●○●○============================================================ ○●○ ●○ そらいろ通信 ~EPO-Chubuメイルマガジン~第60号(2014.6.10) ○ 発行:中部環境パートナーシップオフィス 協力:環境省中部地方環境事務所 空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。 ==================================================================== 中部地方も梅雨入りをしました。春から夏へと移り変わる大切な季節です。 時には雨の音をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。 今年2014年は国連の定めたESDの10年キャンペーンの最終年となります。 EPO中部は設立の2005年より「ESD事業」を主軸として展開し、微力では ありますが、中部地域の皆様とともにESDの普及啓発、しくみづくりを10 年間検討、模索してまいりました。 この10年で地域に何を残すことができたのか、2014年以降ESDをどう展開 するべきなのか、今この時期に皆様と議論したくESDフォーラムを開催します。 テーマとして、「わかもの」、「学校と地域」、「地域拠点を使っての展開 (なごや環境大学と中部ESD拠点)」を設定しました。前半の分科会では、 わかもの、教員、地域の多様なESDに関わる団体、組織に企画をしていただい ております。 また、このテーマは、今年11月に愛知名古屋で開催されます「ESDユネスコ 国際会議」で発表されるグローバルアクションプログラム(GAP)の課題を 念頭に設定しました。 国際会議での成果と、地域の動きを連携させながら、持続可能な社会、 未来のための教育を、日本に、地域に根付かせるために私たちにできること を、2014年年以降も模索し、行動していきたいと思っております。 皆様、是非ご参加下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪*♪*♪* ESD2014 ~地域に何を残し、今後どう動くか~ ♪*♪*♪* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2005年にスタートした国連持続可能な開発のための教育の10年が終了します。 この10年間でESDはどのように実践され、普及したか。そして、その成果を 積み重ね、2014年以降どのような活動、事業展開をすべきか。 多様なステークホルダーと語り合い、ポスト2014にすべきことを明らかに します。 日 時:平成26年6月14日(土) 10:00~16:00 場 所:中部大学名古屋キャンパス (JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ) 参加費:無料 内 容: ■分科会 10:30~12:00 [1]「若者×ESD=未来」【名古屋わかもの会議+WeChubu】 私たち若者には未来があります。そして、次の世代を担っていかな ければなりません。この分科会では、若者がESDとはなにかを考え るキッカケを創造します。また、若者はもちろんコメンテーターの 大人を交え、考えることで、新たな視点が生まれてくるのではない でしょうか?みなさんで未来のこと考えてみませんか? ▼プレゼンテーション 豊田東高等学校の生徒のみなさん、県内のESD活動をしている団体、 水野翔太(名古屋わかもの会議代表) ▼コメンテーター 伊藤通子さん(東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻特任研究員) 鳥原由美さん(株式会社マルワ・HIME企画代表) 岩崎光成さん(ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会会議支援グループ主査) [2] ESD(答えのない)授業をつくる~学校でいかに展開するか 【教員+EPO企画】 ESD授業を実践している教員等をゲストに、学校でどのような授業 を展開しているか、どういったことに留意して実施しているか、地 域とどのように連携しているか、などESD授業づくりの「キモ」を 共有しながら、地域でのESD授業づくりや実践方法を体験します。 ▼ゲスト 前野伸夫さん(元小学校校長) 内田裕斗さん(岡崎市立梅園小学校教諭) 中村羊大さん(愛知県立豊田東高等学校教諭) ▼コメンテーター 中村絵乃さん(特定非営利活動法人開発教育協会 事務局長) 村上千里さん(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議事務局長) [3] ESD、なごや環境大学の担う役割【なごや環境大学企画】 なごや環境大学を舞台に活躍する人々を話題提供者としてお迎えし、 なぜ、なごや環境大学 を舞台にするのか、どんな波及効果が現れ たのかをお聞きし、今後この地域でどのようにESDを促進してい くのか、なごや環境大学のしくみを使うことによりどんな可能性が あるのかを、フロア参加者を交えてそれぞれの立場からの意見出し を行います。また、他自治体の方にもご参加いただき、連携の可能 性などを探ります。なごや環境大学に関わるひとも、なごや環境大 学ってなぁに??