[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
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空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。

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2015年4月14日火曜日

そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第70号(2015.4.14)

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●○    そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第70号(2015.4.14)
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        発行:中部環境パートナーシップオフィス
        協力:環境省中部地方環境事務所

      空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、
      多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。

      毎月、中部地方環境事務所のスタッフからのメッセージをお届け
      しています。今月は、所長の池田さんです。

      ……………………………………………………………………………
    「そらいろ通信」読者の皆様、こんにちは。環境省中部地方環境事務所
    の池田です。
    4月の声を聞くか聞かないかのうちに名古屋では桜が一斉に満開となり、
    まさに「清明」の時節さながら「生きもの」達が萌え出づる頃となりま
    した。今冬北陸では里に雪が少なく山に雪が多く積もる現象が見られた
    ようですが、本来里にもあるべき雪が山の方へと移動してしまっている
    のは温暖化の影響かもしれません。

    新年度を迎え、中部地方環境事務所では、引き続き中部7県(富山、石川、
    福井、長野、岐阜、愛知、三重)における気候変動、環境パートナーシッ
    プ、資源循環、廃棄物の適正処理、国立公園の保護と利用、野生動植物
    の保護など各分野の地域環境政策について、自治体、企業・団体、NGO/
    NPO、地域の皆様方と共に連携・協力して取り組んでいきたいと思います
    ので、よろしくお願いいたします。

    環境省では今、森・里・川・海の流域に着目して、上流域の自然が提供
    する生態系サービスをそれを享受する下流域のまちや地域で支える仕組
    み作りについて、環境本省を中心に検討を始めています。(環境省のホー
    ムページからご覧になれます。)中部の管内でも今後さまざまな流域の取
    組について情報を集めたり、仕組み作りを考えていきたいと思います。

    中部地方環境事務所の独自の取組もさらにパワーアップして進めたいと
    考えています。
    特に、この春からは自転車の利用をもっと進めることで人と環境にやさ
    しい持続可能な社会づくりを目指す「スマートバイク・イニシアチブ」
    (SMART BIKE INITIATIVE)~自転車が創る未来~を提唱してスタートさせ
    ました。自転車はご存じのとおり、移動する際にCO2を出さない、空気を
    汚さない「エコ」で身近な乗り物です。この取組を進めるためのプラッ
    トフォームとして、ウエブサイトを開設しました。
    (URL: http://chubu.env.go.jp/sbi/ )
    ウエブサイトには、スマートバイク・イニシアチブの5つの基本コンセプ
    トにご賛同いただけるとロゴマークがダウンロードできるページや、自
    転車利用を進めるためのさまざまなプロジェクト(スマートバイク・イニ
    シアチブ協働プロジェクト2.0)に参加できるページなどがあります。是非
    一度ウエブサイトを訪ねてみてください。
    また、将来発生が予測されている南海トラフ巨大地震などの大きな災害
    に備えて、大量のがれきをどのようにして迅速かつ適切に処理するかと
    いう課題を協議するため、関係する自治体や国の機関、民間団体などの
    参加を得て、「大規模災害時廃棄物対策中部ブロック協議会」を発足さ
    せて検討を開始したところです。

    平成27年度もEPO中部ともども中部地方環境事務所の取組へのご支援、ご
    協力をよろしくお願いいたします。

    平成27年4月 環境省中部地方環境事務所 所長 池田善一
      ……………………………………………………………………………

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   EPO中部の第3期が昨年度終了しました。3年間のまとめとして、
     「協働Booklet」「ESD Booklet」地域性苗木に関する「The Green Book」
      の3冊を作成しました。ぜひご覧ください。
     http://www.epo-chubu.jp/
   冊子の送付をご希望の方は下記までお問合せください。
   E-mail:office@epo-chubu.jp
   第4期もどうぞ宜しくお願いいたします。
    
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┃ ♪ も く じ ♪       ┗┓
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♪募集情報♪
  1.2015年度(第13回)ドコモ市民活動団体への助成
   2.「あいち環境塾」塾生
   3.平成27年度 中部科学技術センター学術奨励研究助成事業
   4.平成27年度「緑化を伴うヒートアイランド対策」と「子供たちの環境
     学習活動」の助成
  5.「トヨタ環境活動助成プログラム」2015年度助成プロジェクト
   6.Panasonic NPOサポートファンド

