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2014年10月28日火曜日

そらいろ通信~EPO-Chubuメールマガジン~ESD特集号(2014.10.28)

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●○    そらいろ通信~EPO-Chubuメールマガジン~ESD特集号(2014.10.28)
○
        発行:中部環境パートナーシップオフィス
        協力:環境省中部地方環境事務所

      空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、
      多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。
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    ★★ESDユネスコ世界会議直前★★
    ESDに関連するイベント、セミナー、フォーラム等をご紹介します。
  ESDユネスコ世界会議併催セミナーの参加申込は10月末までです。
    お早めにお申込みください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ♪*♪*♪*
   持続可能な開発のための高等教育に関する国際会議
  ~2014年以降の高等教育のあり方~
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ESDの10年を振り返り、高等教育機関による様々なイニシアティブがESDの
  促進に果たした成果を共有し、その教訓をもとに、2014年以降のさらなる
  ESD強化に向けた高等教育機関のコミットメントを再検討します。会議の成
  果は翌日からのESDユネスコ世界会議の議論に反映されます。

  日  時:平成26年11月9日(日) 9:30~18:00
  場  所:名古屋大学 豊田講堂
  内  容: 9:30~10:30 オープニングセッション
          10:30~12:30 セッション1 ハイレベルパネルディスカッション
          12:30~13:30 休憩
          13:30~16:15 セッション2,3(分科会)
                       愛知学長懇話会主催ESD大学生サミット
          16:45~17:45 セッション4 各分科会およびESD学生サミットの報告
          17:45~18:00 クロージングセッション
  使用言語:英語(全体会議では同時通訳あり)
  共  催:国連大学、環境省、文部科学省、名古屋大学
  申込み・詳細:http://www.c-linkage.com/for/hesd/

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   ESD大学生サミット
  ~持続可能な未来を創る大学生からの提言~
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 愛知学長懇話会が主催し、愛知県下の大学生の参加により実施してきた「
 ESD大学生リレー・シンポジウム」の成果を踏まえ、「ESDユネスコ世界会
 議」に向けて大学生からの提言をまとめることを目的に、持続可能な社会
 の実現に向けて大学生が知恵を出し合います。

 日 時:平成26年11月9日(日) 9:30~18:00
 場  所:名古屋大学 豊田講堂ホール
  内  容: 9:30~12:30 ESD大学生ポスターセッション
            ※参加者は上記、国際会議に参加
          12:30~13:30 休憩  
     13:30~16:15 ■第1部
            「ESD大学生リレーシンポ」プレゼン
            「ESD大学生ポスター」プレゼン
            ■第2部 
             大学生からの提言まとめ
     16:15~16:45 休憩 
            ※休憩後、参加者は国際会議に合流 
 主 催:愛知学長懇話会、中部ESD拠点協議会
 問合せ:ESD大学生サミット事務局(NPO法人アスクネット内)
  申込み・詳細:http://www.c-linkage.com/for/hesd/regi_ja.html
     TEL:052-881-4349

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┃ ♪ も く じ ♪       ┗┓
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♪イベント情報♪
   1.Digital Earth Mapping for ESD
   地球の過去・現在と未来を伝えるフルドームマッピングムービー上映会
   2.みんなで学ぶ~食と農のおもてなし・もったいない・里山のこころ~
   3.ESD交流セミナー みんなのESD会議  ~この10年の活かしかた~
   4.持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議 
     フォローアップ会合 ~これからの日本のESDがここから始まります~
  5.なごや環境大学共育講座
    「とことんトーク:ESDユネスコ世界会議を終えて」

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                          ♪イベント情報♪
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┃1┃ Digital Earth Mapping for ESD
┃  ┃ 地球の過去・現在と未来を伝えるフルドームマッピングムービー上映会
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  Digital Earthは、サイバースペース場に構築される多次元・多解像度の地
 球を用いて、環境・災害等の地域から地球レベルのリスクを捉え直し、合意
 形成や意思決定を支援する手法を提供する新しい科学です。
 プラネタリウムの巨大なスクリーン上に地球温暖化問題と影響をNASA・JAX
 A等から提供された高精度の映像で描きます。宇宙から観測した地球上の環
 境データを可視化します。

 日 時:平成26年11月8日(土) 18:30~ (受付開始 18:00)
     上映時間30分
  場  所:名古屋市科学館・プラネタリウムドーム
 参加費:無料 ※要事前登録
  締  切:11月7日(金)
  問合せ:DigitalEarthMapping for ESD 実行委員会
          (事務局:中部大学国際GISセンター)
          TEL:0568-51-9894 
          E-mail:gis@office.chubu.ac.jp
 詳細・申込み:http://digital-earth-mapping.com/


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┃  ┃ ESDユネスコ世界会議 併催イベント ESD交流セミナー
┃2┃ みんなで学ぶ  
┃  ┃ ~食と農のおもてなし・もったいない・里山のこころ~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  人と自然、異文化交流、和食文化、世界遺産等に関する各分野の第一人者
  をお招きし、食と農を中心に、様々な角度からパネルディスカッションを
  行います。また、バリューチェーンを通じたESDの施策や社内浸透策等に
 ついて、伊藤園の事例を参考にして、参加者が活用できるようになるため
 の提言にまとめるプログラムです。
  
  日  時:平成26年11月11日(火) 14:30~16:00
  場  所:名古屋国際会議場 1号館3階 133-134会議室
  パネリスト:■熊倉功夫氏(「和食会議」会長、静岡文化芸術大学学長)
              ■馬越恵美子氏(異文化経営学会会長、桜美林大学教授)
              ■松浦晃一郎氏(第8代ユネスコ事務局長)
              ■マリ・クリスティーヌ氏(元国連ハビタット親善大使、
              あいち海上の森センター名誉センター長)
              ■鷲谷いづみ氏(「田めになる学校」校長、東京大学教授)
  プレゼンテーター・ファシリテーター:笹谷秀光((株)伊藤園 常務執行役員)
  進  行:中嶋美年子氏(元アナウンサー、三菱地所(株)開発推進部マネージャー)
  申込み:https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html
  締切り:10月31日(金) ※要事前登録
 問合せ:株式会社伊藤園CSR推進部
     TEL:03-5371-7213
          E-mail:csr@itoen.co.jp
  詳  細:http://www.itoen.co.jp/direct/topics/topics_pdf_download/topics_id=23809