と思うひともぜひあなたの声をお聞かせください。 ▼ゲスト 牧 宏さん(なごや環境サポーターネットワーク) 岡本明子さん(環境カウンセラー) 大矢美紀さん(山崎川グリーンマップ) なごや環境大学受講生代表 今村結芽さん(小学5年生)、駿斗くん(小学3年生)、誠二さん、治子さん ▼ファシリテーター 千頭聡さん(なごや環境大学実行委員会常任幹事) 松本イズミさん(なごや環境大学実行委員) [4] ESD推進の開催地モデルを考えよう!【中部ESD拠点企画】 今年11月10日~12日、ESDユネスコ世界会議が開催されます。2007年 から東海・中部地域でESDのネットワークづくりを続けてきた中部 ESD拠点(RCE Chubu)は、これまでの成果を踏まえて、ESD推進の「中部 モデル」を構築しています。ESDユネスコ世界会議を機に、この開催地 モデルを発信して、さらなる国際的なESDの検討・発展が進むことをめ ざしています。 ぜひ一 緒に考えていきましょう。 ▼ファシリテーター 古澤礼太さん(中部ESD拠点協議会事務局長) 浅田益章さん(中部ESD拠点協議会運営委員) ■対談「どう行動するか~ポストESD2014」 13:00~14:00 ○中村絵乃氏 (特定非営利活動法人開発教育協会 事務局長) 大学卒業後(財)横浜YMCA勤務を経て、渡英。英国ヨーク大学大学院 (教育学)でグローバル教育の実践を学び1998年に卒業。2000年より (特活)開発教育協会・事業担当。2006年1月より1年間、国際交流基 金日米センターのフェローとしてニューヨークのNPOで研修を受ける。 地球的課題を扱う教育(グローバル教育・地球市民教育・開発教育) の実践・研究を行なう。2008年4月より、同会事務局長。現在は、 研修会等を行ないながら、日本における「対立解決教育」の可能性 を模索中。神奈川県横浜市出身。 ○伊藤通子氏 (東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専 攻特任研究員) 3月までの35年間、富山高等専門学校にて、工学教育における「Problem- Based Learning=現実問題に基づく学習」に取り組んできた。工学 系学生へのESDの重要性を痛感し、「社会に役立つものづくり」や 「30年後のエネルギーを考える」授業、「内モンゴルESD研修」など、 様々な教育プログラムを開発し実践。一方、高齢化・過疎化が進む 里山に暮らし、豊かな自然と昔からの知恵に学び合う場づくりも行っ てきた。4月より千葉県柏市に移り現職。 ■円卓会議 -これからのESD 14:15~15:30 1ラウンド:各分科会報告 2ラウンド:橋本博巳さん(愛知県環境部ESD会議支援室長) 川原田真弓さん(名古屋市環境局環境企画部主幹) 高木丈子さん(環境省中部地方環境事務所環境対策課企画係長) 3ラウンド:鈴木麻友美さん (ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会総務 ・調整グループ主任) 村上千里さん (認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」 推進会議事務局長) 古澤礼太さん(中部ESD拠点協議会事務局長) コメンテーター :中村絵乃さん 伊藤通子さん コーディネーター:新海洋子(環境省中部環境パートナーシップオフィス チーフプロデューサー) 申込み:氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、電話番号、FAX、メールアドレス、 参加を希望する分科会を明記し、 FAX(052-218-8606)またはメール(office@epo-chubu.jp) まで送付ください。 ※ご記入いただきました個人情報は、本事業のみに使用させていた だきます。 締 切:6月13日(金) 主 催:環境省中部環境パートナーシップオフィス 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp 共 催:中部ESD拠点、なごや環境大学、 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議 詳 細:https://sites.google.com/site/epochubureport/report/syusai/ ┏━━━━━━━━━━━┓ ┃ ♪ も く じ ♪ ┗┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪募集情報♪ 1.三井物産環境基金募集 2.Panasonic NPOサポートファンド 2014年募集 3.「あいち緑のカーテンコンテスト」作品募集 ♪イベント情報♪ 1.環境省レンジャー写真展 in 三重 2.フェアトレード名古屋ネットワーク 6月のイベント 3.国立環境研究所 公開シンポジウム2014 4.藤前干潟写真コンテスト 2014 5.温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会 6.環境問題講演会 7.「架け橋 きこえなかった3.11」上映会 8.伊勢志摩国立公園自然観察会 9.藤前干潟ふれあい事業 干潟の生きもの発掘調査隊 10.