♪イベント情報♪
   1.名古屋気温測定調査2015
  2.伊勢志摩国立公園自然観察会~磯の生き物観察~
   3.第13回ファンドレイジング研究会 in あいち
   4.4月CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)研究会
   5.青空書道塾 in アースデイあいち
  6.伊勢志摩国立公園自然観察会~干潟の生き物探検隊(石淵編)~
   7.これからの桑・蚕・繭

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                          ♪募集情報♪
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┃1┃2015年度(第13回)ドコモ市民活動団体への助成
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  NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な
  社会の実現に向けて、全国の市民活動を支援しています。それぞれの地域
  で、将来の担い手である子どもの育成や地域環境保護に取り組む団体が対
  象になります。
  
  応募期間:平成27年3月1日(日)~4月24日(金)
  問合せ:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)
          〒100-6150
          東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー41階
          TEL:03-3509-7651(平日10:00~18:00土日祝除く)
          E-mail:info@mcfund.or.jp
  詳  細:http://www.mcfund.or.jp

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┃2┃持続可能な社会づくりの人材養成塾「あいち環境塾」塾生
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 環境に興味のある人たちが学びながら意見を交わす「交流の場」として、
 平成20年度から開講しています。豪華講師陣と直接ディスカッションをし
 ます。
  
 開催日:平成27年6月6日(土)~11月28日(土)までの間の14日間
 対 象:県内の企業、団体、大学、行政機関などに所属されている方など
 募集定員:20名
 参加費:72,000円
 内 容:講義、講師との意見交換、チームディスカッション等
 申込方法:ホームページの申込フォームをご記入のうえ、E-mail、Fax、
      郵送でお申込みください。
 詳 細:http://www.nisri.jp/
 申込締切:平成27年4月30日(木)必着
 問合せ:公益財団法人名古屋産業科学研究所
     TEL:052-223-6639
          E-mail:chc@nisri.jp
          愛知県環境部資源循環推進課循環グループ
     TEL:052-954-6233

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┃3┃平成27年度 中部科学技術センター学術奨励研究助成事業
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 中部地域の大学、その他の公的研究機関において、学術の研究に携わる若
 手研究者を対象に、研究助成を行うことにより、研究意欲の高揚、科学技
 術水準の向上を通じて、中部地域における科学技術の発展へ寄与すること
 をめざして実施しています。
 
 対 象:人文科学、自然科学に係わる個人又はグループ研究
 申請資格:中部地域(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井の
      8県)に所在する大学等に常勤し、申請締め切り時において年齢が
      40歳未満の若手研究者
 助成件数及び助成金:原則、6件とし、1件につき30万円
 申請受付期間:平成27年4月15日(水)~5月15日(金) 17:00まで
 問合せ:公益財団法人中部科学技術センター
     担当:総務部 竹内
          〒460-0011
     名古屋市中区大須一丁目35番18号一光大須ビル7階
     TEL:052-231-3043 FAX:052-204-1469
          E-mail:info@cstc.or.jp
     ※平日9:00~12:00、13:00~17:00
  詳 細:http://www.cstc.or.jp 
 
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┃4┃平成27年度「緑化を伴うヒートアイランド対策」と「子供たちの環境
┃  ┃学習活動」の助成
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  (公財)高原環境財団では1.屋上緑化等の都市緑化への取組、2.子供の環境
  保全体験・学習活動取組の2つに助成を行います。1.は法人等が、2.は環境
  NPOや学校、町内会等の地域活動団体が主に対象になります。
  
  応募期間:平成27年2月1日(日)~5月22日(金)(必着)
  主  催:公益財団法人高原環境財団
  詳  細:http://takahara-env.or.jp/bosyu/index.html

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┃5┃「トヨタ環境活動助成プログラム」2015年度助成プロジェクト
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  トヨタ自動車(株)は「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた
  活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2015年度助成対象を
  募集いたします。
  助成対象テーマは「生物多様性」、「地球温暖化」を継続。本年度は、「海外プ
  ロジェクト支援」枠、「国内プロジェクト支援」枠に加え、より多くの団体に
  支援をげるため「新規国内プロジェクト支援」枠を新設しました。それぞ
  れ実践的なプロジェクトを推進するNPO等の民間非営利団体(学校は対象外)
  ・グループに助成を行います。
  