┏━┓
┃3┃ESDユネスコ世界会議 併催イベント ESD交流セミナー
┃  ┃みんなのESD会議  ~この10年の活かしかた~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2005年にスタートした国連ESD10年キャンペーン期間中に、地域では多様な
  ESD実践が行われています。本企画では、主に学校と地域の連携によるESD
 取組を事例として、取り上げ、ESD取組が地域に根づくためにすべきこと、
 ESD授業づくりのノウハウなどを、教員を始め、こどもも大人も学び合う場
 をつくります。

 日 時:平成26年11月12日(水) 11:30~13:00(開場11:00)
 場 所:名古屋国際会議場レセプションB
  内 容:Table1:校長先生サミット~地域と学校がESDの現場をつくる
                  ○学校の経営方針にESDを掲げて、学校全体でESDに取り
                    組んでいる、取り組もうとしている学校の校長先生を
                    ゲストに迎え、各学校のESD取組の特徴やスキームにつ
                    いて伺います。今後学校と地域が連携・融合して、ESD
                    取組を継続するためのスキームについて意見を交わしま
                    す。
          主演者:■高木要志男氏(富山県富山市立堀川小学校校長)
         ■谷戸 実氏(三重県名張市立薦原小学校校長)
                  ■伴 浩人氏(愛知県東浦町立緒川小学校校長)
                  ■前 義隆氏(福井県坂井市立鳴鹿小学校校長)
  コメンテーター:■阿部義澄氏(愛媛県新居浜市教育委員会教育長)
         ■池端弘久氏(金沢市教育委員会生涯学習部生涯学習課
                          キゴ山少年自然の家館長/前校長)
                  ■鈴木克徳氏(金沢大学教授/EPO中部運営委員)

     Table2:自己肯定感を育むESD~これからの教育への提案
                  ○持続可能な社会をつくるためには、「私には未来をつ
          くる力がある」と自己の存在、自分を大切にできる自
          己肯定感の育みが大切です。愛知県内の教育NPO/NGO
          が作成した自己肯定感の提案書を紹介しつつ、今後起
          こすべきアクションについて意見を交わします。
          出演者:■青野桐子氏(NPO法人こどもNPO事務局長)
                  ■伊沢令子氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター代表
          理事)
                  ■川合眞二氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター事務
          局長)
                  ■白上昌子氏(NPO法人アスクネット代表理事)
                  ■滝 栄一氏(NPO法人名古屋NGOセンター)
                  ■土井ゆきこ氏(名古屋をフェアトレード・タウンにし
          よう会)
 コメンテーター:■大塚 明氏(伊豆市教育委員会心の教室相談員)
         ■前野伸夫氏(前校長)
                
 定 員:120名 ※事前登録制(当日参加不可。必ず事前にご登録下さい。)
 申込み:下記URLで申込情報を入力し、申込者のマイページを作成し、併催
     イベントへの参加、本セミナー名をクリックし、申込みを完了して
     下さい。
     http://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html
  締切り:10月31日(金)
 問合せ:環境省中部環境パートナーシップオフィス
     TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606
          E-mail:office@epo-chubu.jp    


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┃4┃持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議 
┃  ┃フォローアップ会合 ~これからの日本のESDがここから始まります~
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  2005年から始まった国連ESDの10年を振り返り、2015年以降のESDの推進方
  策について議論するユネスコ世界会議終了後の11月13日、世界会議の成果
  をフィードバックするとともに、2015年以降、日本国内におけるESDの推進
  方策について議論を行う「フォローアップ会合」を開催します。
  これまでESDに取り組んできた実践者・推進者の皆さん、これからのESDに
  関心を持たれている皆さんにお集まりいただき、2015年以降のESD推進の方
  向性とその実現に向けたアクションについて議論します。
  
  日  時:平成26年11月13日(木) 10:00~17:00
  場  所:名古屋国際会議場(白鳥ホールほか)
  参加費:無料(事前申込制)
  内  容:開会 主催者挨拶(10:00~)
          セッション1 ESDユネスコ世界会議の成果の共有(10:15~10:45)
             ○ユネスコ事務局より、世界会議の成果、日本へのメッセージ
               等を聞く。
          セッション2 ESDの今後の取り組みを語る1(10:45~12:30)
             ○国内の主なステークホルダーが作成したESD推進に関する
               提言や行動計画等、政府によるESD推進施策などを共有する。
            休憩(12:30~13:30)
          セッション3 ESDの今後の取り組みを語る2
                       ~分科会~(13:30~15:30)
                      分科会テーマ(予定)
                      1.学校におけるESD推進
                      2.地域社会におけるESD推進
                      3.ユース・エンパワメント  
                      4.ESDの担い手育成
                      5.ESD実践や教材、支援などの情報共有
                      6.ESD推進のネットワーク
             ○ESD推進に必要な6つのテーマで分科会を設定(当日ご案内い
               たします)。セッション2の情報も踏まえ、今後の日本のESD
               を進める上で、何が課題で何を実現すべきかを議論し、提案
               や引き続き検討すべき課題を整理する。
  対  象:・学校や大学、社会教育施設、地域活動等の場で、ESDについて
            取り組んできた方々
          ・行政や大学、教育委員会、NPO等の立場で、ESDの推進・支援に
            取り組んできた方々
          ・これまでESDの場に参加し、今後のESDを担っていきたいと考え
            るユース
          ・これからESDについて関心を持って参画したいと考えている方々
            など
  申込み:https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html 
  締  切:10月31日(金)
  主  催:文部科学省
  共  催:外務省、環境省
  企画運営:特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」
            推進会議(ESD-J)
  参加申込の問合せ:ESDユネスコ世界会議関連イベント参加登録事務局
                   TEL:03-5216-5620
                   E-mail:regi-esd@congre.co.jp
  実施企画についての問合せ:特定NPO法人「持続可能な開発のための教育
                            の10年」推進会議(ESD-J) 
                            TEL:03-5834-2061
                            E-mail:fu@esd-j.org
                  