尾崎由利子さん(愛知在住ベトナム人向け日本語教室ボランティア)と お話しする会 11.ESD写真展 やさしい未来に・・・from WonderLAND 12.ESD写真展併設イベント ESDトークセッション ♪藤前干潟稲永ビジターセンター&藤前活動センターからのお知らせ♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪募集情報♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃三井物産環境基金募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 対象案件:活動助成の対象は、申請者が主体的に取り組む持続可能な社会 の実現に貢献する「実践的な活動」で、下記の領域に係わるも のです。 A.地球環境:自然の変化をモニタリングし、その結果に基づ く必要な警鐘と対応につながる活動 B.資源循環:資源の効果的管理および活用につながる活動 C.生態系・共生社会:生態系サービスの保全と利用、並びに 生態系と人間が共存するための調整につながる活動 D.人間と社会のつながり:環境問題を基盤にした、人と社会 の関係の再構築に繋がる活動 対象団体:日本国内に拠点をもつ、特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社 団・財団法人、公益社団・財団法人、特例民法法人、大学、高 等専門学校 助成期間:平成26年10月より3年以内 締 切:平成26年6月14日(土) 消印及び宅配便受付印有効 問合せ:三井物産株式会社 環境・社会貢献部 「環境基金2014年度活動助成」係 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 TEL:03-6705-6153 E-mail:14MBK-KankyokikinTKVCF@mitsui.com 詳 細:http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/fund/application/recruitment2014_1.html ┏━┓ ┃2┃Panasonic NPOサポートファンド 2014年募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 助成テーマ:客観的な視点を取り入れた組織基盤の強化 助成対象:環境分野 子ども分野 応募期間:平成26年7月16日(水)~7月31日(木) ※必着 問合せ:月曜日~金曜日10:00~17:00 E-mailまたは、お電話で相談ください。 [環境分野]特定非営利活動法人地球と未来の環境基金 担当:美濃部・木村 TEL:03-5298-6644 E-mail:eff-spf@eco-future.net [子ども分野]特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 担当:坂本・武藤 TEL:03-5623-5055 E-mail:kodomo@civilfund.org 詳 細:http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/ ┏━┓ ┃3┃「あいち緑のカーテンコンテスト」作品募集 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 愛知県では、エコライフ実践の輪を県内全体に広げる県民運動「あいちエ コチャレンジ21」の一環として、「あいち緑のカーテンコンテスト」を実 施します。 対 象:県内に「緑のカーテン」を設置している個人または団体 募集部門:住宅部門 幼稚園・保育園部門 学校部門(小・中・高校) 事業所部門 締 切:9月12日(金) 必着 詳 細:http://accca.net/ 応募先:愛知県地球温暖化防止活動推進センター 〒461-0005 名古屋市東区東桜二丁目4番1号 第三コジマビル4F TEL:052-934-7295 Fax:052-932-7296 E-mail:cca-info@kankyosoken.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪イベント情報♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃環境省レンジャー写真展 in 三重 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 伊勢志摩国立公園、白山国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区で働く環境 省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」。彼らが目にする美 しい自然の姿の写真の一部を紹介します。平成26年度第一弾の写真展は、 三重県内の2箇所で開催します。 【6月】 日 時:平成26年6月5日(木)~29日(日) 6:40~20:20 場 所:鳥羽マリンターミナル 1F廊下 ※近鉄鳥羽市駅から徒歩5分 【7月】 日 時:平成26年7月5日(土)~21日(月・祝) 9:00~20:00 場 所 近鉄アクアヴィラ伊勢志摩 4Fロビー ※近鉄賢島駅からシャトルバスで25分 参加費:無料 主 催:環境省中部地方環境事務所 問合せ:環境省志摩自然保護官事務所 TEL:0599-43-2210 (8:30-17:15) ┏━┓ ┃2┃フェアトレード名古屋ネットワーク 6月のイベント ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.