:http://www.japanriver.or.jp/kireinakawa/ ┏━┓ ┃3┃平成26年度公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金 募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県下における自然環境の整備、保全および保護活動に助成を行い、美 しく住みやすい社会づくりに貢献します。 対 象:愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護に関する実践的 活動・調査、研究・普及、啓発を行うもの。 助成額:1件あたり10万円~50万円(総額100万円程度) 締 切:平成27年1月16日(金) 問合せ:三井住友信託銀行株式会社 リテール受託業務部 公益信託グループ 担当:赤銅恭太 〒105-8574 東京都港区芝3-33-1 TEL:03-5232-8910(平日9:00から17:00まで) FAX:03-5232-8919 E-mail:Sekido_kyouta@smtb.jp 詳 細:http://www.pref.aichi.jp/0000076798.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪イベント情報♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃2014年度下期・ボランティアスタッフ(momoレンジャー)募集説明会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「momoレンジャー」はコミュニティ・ユース・バンクmomoの融資先を「情 報発信」と「場づくり」を通して応援する20~30代のボランティアスタッ フです。募集説明会では、「momoってどんな団体なの?」「momoレンジャ ーってどんな人たち?」など、素朴な疑問にmomoレンジャーが答えます。 日 時:平成26年11月19日(水) 19:00~21:00(18:45~受付) 平成26年11月24日(月・祝) 15:00~17:00(14:45~受付) ※プログラムは両日とも同じ内容です。 ※11月24日(月・祝)は終了後、会場近隣でmomoレンジャーも参加 する「懇親会」(17:30~19:30)を開催する予定です。 場 所:コミュニティ・ユース・バンクmomo 事務所 (名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5階 5-D号室 NPO法人中部リサイクル運動市民の会内) 対 象:□ボランティアやNPO/NGO、コミュニティビジネス、環境、教育、 福祉、自然エネルギー、食と農、まちづくり、ジェンダーなどの キーワードに関心のある人 □人とのつながりを大事にできる人 □パソコンのメールを使って、コミュニケーションがとれる人 (日頃の連絡はメールを使うことがほとんどです。) □長期・継続的にmomo事務所へ来ることができる人 (ニューズレターや融資先訪問等の企画、事務作業を行うため、 必要に応じて事務所へ集まることになります。) 定 員:10名(各回・先着順) 参加費:無料 締 切:各開催日2日前まで 申込み:11月19日(水) http://kokucheese.com/event/index/222209/ 11月24日(月・祝) http://kokucheese.com/event/index/223548/ 問合せ:コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局 担当:小林、斉藤、鈴木 TEL: 052-933-3625 FAX: 052-982-9089 E-mail: info@momobank.net 詳 細:http://www.momobank.net/ranger/ ┏━┓ ┃2┃藤前干潟写真コンテスト2014「第2回応募作品写真展」 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 藤前干潟の風景や生きものの写真の展示を行います。 期 間:平成26年9月13日(土)~11月30日(日) 場 所:名古屋市野鳥観察館 問合せ:名古屋市野鳥観察館 TEL:052-381-0160 開館時間:9:00~16:30(毎週月曜日・第3水曜日休館) 入場料:無料 ※写真の募集も行っています。詳しくは以下をご覧ください。 詳 細:http://www.inae-bird-watching-place.org/fujimae_contest2014.pdf ┏━┓ ┃3┃海はすべての命の源。きれいな海を守っていきたい ┃ ┃亀の子隊からのお知らせ「11月の西の浜クリーンアップ活動」 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成26年11月16日(日) 10:00~11:00 場 所:渥美半島 西の浜 (西山町の信号を出たところから風車の方に700mほど行ったところ) 参加費:無料 問合せ:環境ボランティアサークル 亀の子隊 TEL:090-9123-7983 ┏━┓ ┃4┃フロン対策の継続と地球温暖化防止活動シンポジウム & セミナー ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県地球温暖化防止活動推進センターは「フロン対策と地球温暖化問題」 をテーマにしたシンポジウム(2回)とセミナー(5回)を開催します。 日 時:■シンポジウム 第2回 平成27年 1月23日(金) 時間未定 ■セミナー(なごや環境大学共育講座「便利さの果てに・・・青空は 誰のものか?」として開催) 第2回 平成26年11月19日(水) 13:30~16:00 第3回 平成26年12月17日(水) 13:30~16:00 第4回 平成27年 1月21日(水) 13:30~16:00 第5回 平成27年 2月18日(水) 13:30~17:00 場 所:ウィンクあいち(シンポジウム第2回のみ未定) 申込み・詳細:http://www.kankyosoken.or.jp/whats_new/0917annaimoushikomi.pdf 主 催:一般社団法人環境創造研究センター 〒461-0005 名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル4階 TEL:052-934-7295 FAX:052-932-7296 ┏━┓ ┃5┃ なごや環境大学共育講座 ┃ ┃「とことんトーク:ESDユネスコ世界会議を終えて」 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛・地球博、COP10、ESDユネスコ世界会議の開催と続いた環境先進都市名 古屋と周辺部は、中部地区、東海地区の中心として、今後どのようなESDを 推進・実施して行くべきかをESD研究の最前線に立つ中部大学古澤礼太准教 授の話題提供に続き、その課題と可能性を徹底討論します。 