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┃5┃なごや環境大学共育講座
┃  ┃「とことんトーク:ESDユネスコ世界会議を終えて」
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  愛・地球博、COP10、ESDユネスコ世界会議の開催と続いた環境先進都市名
  古屋と周辺部は、中部地区、東海地区の中心として、今後どのようなESDを
  推進・実施して行くべきかをESD研究の最前線に立つ中部大学古澤礼太准教
  授の話題提供に続き、その課題と可能性を徹底討論します。
  中部地区ESD関係者にお集まり頂き、今後のESDの可能性と課題をとことん
  討議し、一層の充実と発展の道を一緒に探りましょう。
  
  日  時:平成26年11月22日(土) 13:30~16:30
  場  所:ブラザーコミュニケーションスペース(名古屋市瑞穂区塩入町5番15号)
          名鉄堀田駅徒歩2分、名城線堀田駅徒歩3分
 定 員:先着20名
  参加費:無料
  主  催:エコプラットフォーム東海(EPT)
  問合せ・申込先:エコプラットフォーム東海事務局
         担当:高橋
                  名古屋市瑞穂区春山町5-4
                  TEL:052-831-0638(常時留守録)
                  E-mail:miekli@pop07.odn.ne.jp
                  SMS:090-6078-5302

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          〒460-0003  名古屋市中区錦2-4-3  錦パークビル4F
          TEL:052-218-8605  FAX:052-218-8606
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2014年10月20日月曜日

そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~臨時号(2014.10.20)

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●○    そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~臨時号(2014.10.20)
○
        発行:中部環境パートナーシップオフィス
        協力:環境省中部地方環境事務所

      空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、
      多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。
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  ESDユネスコ世界会議直前!
 ご参加頂きたい「ESDイベント」等をご紹介する臨時号です!

★国連ESD10年キャンペーンの最終年の今年、ESD実践者が集合するイベント
 が多数開催されます。「わたしのESD」を再確認するとともに、2015年以降
 どう取り組んでいくかを考えてみませんか。            ★★★

  
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ESDユネスコ世界会議 併催イベント ESD交流セミナー
       みんなのESD会議 ~この10年の活かしかた~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ♪*♪*♪*
  2005年にスタートした国連ESD10年キャンペーン期間中に、地域では多様な
  ESD実践が行われています。本企画では、主に学校と地域の連携によるESD
 取組を事例として、取り上げ、ESD取組が地域に根づくためにすべきこと、
 ESD授業づくりのノウハウなどを、教員を始め、こどもも大人も学び合う場
 をつくります。

 日 時:平成26年11月12日(水) 11:30~13:00(開場11:00)
 場 所:名古屋国際会議場レセプションB

 内 容:Table1:校長先生サミット~地域と学校がESDの現場をつくる
                  〇学校の経営方針にESDを掲げて、学校全体でESDに取り
                    組んでいる、取り組もうとしている学校の校長先生を
                    ゲストに迎え、各学校のESD取組の特徴やスキームにつ
                    いて伺います。今後学校と地域が連携・融合して、ESD
                    取組を継続するためのスキームについて意見を交わしま
                    す。
          主演者:■高木要志男氏(富山県富山市立堀川小学校校長)
         ■谷戸 実氏(三重県名張市立薦原小学校校長)
                  ■伴 浩人氏(愛知県東浦町立緒川小学校校長)
                  ■前 義隆氏(福井県坂井市立鳴鹿小学校校長)
  コメンテーター:■阿部義澄氏(愛媛県新居浜市教育委員会教育長)
         ■池端弘久氏(金沢市教育委員会生涯学習部生涯学習課
                          キゴ山少年自然の家館長/前校長)
                  ■鈴木克徳氏(金沢大学教授/EPO中部運営委員)

     Table2:自己肯定感を育むESD~これからの教育への提案
                  〇持続可能な社会をつくるためには、「私には未来をつ
          くる力がある」と自己の存在、自分を大切にできる自
          己肯定感の育みが大切です。愛知県内の教育NPO/NGO
          が作成した自己肯定感の提案書を紹介しつつ、今後起
          こすべきアクションについて意見を交わします。
          出演者:■青野桐子氏(NPO法人こどもNPO事務局長)
                  ■伊沢令子氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター代表
          理事)
                  ■川合眞二氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター事務
          局長)
                  ■白上昌子氏(NPO法人アスクネット代表理事)
                  ■滝 栄一氏(NPO法人名古屋NGOセンター)
                  ■土井ゆきこ氏(名古屋をフェアトレード・タウンにし
          よう会)
 コメンテーター:■大塚 明氏(伊豆市教育委員会心の教室相談員)
         ■前野伸夫氏(前校長)
                
 定 員:120名 ※事前登録制(当日参加不可。必ず事前にご登録下さい。)
 申込み:下記URLで申込情報を入力し、申込者のマイページを作成し、併催
     イベントへの参加、本セミナー名をクリックし、申込みを完了して
     下さい。
     http://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html
 問合せ:環境省中部環境パートナーシップオフィス
     TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606
          E-mail:office@epo-chubu.jp    
        