  応募期間:平成27年3月27日(金)~6月3日(水) (必着)
  問合せ:トヨタ環境活動助成プログラム事務局
          TEL:03-3817-9238(受付対応:月~金10:00~17:00)
          E-mail:tmc-ecogrant@g500.jp
  詳  細:http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/environment/blessings_of_nature/ecogrant/

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┃6┃Panasonic NPOサポートファンド
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  NPO/NGOがより戦略的に社会課題を解決できるよう組織基盤の強化をはかる
  には、多様で客観的な視点を取り入れて組織全体を見つめ、自己変革に挑
  戦することが重要です。
  本ファンドでは、国内で先進的な取り組みを展開するNPOや、新興国・途上
  国で活動するNGOが組織運営上の課題を解決するための「組織診断」と「組
  織基盤強化」を応援します。

  応募期間:平成27年7月16日(木)~7月31日(金) (必着)
  募集分野:環境分野・子ども分野
  詳  細:http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf.html


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                          ♪イベント情報♪
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┃1┃名古屋気温測定調査2015
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  愛知万博が開催された10年前の夏、名古屋で全国初の画期的な気温測定調
  査が開催されました。市民約400人が173地点にはりつき、朝5時から夜8時
  までの同時多点観測です。この測定により、名古屋のヒートアイランド、
  クールアイランドの実態が浮き彫りになっただけでなく、温度計を通して
  見えない400人のつながりを感じ、名古屋の自然に思いを馳せる機会にな
  りました。
  あれから10年・・・名古屋の自然・まちはどう変化したのか。8月8日(土)
  に再び調査を実施します!10年前に参加した人、参加しなかった人もぜひ
  一緒に“アツい”夏の一日を過ごしましょう。

  ▼名古屋の気温を知る連続セミナー
    第1回「名古屋気温測定調査の経緯と2015年調査の目的」
    日  時:平成27年4月18日(土) 14:00~16:30
    場  所:SMBCパーク栄
    定  員:60名

    第2回「名古屋のクールアイランドはどこ?里山の過去・現在・未来」
    日  時:平成27年5月16日(土) 14:00~16:30
    場  所:エコパルなごや
    定  員:48名

    第3回「都市のヒートアイランド現象と世界の気候変動について」
    日  時:平成27年6月13日(土) 14:00~16:30
    場  所:エコパルなごや
    定  員:48名
  ※要申込み。それぞれ定員になり次第締め切ります。

  ▼測定参加者募集
    気温測定日:平成27年8月8日(土) (雨天の場合翌日)
    調査時刻:5:00~20:00の毎正時
    場所:市内173地点
    参加方法:連続セミナー会場にて参加登録を行うか、エコパルなごやに
              て配布の申込用紙から参加登録をしてください。

  問合せ・申込:なごや環境大学実行委員会事務局
                〒460-0008
                名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ13階
                名古屋市環境学習センター(エコパルなごや)内
                TEL&FAX:052-223-1223
                E-mail:2015kion@gmail.com
  詳  細:http://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza15s/A-01.html

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┃2┃伊勢志摩国立公園自然観察会~磯の生き物観察~
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  矢取島は太平洋と英虞湾の間に位置し、両方の特徴のある生き物が見られ
  ます。志摩の豊かな里海に住む生き物を観察しましょう。

  日  時:平成27年4月19日(日) 10:00~12:00
  場  所:三重県志摩市浜島町 矢取島海岸
  定  員:20名(小学生以上対象、申込先着順)
  参加費:大人200円、小学生100円
  申込み・問合せ:横山ビジターセンター
                  TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
  詳  細:http://www.yokoyama-vc.jp/