中部地区ESD関係者にお集まり頂き、今後のESDの可能性と課題をとことん 討議し、一層の充実と発展の道を一緒に探りましょう。 日 時:平成26年11月22日(土) 13:30~16:30 場 所:ブラザーコミュニケーションスペース(名古屋市瑞穂区塩入町5番15号) 名鉄堀田駅徒歩2分、名城線堀田駅徒歩3分 定 員:先着20名 参加費:無料 主 催:エコプラットフォーム東海(EPT) 問合せ・申込先:エコプラットフォーム東海事務局 担当:高橋 名古屋市瑞穂区春山町5-4 TEL:052-831-0638(常時留守録) E-mail:miekli@pop07.odn.ne.jp SMS:090-6078-5302 ┏━┓ ┃6┃環境創造研究センター 講演会 ┃ ┃「気候変動と私たちの暮らし、地球、そして未来…」 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ESDの10年」の期間、国際開発の面で何ができて、何ができなかったのか を考えます。また、ESDの主体となるべき教育機関、特に大学が何をすべき か、地方における問題と存在意義について、議論します。 日 時:平成26年12月4日(木) 14:00~16:30(13:30受付開始) 場 所:名古屋都市センター14階 特別会議室 (名古屋市中区金山町1-1-1) 内 容:■基調講演「地球温暖化問題の最新情報~IPCC第5次報告を受けて~」 独立行政法人国立環境研究所 理事 原澤英夫氏 ■トークセッション スピーカー:原澤英夫氏 伊藤達雄氏(三重大学名誉教授) コーディネーター:福井弘道氏(中部大学教授) 申込み:件名を「1204講演会」とし、「名前」「所属」「連絡先」を記載し E-mail:cca-info@kankyosoken.or.jp または、FAX:052-932-7296 へ送信してください。 ※同伴者がいる場合、同伴者の名前、所属、連絡先もご記入ください。 主 催:一般社団法人環境創造研究センター 〒461-0005 名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル4階 TEL:052-934-7295 FAX:052-932-7296 ┏━┓ ┃7┃未来に共につなげよう公害資料館の"わ" ┃ ┃公害資料館連携フォーラム in 富山 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 公害教育は、キャリア教育やリスクマネージメント、人権教育に通じる可 能性があります。各地の取組みを共有し、資料館の"わ"を広げて、これか らの「新しい公害教育」を模索する試みを富山のフォーラムで行います。 日 程:平成26年12月5日(金)~7日(日) 場 所:富山県立イタイイタイ病資料館(富山市友杉151) 内 容:12月5日(金):フィールドワーク(復元田、自主復元、清流会館、 資料館、神通川など) 6日(土)午前:公害資料館ネットワーク会議 午後:フォーラム(基調講演、分科会) 7日(日)午前:分科会 午後:全体会 主 催:公害資料館ネットワーク 問合せ:公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団) 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階 TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 E-mail:webmster@aozora.or.jp ┏━┓ ┃8┃渡邉聡(鈴鹿国際大学国際人間科学部講師)氏とお話しする会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ESDの10年」の期間、国際開発の面で何ができて、何ができなかったのか を考えます。また、ESDの主体となるべき教育機関、特に大学が何をすべき か、地方における問題と存在意義について、議論します。 日 時:平成26年12月12日(金) 19:00~20:30 場 所:ハートフルスクエアーG 小研修室3 (岐阜市橋本町1丁目10番地23 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/) テーマ:ESD(持続可能な開発のための教育)の10年と地域からの国際開発の未来 参加費:700円 ※事前にお申込みください 申込・問合せ:伊藤かおり E-mail:ito.kaori.tajimi@gmail.com 主 催:地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU ※本企画は12月の定例会です。 -------------------------------------------------------------------- 【本メールマガジンについて】 本メールマガジンは、転送自由です。 配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○申込 : office@epo-chubu.jp ○解除 : office@epo-chubu.jp ○バックナンバー そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン http://www.epo-chubu.jp/ -------------------------------------------------------------------- 発信元:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp http://www.epo-chubu.jp ==================================================================== ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html
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2014年11月11日火曜日
そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第65号(2014.11.11)
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