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                         ♪イベント情報♪
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┏━┓
┃1┃ブルーフラッグシンポジウム
┃ ┃ ~地域の誇りである美しい若狭/高浜の海を次世代に~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ビーチの環境に関する国際認証である「ブルーフラッグ」について人々に
  認知してもらうとともに、高浜町の海水浴場において認証取得を目指すこ
  とを、町内外に意思表示します。

  日  時:平成26年10月25日(土)14:30~17:15
  場  所:城山荘3階ホール
          (高浜町城山公園内 〒919-2221 福井県大飯郡高浜町事代6-1-1)
          
  内  容:シンポジウム 14:30~17:15
          開 会 主催者挨拶
          講演1 『幸福が実感できる地域づくりにむけて』
                  ■西村訓弘氏(三重大学 副学長/地域戦略センター長)
          講演2 『国際環境認証「Blue Flag」の魅力』
                  ■伊藤正侑子氏(FEE Japan 代表理事)
          トークセッション
          『若狭/高浜の海にブルーフラッグを立てよう』
      ※並行して体験メニュー催行(城山公園芝生広場) 13:00~16:00
       参加費:無料
       ・ヨガ/ストレッチ体験
       ・海辺でゆったりあそび
       ・ネイチャークラフト
       ・海水で塩むすびを作ろう 他
           懇親会 (17:30~20:00)
         会費:3,000円 ※要事前予約
         ※参加申込みは、下記問合せ先へお電話ください。
  主  催:高浜町、若狭高浜観光協会
  問合せ:一般社団法人 若狭高浜観光協会
          TEL:0770-72-0338 FAX:0770-72-0774
 詳 細:http://www.wakasa-takahama.jp/

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┃2┃ ESDフォーラム2014 
┃ ┃   ~企業の環境教育からESDへ~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2005年にスタートした国連「持続可能な開発の教育のための10年」が終了
  します。名古屋商工会議所が作成する中部の企業が実施する環境教育事例
  集から「ESD」を読み解き、それらの成果を積み重ね、2014年以降どのよう
  に環境教育、事業展開をすべきかを持続可能な経済・社会を担うべき企業
  との対話を行います。

  日  時:平成26年10月30日(木) 14:00~17:00 (開場13:30~)
  場  所:名古屋商工会議所 ABC会議室
  内  容:主催者挨拶(14:00~14:05)
          プロローグ(14:05~14:20)
            「ESDユネスコ国際会議・関連イベントについて」
             橋本博巳氏(ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委
                         員会事務局次長)
          第1部 企業の環境教育取組事例(14:20~15:10)
                ○名古屋商工会議所がESDユネスコ世界会議の開催にあわせ
                  作成する中部の企業の環境教育事例集で取り上げた企業
                  の担当者から特徴的な取組を紹介いただきます。
                  ■株式会社加藤建設
                   「エコミーティングという取り組み」
                  ■株式会社ナゴヤキャッスル
                   「ECOソムリエ活動で環境人材を育てる」
                  ■株式会社エステム
                   「排水処理技術・法規制の教育でビジネスを広げる」
                  ■ 東邦ガス株式会社
                   「自治体とのオリジナル環境コラボ企画を展開」
          休憩(15:10~15:20)
          第2部 ESD円卓会議「企業の環境教育からESDへ」(15:20~16:45)
                ○持続可能な経済、社会を担うべき企業が2014年以降どの
                  ような活動、事業展開をすべきかについて対話を行いま
                  す。
               コーディネーター:川嶋直氏
                                    ((公社)日本環境教育フォーラム理事長)
                  話題提供者:■笹谷秀光氏
                                (株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
                              ■鳥原久資氏
                                (株式会社マルワ 代表取締役)
                              ■百瀬則子氏
                                (ユニーグループ・ホールディングス株式会社 
                                 執行役員 グループ環境社会貢献部長)
                              ■山田厚志氏
                                (株式会社山田組 代表取締役)
          まとめ・フロアとの意見交換・質疑応答(16:35~16:55)
          閉会挨拶(16:55~17:00)
  共  催:名古屋商工会議所、環境省中部環境パートナーシップオフィス、
          環境省中部地方環境事務所
  問合せ・申込み:環境省中部環境パートナーシップオフィス
         TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606
              E-mail:office@epo-chubu.jp
    
┏━┓
┃ ┃ 持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議 
┃3┃ フォローアップ会合 
┃ ┃  ~これからの日本のESDがここから始まります~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2005年から始まった国連ESDの10年を振り返り、2015年以降のESDの推進方
 策について議論するユネスコ世界会議終了後の11月13日、世界会議の成果
 をフィードバックするとともに、2015年以降、日本国内におけるESDの推進
 方策について議論を行う「フォローアップ会合」を開催します。
 これまでESDに取り組んできた実践者・推進者の皆さん、これからのESDに
 関心を持たれている皆さんにお集まりいただき、2015年以降のESD推進の方
 向性とその実現に向けたアクションについて議論します。
 