名古屋まちなかカフェ講座「エシカル&フェアトレード」 日 時:6月13日(金) 10:30~12:00(6月20日 7月11日 7月18日の全4回) 場 所:名古屋学院大学 名古屋キャンパス 日比野学舎2Fラウンジ 詳 細:http://ftnn-info.sblo.jp/article/94870787.html 2.スロー・シネマ・カフェ月間企画 アジアの英知シリーズ4作連続上映 日 時:6月14日(土),15日(日) 各10:00~12:00 14:00~16:00 場 所:民家カフェ 白壁もやい「風の家」 詳 細:http://ftnn-info.sblo.jp/article/94872108.html 3.第10期国際理解教育ワークショップ3回連続講座 「楽しく学ぶフェアトレード」 日 程:6月21日(土),7月6日(日),19日(土) 場 所:ウィルあいち 詳 細:http://ftnn-info.sblo.jp/article/94872202.html 4.シネマでフェアトレードを考える 数寄屋 シネマ PLANEAT(プランイート)環境悪化の真犯人 日 時:6月22日(日) 13:00~ 場 所:白鳥庭園 清羽亭 詳 細:http://ftnn-info.sblo.jp/article/94870836.html 5.第3世界ショップのカカオ屋台プロジェクト2014ワークショップ 「買って応援するフェアトレード」から「国境を越えて共に地域づくりする FT」へ 日 時:6月22日(日) 9:30~11:30 場 所:ウィルあいち 詳 細:http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=12826 ┏━┓ ┃3┃国立環境研究所 公開シンポジウム2014 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <東京会場> 日 時:平成26年6月13日(金) 12:00~17:30 場 所:メルパルクホール (東京都港区芝公園2-5-20) <奈良会場> 日 時:平成26年6月27日(金) 12:00~17:30 場 所:奈良県新公会堂 (奈良県奈良市春日野町101) <共通> テーマ:「低炭素社会に向けて-温室効果ガス削減の取り組みと私たちの 未来-」 内 容:地球環境に関わる5つの講演と来場者と対話をしながら研究者が 説明するポスターセッション(21件)を予定しています。 問合せ:国立環境研究所公開シンポジウム2014登録事務局 〒545-0022 大阪市阿倍野区播磨町1-22-11 サクラインターナショナル(株) TEL:050-5517-0970 FAX:050-5517-4648 E-mail:info_nies2014@miceworld.jp 詳 細:http://www.nies.go.jp/event/sympo/2014/index.html ┏━┓ ┃4┃『藤前干潟写真コンテスト 2014 写真展』 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 藤前干潟の風景や生きものをテーマに寄せられた写真の展示を行います。 期 間:平成26年6月14日(土)~8月31日(日) 場 所:名古屋市野鳥観察館 問合せ:名古屋市野鳥観察館 TEL:052-381-0160 開館時間:9:00~16:30(毎週月曜日・第3水曜日休館) 入場料:無料 ※併せて、写真の募集も行っています。詳しくは以下をご覧ください。 詳 細:http://www.inae-bird-watching-place.org/fujimae_contest2014.pdf ┏━┓ ┃5┃温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 事業者の皆様に適切に温室効果ガス排出量の算定・報告を実施していただ くため、平成26年6月9日(月)から7月3日(木)までの間、全国10か所で地球 温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づく「温室効果ガス排出量算 定・報告・公表制度説明会」を開催します。中部管内においては、名古屋 市及び富山市にて開催します。 <名古屋会場> 日 時:平成26年6月16日(月) 13:30~17:00 場 所:名古屋銀行協会 5F大ホール(名古屋市中区丸の内2-4-2) <富山会場> 日 時:平成26年6月19日 (木) 13:30~17:00 場 所:富山電気ビルディング 5F大ホール(富山市桜橋通り3番1号) 問合せ:環境省中部地方環境事務所環境対策課 TEL:052-955-2134 FAX:052-951-8889 詳 細:http://chubu.env.go.jp/to_2014/0526a.html ┏━┓ ┃6┃環境問題講演会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成26年6月27日(金) 15:10~16:40 (受付15:00) 場 所:ウィンクあいち13F 1303会議室 講 師:滋賀県立大学理事 名古屋大学名誉教授 岩坂 泰信 氏 テーマ:PM2.5の何が問題なのか? 