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┃3┃第13回ファンドレイジング研究会 in あいち
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  日  時:平成27年4月19日(日) 16:00~18:00
  場  所:カフェ・パルル(愛知県名古屋市中区新栄2-2-19)
  参加費:2500円(1ドリンク付き)
  対  象:ファンドレイジングに関心がある方
  主  催:公益財団法人あいちコミュニティ財団
          担当:佐藤、長谷川、山田
          〒461-0002
          愛知県名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5F 5-D
          NPO法人中部リサイクル運動市民の会内
          TEL:052-933-3625 FAX:052-982-9089
          E-mail:office@aichi-community.jp

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┃4┃4月CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)研究会
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  日  時:平成27年4月23日(木) 14:00~17:00
  場  所:名古屋市市民活動推進センター 研修室
          (ナディアパーク・国際デザインセンタービル6階)
  内  容:「人工放射性物質内部被曝による健康障害」
            松井英介氏(岐阜環境医学研究所所長・医師)
          「カーボンオフセットの実際」
            鈴木修一郎氏(株式会社ウェイストボックス代表取締役)
      大野 研氏(株式会社ヨロズヤ代表取締役)
  参加費:会員以外の方は1000円
          ※終了後、懇親会を行います
  問合せ:中部異業種間リサイクルネットワーク(CRN)
          事務局 江崎忠男
          TEL:070-6660-8937 FAX:058-394-1009
     E-mail:t.esaki0417@nifty.com

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┃5┃青空書道塾 in アースデイあいち
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 心にふととまったことを「書」してみませんか?
 アースデー名古屋の傍らにて開催のアースデイあいち love&ビンボーで青
 空書道塾をします。2日間のうちどの時間でもいいので、一緒に遊ぶ人、ボ
 ランティアスタッフを募集しています。特に2日は人でが不足しているので
 お願いします。

 日 時:平成27年5月2日(土)・3日(日) 10:00~16:00 
     ※雨天中止、少雨見合わせ
  場 所:久屋大通公園・もちの木広場の南東部分(テレビ塔を東に100m)
 参加費:50円(1作品、半紙1枚)
 問合せ:リリオの会 今枝 久
       TEL:090-1476-6181
          E-mail:imaeda-q@pat.hi-ho.ne.jp
  
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┃6┃伊勢志摩国立公園自然観察会~干潟の生き物探検隊(石淵編)~
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  英虞湾の石淵は一度失われた干潟を再生させた場所で、少しずつ生き物が
 戻ってきて来ています。英虞湾の環境を支えている干潟の生き物について
 学んでみましょう。

  日  時:平成27年5月4日(月・祝) 10:00~12:00
  場  所:三重県志摩市阿児町 石淵干潟
  定  員:20名(小学生以上対象、申込先着順)
  参加費:大人200円、小学生100人
  申込・問合せ:横山ビジターセンター
                TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
 詳 細: http://www.yokoyama-vc.jp/

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┃7┃これからの桑・蚕・繭
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 自然資源の新たな活用で、持続可能なエコロジーとエコノミーの両立を目
 指し、大切な自然と文化を次世代へつなぐために。明治から昭和初期、自
 動車産業で栄える以前、近代日本の産業を支えた養蚕の町、豊田の地で、
 桑、養蚕業の歴史と未来像について考えます。

  日  時:平成27年5月16日(土) 13:15~16:30
  場  所:豊田商工会議所 (豊田市小坂本町1-25)
  内  容:【第一部】講演会
         「岡谷における蚕糸業の歴史と将来への取り組み」
     高林千幸(岡谷蚕糸博物館館長)
          「今、蚕の進む道!」
          今村利勝(無菌養蚕システム研究所所長)
     【第二部】パネルディスカッション
     「都市と農山村を繋ぐ桑・蚕・繭。その新しい可能性」
     鈴木辰吉氏(豊田市おいでん・さんそんセンターセンター長)
     高林千幸(岡谷蚕糸博物館館長)
     今村利勝(無菌養蚕システム研究所所長)
     コーディネーター:前田佐智男(NPOマルベリークラブ中部理事)
 参加費:無料
  主 催:NPOマルベリークラブ中部
  問合せ:NPOマルベリークラブ中部
          TEL:052-747-2663 FAX:052-977-7294
     E-mail:anp@mediacat.ne.jp

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  発信元:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
          〒460-0003  名古屋市中区錦2-4-3  錦パークビル4F
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