  日 時:平成26年11月13日(木) 10:00~17:00
  場 所:名古屋国際会議場(白鳥ホールほか)
  参加費:無料 (事前申込制)
 内 容:開会 主催者挨拶(10:00~)
     セッション1 ESDユネスコ世界会議の成果の共有(10:15~10:45)
       ○ユネスコ事務局より、世界会議の成果、日本へのメッセージ
         等を聞く。
     セッション2 ESDの今後の取り組みを語る1(10:45~12:30)
       ○国内の主なステークホルダーが作成したESD推進に関する
         提言や行動計画等、政府によるESD推進施策などを共有する。
      休憩(12:30~13:30)
     セッション3 ESDの今後の取り組みを語る2 
            ~分科会~(13:30~15:30)
           分科会テーマ(予定)
           1.学校におけるESD推進
           2.地域社会におけるESD推進
           3.ユース・エンパワメント 
           4.ESDの担い手育成
           5.ESD実践や教材、支援などの情報共有
           6.ESD推進のネットワーク
       ○ESD推進に必要な6つのテーマで分科会を設定(当日ご案内い
        たします)。セッション2の情報も踏まえ、今後の日本のESD
               を進める上で、何が課題で何を実現すべきかを議論し、提案
               や引き続き検討すべき課題を整理する。
 対 象:・学校や大学、社会教育施設、地域活動等の場で、ESDについて
      取り組んできた方々
     ・行政や大学、教育委員会、NPO等の立場で、ESDの推進・支援に
      取り組んできた方々
     ・これまでESDの場に参加し、今後のESDを担っていきたいと考え
      るユース
     ・これからESDについて関心を持って参画したいと考えている方々
      など
  申込み:https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html 
 締 切:10月31日(金)
 主 催:文部科学省
 共 催:外務省、環境省
 企画運営:特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」
      推進会議(ESD-J)
 参加申込の問合せ:ESDユネスコ世界会議関連イベント参加登録事務局
          TEL:03-5216-5620
          E-mail:regi-esd@congre.co.jp
  実施企画についての問合せ:特定NPO法人「持続可能な開発のための教育
              の10年」推進会議(ESD-J) 
              TEL:03-5834-2061
              E-mail:fu@esd-j.org

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2014年10月14日火曜日

そらいろ通信 ~EPO-Chubuメイルマガジン~第64号

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○●○
●○    そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第64号(2014.10.14)
○
        発行:中部環境パートナーシップオフィス
        協力:環境省中部地方環境事務所

      空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、
      多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。

      毎月、中部地方環境事務所のスタッフからメルマガ読者のみなさんに
      メッセージをお届けしています。
      今月は、
    中部地方環境事務所廃棄物・リサイクル対策課長 小岩真之さん、
     です。

      ……………………………………………………………………………
      みなさま こんにちは。
      廃棄物・リサイクル対策課では、
   親子で楽しく作れておいしく食べられる「めぐりふーど・レシピ」
   を公募していますので、是非ご応募ください。

      宣伝はこのくらいにさせていただき、前回に続き、今回も冒頭から災
      害について、触れざるを得ません。
   9月27日に御嶽山が噴火し、10月6日に台風18号が東海から関東を縦断
   しました。お亡くなりになられた方、そのた皆様に心からお見舞い申
   し上げます。
      そして、今度は台風19号が列島を縦断する恐れがあります。そらいろ
      通信が皆様の元に届く頃には、通り過ぎていると思いますが、被害が
      ないことを祈るばかりです。

      大規模な災害に備え、中部地方環境事務所では、10月末に中部地方の
      自治体、国の関係機関、民間団体等からなる協議会を設立し、災害時
      の廃棄物対策に関する情報交換や広域的な連携について検討を進める
      予定です。
      なんだか「そらいろ通信」の冒頭に似合わない内容になってしまいま
      したが、今月も秋を楽しむ様々なイベントを紹介していますのでご覧
      ください。
   「めぐりふーど・レシピ」も、また出てきます。
   皆様のご応募をお待ちしています!
      ……………………………………………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ♪*♪*♪*
   ESDフォーラム2014 ~企業の環境教育からESDへ~
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  日  時:平成26年10月30日(木) 14:00~17:00 (開場13:00~)
  場  所:名古屋商工会議所 ABC会議室
  内  容:主催者挨拶(14:00~14:05)
          プロローグ(14:05~14:20)
            「ESDユネスコ国際会議・関連イベントについて」
          第1部 企業の環境教育取組事例(14:20~15:10)
                  ■株式会社加藤建設
                   「エコミーティングという取り組み」
                  ■株式会社ナゴヤキャッスル
                   「ECOソムリエ活動で環境人材を育てる」
                  ■株式会社エステム
                   「排水処理技術・法規制の教育でビジネスを広げる」
                  ■ 東邦ガス株式会社
                   「自治体とのオリジナル環境コラボ企画を展開」
          休憩(15:10~15:20)
          第2部 ESD円卓会議「企業の環境教育からESDへ」(15:20~16:45)
           コーディネーター:川嶋直氏
                               ((公社)日本環境教育フォーラム理事長)
           話題提供者:■笹谷秀光氏
                          (株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
                       ■鳥原久資氏
                          (株式会社マルワ 代表取締役)
                       ■百瀬則子氏
                          (ユニーグループ・ホールディングス株式会社 
                                執行役員 グループ環境社会貢献部長)
                       ■山田厚志氏
                                (株式会社山田組 代表取締役)
          閉会挨拶(16:45~17:00)
  共  催:名古屋商工会議所、環境省中部環境パートナーシップオフィス、
          環境省中部地方環境事務所
  申込み:FAX:052-218-8606
          E-mail:office@epo-chubu.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ♪*♪*♪*
    持続可能な開発のための高等教育に関する国際会議
    ~2014年以降の高等教育の在り方~
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ESDの10年を振り返り、高等教育機関による様々なイニシアティブがESDの
  促進に果たした成果を共有し、その教訓をもとに、2014年以降のさらなる
  ESD強化に向けた高等教育機関のコミットメントを再検討します。会議の成
  果は翌日からのESDユネスコ世界会議の議論に反映されます。