締 切:6月18日 申込み方法:E-mail、またはFAX 主 催:愛知県地球温暖化防止活動推進センター 〒461-0005 名古屋市東区東桜二丁目4番1号 第三コジマビル4F TEL:052-934-7295 Fax:052-932-7296 E-mail:cca-info@kankyosoken.or.jp 詳 細:http://www.accca.net/140627hp.pdf ┏━┓ ┃7┃「架け橋 きこえなかった3.11」上映会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 映画監督、今村綾子が被災地の宮城で会ったろう者たちの「津波の警報が 聞こえなかった」という言葉に衝撃を受け、取材したドキュメンタリー。 全ての人に防災情報を正しく迅速に伝えるためには、社会に様々な背景を をもつ人たちの存在を知ることから始まります。自分とは違う立場の人 たちともつながると地域の絆が生まれ、災害が起きた時、身近な人の命を 守ることができます。 日 時:平成26年6月28日(土) 18:30~20:00 (受付18:00~) 場 所:ハートフルスクエアG 大研修室 (岐阜市橋本町1丁目10番地23 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/) 参加費:500円(大人) 当日700円(大人) ※小学生は事前・当日とも500円 (幼児無料) 定 員:100人(先着順) 主 催:地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU&「架け橋」上映会賛同メンバー ※本企画は6月の定例会です。 問合せ・申込先:伊藤かおり E-mail:kao@daiyanet.co.jp ┏━┓ ┃8┃伊勢志摩国立公園自然観察会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【五十鈴川の生き物視察会】 神宮ゆかりの五十鈴川はたくさんの水生生物が棲む清流です。水生生物や ホタルの話が満載の家族で過ごせる楽しい観察会です。 日 時:平成26年6月28日(土) 10:00~12:00 場 所:三重県伊勢市宇治館町 五十鈴川御側橋周辺 定 員:20名(小学生以上対象 申込先着順) 参加費:大人200円、小学生100円 問合せ・申込先:横山ビジターセンター TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館) 詳 細:http://www.yokoyama-vc.jp/ 【海辺の植物を知ろう】 雄大な太平洋を望む広の浜は海浜植物の宝庫です。砂浜は水はけが良いの で、植物はいろいろな知恵で逃げていく水分を取り込もうとしています。 砂浜に住む野鳥の話や貝殻拾いなども楽しみですね。 日 時:7月19日(土) 10:00~12:00 場 所:三重県志摩市志摩町和具 広の浜海岸 定 員:20名(小学生以上対象 申込先着順) 参加費:200円 申込・問合せ:志摩自然保護官事務所 TEL:0599-43-2210(土日祝日休館) 詳 細:http://chubu.env.go.jp/to_2014/0401b.html 【夏の星空観察会】 今年の夏の空は、パールロード鳥羽展望台で開催します。人工の光が少な い場所で、夜空に横たわる雄大な天の川や賑やかな夏の星空を満喫します。 日 時:平成26年7月26日(土) 19:00~21:00 定 員:20名(小学生以上対象 申込先着順) 参加費:大人200円 小学生100円 場 所:三重県鳥羽市 パールロード鳥羽展望台 申込・問合せ:横山ビジターセンター TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館) 詳 細:http://www.yokoyama-vc.jp/ ┏━┓ ┃9┃『藤前干潟ふれあい事業 干潟の生きもの発掘調査隊』 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成26年6月29日(日) 10:00~13:00 場 所:稲永ビジターセンター 定 員:15名(先着順) 内 容:夏のヨシ原や干潟の泥の中に住む生きものを観察し、種類と数を 調べます。 対 象:小学生以上(小学3年生未満は保護者同伴) 参加費:大人200円 小中学生100円 申込先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821(毎週月曜日・第3水曜日休館) ※6月15日より受付開始です。 ┏━┓ ┃10┃尾崎由利子さん(愛知在住ベトナム人向け日本語教室ボランティア)と ┃ ┃お話しする会 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成26年7月25日(金) 19:00~20:30 場 所:ハートフルスクエアーG 小研修室1 (岐阜市橋本町1丁目10番地23 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/) テーマ:近所でできる、国際開発への支援 -愛知在住ベトナム人向け日本語教室の経験から 参加費:700円 問合せ・申込先:伊藤かおり E-mail:kao@daiyanet.co.jp 主 催:地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development Cooperation)-GIFU ※本企画は7月の定例会です。 ┏━┓ ┃11┃ESD写真展 やさしい未来に・・・from WonderLAND ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アフリカの大地で営まれている「いのちの連鎖」 今ある命、未来の命に想いをはせて "ひとつの地球でつながっている 一緒に生きている" そんなキモチになる写真展を開催します。 日 程:平成26年8月5日(火)~8月17日(日) 10:00~18:00 場 所:セントラルギャラリー(地下鉄久屋大通駅3番出口) 主 催:環境省中部環境パートナーシップオフィス 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp ┏━┓ ┃12┃ESD写真展併設イベント ESDトークセッション ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時:平成26年8月16日(土) 13:00~16:30 場 所:トヨタホーム本社1Fセミナールーム 内 容: 第1部 ■お話「アフリカ野生動物の親子愛」 宮嶋英一氏(サバンナクラブ幹事、動物写真家、主な写真集「サ バンナ命かがやく」) ○アフリカ赤道直下のケニア、タンザニアで野生動物を撮影する 写真家宮嶋英一さんの野生生物の生態や、自然環境とそこに暮 らす人々のお話です。 第2部 ■お話「アフリカの人たちとともにつくる平和」 竹内よし子氏(特定非営利活動法人えひめグローバルネットワー ク代表、認定NPO法人「持続可能な開発のための 教育の10年」推進会議理事) ■ESDトーク「やさしい未来へ~ひとつの地球で一緒に生きる」 宮嶋英一氏×竹内よし子氏 ○「あらゆる人々が人として平和な日々をおくることができる」 をめざし、アフリカ・モザンビークへの協力事業を実施してい るNPO法人えひめグローバルネットワーク代表の竹内よしこ氏 をお迎えし、竹内さんの思いや活動についてお話しいただきま す。そして宮嶋氏とのESDトークセッションを行います。 参加費:第1部、第2部それぞれ300円 問合せ・申込先:NPO法人ワイルドライフ名古屋支部 (担当 土屋) E-mail:tsuchiya-tsuyoshi@ezweb.ne.jp TEL:090-6113-6217(18時まで) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪藤前干潟稲永ビジターセンター&藤前活動センターからのお知らせ♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見られる 生き物をはじめとした旬な情報をセンター入り口でお知らせしております。 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情報を 手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。 【6月の情報】 稲永公園で子育て中の鳥たち(稲永ビジターセンター) ヨシ原から聞こえるガサガサ(藤前活動センター) 問合せ:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821 藤前活動センター TEL:052-309-7260 開館時間:9:00~16:30 休館日:毎週月曜日、第3水曜日 入館料:無料 -------------------------------------------------------------------- 【本メールマガジンについて】 本メールマガジンは、転送自由です。 配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○申込 : office@epo-chubu.jp ○解除 : office@epo-chubu.jp ○バックナンバー そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン http://www.epo-chubu.jp/ -------------------------------------------------------------------- 発信元:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp http://www.epo-chubu.jp ==================================================================== ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html
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2014年6月10日火曜日
そらいろ通信 ~EPO-Chubuメイルマガジン~第60号
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