  日  時:平成26年11月9日(日) 9:30~18:00
  場  所:名古屋大学 豊田講堂
  内  容: 9:30~10:30 オープニングセッション
          10:30~12:30 セッション1 ハイレベルパネルディスカッション
          12:30~13:30 ランチ
          13:30~16:15 セッション2,3(分科会)
                       愛知学長懇話会主催ESD大学生サミット
          16:45~17:45 セッション4 各分科会
                            およびESD大学生サミットの報告
          17:45~18:00 クロージングセッション
  使用言語:英語(全体会議では同時通訳あり)
  共  催:国連大学、環境省、文部科学省、名古屋大学
  申込・詳細:http://www.c-linkage.com/for/hesd/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ♪*♪*♪*
    ESDユネスコ世界会議 併催イベント ESD交流セミナー
    みんなのESD会議 ~この10年の活かしかた~
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 2005年にスタートした国連ESD10年キャンペーン期間中に、地域では多様な
  ESD実践が行われています。本企画では、主に学校と地域の連携によるESD
 取組を事例として、取り上げ、ESD取組が地域に根づくためにすべきこと、
 ESD授業づくりのノウハウなどを、教員を始め、こどもも大人も学び合う場
 をつくります。

 日 時:平成26年11月12日(水) 11:30~13:00(開場11:00)
 場 所:名古屋国際会議場レセプションB
 内 容:Table1:校長先生サミット~地域と学校がESDの現場をつくる
     Table2:自己肯定感を育むESD~これからの教育への提案
 定 員:120名 ※事前登録制(当日参加不可。必ず事前にご登録下さい。)
 申込み:下記URLで申込情報を入力し、申込者のマイページを作成し、併催
     イベントへの参加、本セミナー名をクリックし、申込みを完了して
     下さい。
     http://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html
 問合せ:環境省中部環境パートナーシップオフィス
     TEL:052-218-8605  FAX:052-218-8606
          E-mail:office@epo-chubu.jp    
     
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    「めぐりふーど・レシピ」募集
♪*♪*♪*   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  食品リサイクルによって生まれる食品を使用し、親子で楽しく作れ、おい
  しく、環境にもやさしい一品料理のレシピを募集しています。
  来年2月には、親子エコ・クッキング教室を開催し、参加者を募集する予定
  です。
  
  締  切:平成26年11月24日(月)
  応募資格:親子(小学生から中学生)やグループ又は一般の方
  主  催:中部地方環境事務所
  詳  細:http://chubu.env.go.jp/to_2014/0926a.html

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┃ ♪ も く じ ♪       ┗┓
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♪募集情報♪
   1.近隣騒音防止ポスター・カレンダーデザイン 募集
   2.「明日のえがお大賞」エントリー 募集
   3.第17回 日本水大賞・2014日本ストックホルム青少年水大賞 募集
   4.「きれいな川と暮らそう」基金 支援対象団体募集

♪イベント情報♪
   1.藤前干潟写真コンテスト2014「第2回応募作品写真展」
   2.フロン対策の継続と地球温暖化防止活動シンポジウム & セミナー
   3.ESDカフェ 持続可能な社会・地域を生きるために
   4.海はすべての命の源。きれいな海を守っていきたい
     ~亀の子隊からのお知らせ~
   5.SROIセミナー in 東海 SROI入門 1日トレーニング
   6.横山ビジターセンター15周年記念事業「伊勢志摩の海女漁業を学ぼう」
   7.伊勢志摩国立公園「自然観察会」
   8.ソーシャルビジネスセミナー~多様化する資金調達~
   9.三重県気候講演会
  10.ミニ太陽光発電システム組み立て講座と講演会
  11.公害資料館連携フォーラム in 富山

♪藤前干潟稲永ビジターセンター&藤前活動センターからのお知らせ♪
  
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                          ♪募集情報♪
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┃1┃近隣騒音防止ポスター・カレンダーデザイン 募集
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  毎年、近隣騒音防止を呼びかけるためのポスター及びカレンダーを作成し、
  地方公共団体の施設を始め関係施設で掲示を行っています。
 採用作品には賞状と記念品を贈呈します。
  
  締  切:平成26年10月17日(金) ※当日消印有効
  テーマ:近隣騒音防止を呼びかけるもの
  問合せ:環境省 水・大気環境局 大気生活環境室
          TEL:03-5521-8299 (平日10:00~17:45)
          E-mail:oto@env.go.jp
  詳  細:http://www.env.go.jp/air/ippan/kinrin.html

┏━┓
┃2┃「明日のえがお大賞」エントリー 募集
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  食育・環境の活動に取り組む人を応援するプロジェクトです。
 最優秀賞50万円のほか、優秀な活動に特別賞(複数)を授与します。

  対  象:食育・環境に取り組む個人及び団体であれば,どなたでも応募可
          能です。学生・社会人・法人・プロ・アマなど身分・所属・立場
          は問いません。
  締  切:平成26年10月31日(金)
  問合せ:〒518-1392
          三重県伊賀市西湯舟3609
          伊賀の里モクモク手づくりファーム
          「モクモク 明日のえがお大賞」担当 小松・佐々木
          TEL:0595-43-1392 FAX:0595-43-2100
          E-mail:info@moku-moku.com(件名に「明日のえがお大賞」と明記)
  詳  細:http://www.moku-moku.com/topics/ashita_no_egao_prize.html

┏━┓
┃3┃第17回 日本水大賞 募集
┃  ┃2014日本ストックホルム青少年水大賞 募集
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【第17回 日本水大賞募集】
  21世紀の日本のみならず地球全体を視野に入れ、水循環の健全化を目指し、
  水が紡ぎ出す自然の豊かさの中にも水災害に対して強靱な国土と社会の実
  現に寄与することを目的としています。

  対  象:水循環系の健全化に寄与すると考えられる、水防災、水資源、水
          環境、水文化、復興分野における諸活動(研究、技術開発を含む)
  締  切:平成26年10月31日(金)

  【2014日本ストックホルム青少年水大賞募集】
  「水のノーベル賞」のジュニア版といわれる水環境問題をテーマにした各
  国代表の青少年による国際コンテストです。「ストックホルム青少年水大
  賞(SJWP)」に派遣する候補を選定します。

  対  象:高等学校の生徒による水問題を解決するための理論的および応用
          的調査研究活動。
  締  切:平成26年11月30日(日)
  問合せ:公益社団法人 日本河川協会
          〒102-0083
          東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E・C・Kビル3F
          TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
          E-mail:kikin@japanriver.or.jp

┏━┓
┃4┃「きれいな川と暮らそう」基金 支援対象団体募集
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  きれいな川、親しめる川と共に暮らすため、川や水辺で活動を行っている
  学校や市民団体を対象に、活動資金を助成します。

  締  切:平成26年11月30日(日) ※当日消印有効
  対  象:学校および市民団体(NPO、NGO、サークルなど)による水資源確保
          ・河川美化清掃・水質保全などの水環境保全活動
  助成額:最大50万円/団体
  問合せ:公益社団法人 日本河川協会
         「きれいな川と暮らそう」基金 事務局
          〒102-0083
          東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E・C・Kビル3F
          TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
          E-mail:kikin@japanriver.or.jp
  詳  細:http://www.japanriver.or.jp/kireinakawa/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                          ♪イベント情報♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━┓
┃1┃藤前干潟写真コンテスト2014「第2回応募作品写真展」
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  藤前干潟の風景や生きものの写真の展示を行います。

  期  間:平成26年9月13日(土)~11月30日(日)
  場  所:名古屋市野鳥観察館
  問合せ:名古屋市野鳥観察館
          TEL:052-381-0160
          開館時間:9:00~16:30(毎週月曜日・第3水曜日休館)
  入場料:無料
  ※写真の募集も行っています。詳しくは以下をご覧ください。
  詳  細:http://www.inae-bird-watching-place.org/fujimae_contest2014.pdf

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┃2┃フロン対策の継続と地球温暖化防止活動シンポジウム & セミナー
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  愛知県地球温暖化防止活動推進センターは「フロン対策と地球温暖化問題」
  をテーマにしたシンポジウム(2回)とセミナー(5回)を開催します。

  日  時:シンポジウム
            第2回 平成27年 1月23日(金) 時間未定
          セミナー(なごや環境大学共育講座「便利さの果てに・・・青空は誰
                   のものか?」として開催)
            第1回 平成26年10月15日(水) 13:30~16:00
            第2回 平成26年11月19日(水) 13:30~16:00
            第3回 平成26年12月17日(水) 13:30~16:00
            第4回 平成27年 1月21日(水) 13:30~16:00
            第5回 平成27年 2月18日(水) 13:30~17:00
  場  所:ウィンクあいち(シンポジウム第2回のみ未定)
  申込・詳細:http://www.kankyosoken.or.jp/whats_new/0917annaimoushikomi.pdf
  主  催:一般社団法人環境創造研究センター
          〒461-0005
          名古屋市東区東桜2-4-1 第三コジマビル4階

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┃3┃ESDカフェ 持続可能な社会・地域を生きるために
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  持続可能な社会・地域を生きている農山村の事例から、都市に住む私たち
  はなにを学ぶのか、都市と農山村の関係について話し合います。

  日  時:平成26年10月18日(土) 13:30~15:30
  場  所:ウィルあいち 視聴覚ルーム
  講  師:嵯峨創平(岐阜県森林文化アカデミー教授)
  参加費:300円
  申込・問合せ:なごや環境サポーターネットワーク有志
                担当:牧宏
                TEL:052-526-1611 FAX:052-526-1611
                E-mail:hiroshi@piano.ocn.ne.jp
  詳  細:http://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza14a/B-43.html

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┃4┃海はすべての命の源。きれいな海を守っていきたい
┃  ┃亀の子隊からのお知らせ「10月の西の浜クリーンアップ活動」
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  日  時:平成26年10月19日(日) 10:00~11:00
  場  所:渥美半島 西の浜
          (西山町の信号を出たところ)
  参加費:無料
  問合せ:環境ボランティアサークル 亀の子隊
          TEL:090-9123-7983

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┃5┃SROIセミナー in 東海 SROI入門 1日トレーニング
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  SROI(社会的投資収益率)の考え方、実践例(海外、日本)、活用ノウハウを
  基に、SROIの使い方をトレーニングする1日です。

  日  時:平成26年10月21日(火) 9:30~17:00 (開場9:00)
  場  所:ウィルあいち 会議室7
  参加費:21600円(学生10800円 事務局の手伝いをする学生にはさらに割引
                  制度あり)
  定  員:20名(先着順)
  申込み:氏名、住所、勤務先、役職、メールアドレス、電話番号、FAX番号
          を明記し、株式会社ピー・エス・サポート(m_murata@ps-support.jp
          FAX:052-781-5779)まで。
  問合せ:株式会社ピー・エス・サポート
          052-781-5770
          担当:村田(090-3852-1700)
  詳  細:http://www.momobank.net/news/sroi_in_sroi1.html

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┃6┃横山ビジターセンター15周年記念事業「伊勢志摩の海女漁業を学ぼう」
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  開館15周年を記念して、伊勢志摩の代表的な伝統産業である「海女文化」
  にスポットを当てた3回シリーズの講座の最終回です。

  日  程:10月25日(土)~26日(日)
  場  所:志摩市磯部生涯学習センター
  定  員:50名程度
  参加費:無料
  詳  細:http://www.yokoyama-vc.jp/
  問合せ:横山ビジターセンター
          TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)

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┃7┃伊勢志摩国立公園「自然観察会」
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  「秋の横山ウォーク」
  秋の横山はどんぐりたちの共演です。スダジイ、アラカシ、ウバメガシ、
  コナラなどのどんぐりを観察しながら、遠足気分で遊歩道を歩きます。
  伊勢志摩国立公園のパークボランティアが楽しくご案内します。

  日  時:平成26年10月25日(土) 10:00~12:00
  場  所:三重県志摩市阿児町 横山園地
  定  員:各20名(小学生以上対象 申込先着順)
  参加費:大人200円 小学生100円
  詳  細:http://www.env.go.jp/park/iseshima/
  問合せ:志摩自然保護官事務所
          TEL:0599-43-2210(土日祝日は閉所)

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┃8┃ソーシャルビジネスセミナー~多様化する資金調達~
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  「地域に根ざす」「地域経済や暮らしを支える」「地域課題や社会的課題
  の解決に取り組む」
  もしあなたが、これらのどれかに仕事を通じて関わっている、あるいは事
  業を考えているとしたらソーシャルビジネスの担い手の一人です。
  資金面の課題やニーズを持ち寄りませんか?

  日  時:四日市会場 平成26年10月28日(火) 14:00~16:30
          津会場         〃  10月29日(水) 14:00~16:00
          尾鷲会場       〃  11月 4日(火) 13:00~15:30
  場  所:四日市会場 四日市商工会議所 1階会議所ホール
                     (四日市市諏訪町2-5)
          津会場     三重県教育文化会館 本館5階大会議室
                     (津市桜橋2丁目142)
          尾鷲会場   三重県尾鷲庁舎大会議室 八鬼山ルーム
                     (尾鷲市坂場西町1番1号)
          各会場とも内容は同じです。
  参加費:無料
  内  容:第一部「ソーシャルビジネスとは~発展モデルとその事例~」
            講師:西井勢津子氏(株式会社地域資源バンクNIU代表取締役)
          第二部「多様化する資金調達」
            コーディネーター:木村真樹氏((公財)あいちコミュテニティ
                                                       財団代表理事)
            パネリスト:「みえ地域コミュニティ応援ファンド助成金」
                            (公財)三重県産業支援センター
                        「クラウドファンディング」
                            百五銀行営業渉外部 松本晃氏
                        「ソーシャルビジネス融資」
                            日本政策金融公庫名古屋支店国民生活事業
                            名古屋広域営業推進室 室長 戸崎泰史氏
          第三部「個別相談会」(セミナー終了後、希望者のみ)
  詳細・申込:http://niu-mon.com/event/sb2014

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┃9┃三重県気候講演会
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  「三重の気候環境はこれだけ変わる ~わかってきた地球温暖化~」
  地球規模の話題から県内の身近な気候の変化まで、気象庁から最新の情報
  を提供していただきます。
  
  日  時:平成26年11月6日(木) 14:00~16:00 (開場13:30~)
  場  所:三重県人権センター多目的ホール(津市一身田大古曽693-1)
  講  師:気象庁地球環境・海洋部気候情報課調査官 石原幸司氏
  参加費:無料(定員200名)
  申込・問合せ:津地方気象台
                TEL:059-228-6818
  詳  細:http://www.jma-net.go.jp/tsu/topics/kikoukouen_h26/kikoukouen.html

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┃10┃ミニ太陽光発電システム組み立て講座と講演会
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  自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む藤野電力、小田嶋電哲氏を
 お迎えし、太陽光発電システム組み立て講座」と「講演会」を行います。
 電力の自給やエネルギーから考える地域の未来を学ぶ2日間です。

  【ミニ太陽光発電システム組み立て講座】
  日  時:平成26年11月8日(土) 13:30~16:00
  場  所:とよた市民活動センター(松坂屋豊田店9階)
  定  員:10名(組) 家族や友人同士での参加可
  参加費:42800円(50W太陽光パネル組み立てキット付き。見学のみは1000円)
  申込み:NPO法人とよたエコ人プロジェクト
          TEL:0565-50-5684 FAX:0565-50-5568
          E-mail:info@t-ecobito.jp

  【創ろう!未来のエネルギー】
  日  時:平成26年11月9日(日) 13:30~15:30
  場  所:豊田市環境学習施設T(エコット)(豊田市大明神39-3)
  申込み:豊田市環境学習施設eco-T
          TEL:0565-26-8058 FAX:0565-26-8068
          E-mail:info@eco-toyota.com

  詳  細:http://t-ecobito.jimdo.com/

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┃11┃未来に共につなげよう公害資料館の"わ"
┃  ┃公害資料館連携フォーラム in 富山
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  公害教育は、キャリア教育やリスクマネージメント、人権教育に通じる可
  能性があります。各地の取組みを共有し、資料館の"わ"を広げて、これか
  らの「新しい公害教育」を模索する試みを富山のフォーラムで行います。

  日  程:平成26年12月5日(金)~7日(日)
  場  所:富山県立イタイイタイ病資料館(富山市友杉151)
  内  容:12月5日(金):フィールドワーク(復元田、自主復元、清流会館、
                                       資料館、神通川など)
              6日(土)午前:公害資料館ネットワーク会議
                     午後:フォーラム(基調講演、分科会)
              7日(日)午前:分科会 午後:全体会
  主  催:公害資料館ネットワーク
  問合せ:公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
          〒555-0013
          大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階
          TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
          E-mail:webmster@aozora.or.jp

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  ♪藤前干潟稲永ビジターセンター&藤前活動センターからのお知らせ♪
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  稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見られる
  生き物の「旬」な情報を提供しています。センターに立ち寄り、最新の情
  報を手に入れて、生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。
 現在、2つの展示を開催中!生きものたちが待っています。

   【トビハゼ展】
   干潟の人気者「トビハゼ」のふしぎな生活を紹介します。
   期  間:平成26年5月24日(土)~10月31日(金)
   場  所:稲永ビジターセンター

  【環境省レンジャー写真展】
   伊勢志摩国立公園、白山国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区で働く環境
   省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」。
   彼らが目にする美しい自然の写真をご紹介します。
   期  間:平成26年10月4日(土)~10月29日(木)
   場  所:藤前活動センター

  問合せ:稲永ビジターセンター
          TEL:052-389-5821
          藤前活動センター
          TEL:052-309-7260
  開館時間:9:00~16:30
  休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  入館料:無料

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